いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ペットと向き合うということ@ワンラボ ~20170606~

2017-06-07 | CDS主催: セミナー・座学・ワンラボ

今日のワンラボは、こなつママさん、

ドッグコミュニケーションアドバイザーコース修了と

これから犬の学校講師として出発する初めの一歩、認定発表会でした。

 

こなつママさんは昨年10月から福島県でペットサービスもごせを開業されている

ペットのプロです。

犬さん、ねこさん、うさぎさん。いろいろなペットさんたちと関わる中で

CDSでの学び、動物行動学、応用行動分析学などの理論もしっかり学びつつ

単なるお世話係から一歩も二歩も三歩もすすんだ動物たちのQOL向上を

つねに考えてお仕事に携わっている方です。

 

今回は、そのときの基本となる「名前を呼んでおやつ」について、お仕事の中で

どのように考え、活用しているか、その方法や結果についてお話されました。

シッターとして、もっと言えば飼い主さんがどういう人であれば

ペットさんの「命の安全」を保障できるかなど、わかりやすいエピソードを

交えながらのお話は、CDSの理念を知らない人にも理解してもらえる内容でした。

特に高齢犬の目も見えない、耳も聞こえない、グルグル歩く常道行動もあるじゅんちゃんが

一生懸命おやつを探す動画は感動しました。

チャーリードッグスクールは、犬のことを学ぶ飼い主と犬のための「犬の学校」です。 

我が子がよければそれでよいではなく、どの子のQOLも満たされたものであってほしいと

考えている人も多く学んでいます。

 

 こなつママさん、「犬の学校」講師認定おめでとうございます!

ペットさんたちだけでなく、飼い主さんたちの心の港になってくださいね。

 

 

 

おまけ:

日本では知らない人に家の鍵を預けることに抵抗を感じる方もまだまだ多いので

ペットホテルや、動物病院に預けるのが主流だと思います。

ただ、環境の変化に弱い子、高齢の子、元気でしっかり運動が必要な子にとっては

ペットシッターさんはとても頼りになる存在です。

そんな時にどうお世話してくれるかあまり考えない方もいるようですが、

飼い主さんが帰ってきたら体調をくずしてしまっていたら…。

そう考えると何かの時に頼りになる方をなんでもないときから探しておくのも

必要だなぁと感じました。

今回のお話は自分の愛犬、愛猫のお世話を安心して任せられるかどうかの見極めのヒントにも

なりました。

 

 

レアレアさんの看板ねこ、カイ王子

カイ王子のガールフレンド、ミケちゃん♪

れあれあさんの手からは、大好きなものしか出てこないよ♪

ココナッツ風味の夏野菜カレー

デザート

はるままさんお誕生日オメデト(*^ー^*)∠※Pan!!。・:*:・

パンケーキタワー~♪

城址公園のアジサイと花菖蒲

 

来月のワンラボは、

7月7日(金)10:00~12:00 小田原UMECOにて開催です。

詳細は、こちら⇒☆