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鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

初出勤(・∀・)

2018-04-23 08:49:11 | ヒビノニッキ


やれやれ、やっと座れました。
昔から都内に通勤される方を、心底尊敬します。
急いでゆっくり慌てず、やっていかなきゃね。
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きょうのテルマエ 秩父 クラブ湯

2018-04-21 21:19:20 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

ようやっと就職決まりました!
50の手習いというか、今さらこの歳で転職することはやはり怖いですが、やらねばならないしあとには引けないし、前を見て進むだけですね。
今日は仲間内のお出掛け。初めてのレッドアロー、初めての秩父線。有名レイアウト星武鉄道そのものの景色が続くことに興奮しながら秩父着。
ホルモンで有名な「高砂」さんで美味しいお肉をいただきながら、楽しいお話。皆さん再就職を喜んでくださって、感謝感謝。
歓談するうち銭湯の話に。そういえば秩父って銭湯あるのかしら。
検索してみたら歩いてすぐの場所に「クラブ湯」さんが!
「会津ヨシ」保科さんと一緒にぷらっぷら。皆様はまだ肉食べてますが、テルマエ情報にじっとしてられません。









もうね、あまりに素晴らしい路地裏に感激しつつ進みますと。

キタキタキタ―――(゚∀゚)―――!!!!

入るとすぐ番台に脱衣所。まえに入った京都の銭湯に近いレイアウト。入浴料は大人370円と、凄くお得です。番台の女将さん、とても品があり優しい方でした。
狭くともとても綺麗に清掃してあり、季節の花、水槽のメダカと心を潤します。ロッカーはなくカゴだけですが、これだけコンパクトに纏まっているなら不安はありません。
洗い場もすっきり。奥に深浅の湯槽。お湯が左右に別れて入るあたりちょっとモダン。湯槽に直接水を注ぐ蛇口、台のタイルづかいかわいらしいですよ。
カランのうす緑のタイルもいいです。3(2/2)3と、大変コンパクトな作り。島カランに鏡はありません。また女湯との境目の壁にタイル絵が3つ掛けられていて、それも素敵でした。
帰り際、お客のおじいちゃんに「お肉がいっぱいでいいな(笑)分けてほしい」なんて言われてw聞けば若い頃から太ったことがないそうで、ワタシが羨ましいってwww
保科さん、女将さんと一緒に語り合う夕べ、楽しくいい湯でした。
コメント (2)
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北恵那鉄道デ2

2018-04-19 22:40:16 | 工作記録 津田沼第二工場







リンクさせていただいております「資料館の書庫」様から、管理人様の承諾を得てお借りしました。
かわいらしい木造電車、北恵那鉄道デ2。廃線後中津川市の夜明けの森に展示されていたのですが、近年惜しくも解体されてしまいました。
かねてからこれを1/150でモデル化すべく検討しておりましたが、城東電軌(きとうでんき)様からエッチングキットを作っていただけるとのことで本当に感謝です。
4/30の鉄道模型市で販売されます。
限定数は僅かなようですので、もしお買い上げの場合はお急ぎください。ワタシ?勿論買います。工作記事も書きますよ~!
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近況(・∀・)

2018-04-18 12:13:41 | ヒビノニッキ

亮ちゃんの新作パイク。なにか高原風で素敵。
やれやれ、やっと再就職が決まりました。暫く振りの仕事、しかも初めての都内勤務と、50半ばのオサーンにはハードル高いですが、ボチボチ頑張ります( ´△`)
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宮下洋一作品展 3 を観に行った

2018-04-09 05:27:13 | ヒビノニッキ

最も尊敬する作家のひとりである宮下さん。巣鴨のさかつうギャラリーで久しぶりの作品展を開かれています。
今回はディテールに拘って観てみました。X100fが強い味方です。



建物脇の雑然とした感じ。

車庫のトタン屋根の補修跡。もうパクる気満々www

「きしゃにちゅうい」

何か補修をされるのか、これから万力にセットされるのでしょう。

チラリと顔を出す気動車電車。

モ400。電車の内装、こういう作り込まれたレイアウトの上に置くと共鳴しますね~!

廃車を利用した詰所。鉢植えの植生がわかるのが素晴らしい。

奥に見える電機は外国型でしょうが、細部の加工と塗装で日本型になりきっております。

駅前食堂2階。いい光が射し込んでます。なにを話しているのかな。

宮下さんの作品の中でもこの終着駅のセクションは、すごく好きなんです。もう作られて20年くらいたつと思いますし、何度か拝見する機会もありましたが全く飽きることがありません。これでもかという作り込み、実物への観察眼とそれを再現できる腕前あってのことですね。
この頃は利用できる製品も少ない筈なのに、鬼気せまる入れ込みを感じさせる工作力は流石です。

軽便電車のセクション。好ましい纏まりですね。

あ、うとさんの福島交通だ(*´∀`)

お稲荷さんで遊ぶ子ら。

線路際、ケロヨンまで作られたのね。

こういう道路端に線路が敷かれ、どっこらしょっと乗り越えてお店に行く光景、昔は確かにありました。いまは土佐電鉄あたりに残っているかどうか?

個人的に小さな車輌にはまっているので、この展示が壺でしたw

中でもこの車輌、福井のアレを思わせますが2軸でよりキュート。

舐めるように撮るwww
とても楽しいひととき。4/15までの開催です。皆様も、是非。

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