ほぼひと月振りの工作記事w危うくフェードアウト寸前でした。
鉄コレクハ75ベースで進めていたのですが、運行表示窓の色差しが上手く行かず何度やり直しても納得出来ませんでした。
ままよとその部分を0.8ミリのドリルでブスリブスリと穴を開け、ヤスリで丁寧に切り広げてカトークハ85の運行表示窓が嵌まるようにしました。
前面ガラスも種車の安っぽさに辟易して、これまたカトーのそれを流用。鉄コレのそれに比べるとやや幅が広く高さも低め。窓上部分に0.3ミリくらいの幅のプラ帯を貼りオレンジに塗装。車体は支障する部分を切り広げて、当たりをよく確認した上で接着したところです。
しかしこんな大変な思いをするなら、初めからカトーベースで作るほうがよかったな、と思ってももはや後の祭りといったところですか。
ベンチレーターは先に接着していたので、最初は一つ一つ筆塗りしてみたのですが、思いの外大変でなおかつ刷毛目が出てしまうので中止。地道にマスキングしてファルベのねずみ色一号を吹きました。