鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

IORI工房の木造客車を組む

2020-04-20 17:16:00 | 工作記録 津田沼第二工場


こないだの片ボギー気動車、牽かせるトレーラーが欲しくて罪庫を漁りましたら、かなり以前のJNMAで購入したIORI工房の加悦ハブ3が目に留まりました。
Nのペーパーはかなり以前に仙台の師匠の作成された型紙コンバージョンキットを組んだことはあったのですが、こういう本格的なキットは初めてでして、今まで積んであったのです。
いまなら時間もあるし、チャレンジする気になったのでした。
車体はクレオスマホガニー色サフを吹きながら、貼り付けを薄め液で。天井に0.5ミリ厚の方眼紙を嵌め込み、手元にあった竹の爪楊枝を薄く削って屋根を支えるようにしました。



同じように下回りはクレオス黒サフを塗りながら組み。接着はエポキシと耐衝撃瞬間の併用です。



なかなか、難しいけど楽しいですね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする