昨日はリードワークワークショップ④おさらい会に参加しました。
風はほとんどないけれど曇りで気温が低い!!
背中のカイロが全く発熱しない。
わんこ先生の面々
左からヴァルトくん、ミント君、レモンちゃん、テルモ君
Tikiちゃん
みんなリードワーク中ではありません( ̄∇ ̄)
リードワークには、歩行のためと、抑制のためのリードワークがあります。
そのどちらにも必要なのが、「緩める」技術です。
リードショックも、チェックもなしに「いかないよ」は伝わるんですよ。
私たちが取り組んでいるのが、「叱らない、罰を使わない抑制」です。
その実現に必要なのが、「飼い主と犬との信頼関係」です。
まず、犬が犬らしくを認めること。
そして、飼い主がまるごと犬にとって二次強化子になることです。
だれが叩いたり怒鳴ったりする人を信頼するでしょうか?
大好きって思えるでしょうか?
吠えることも咬むことも突進することだって犬には犬の言い分がありますよね。
そこから改善の糸口をみつけてほぐしていくことが犬と暮らすということだと思います。
何かができたからほめる、からいるだけでいい子と心から思えるように…。
「引かずにゆるめる」、そういう犬育てに気づかされるリードワークワークショップでした。
極寒の中のワークショップ、チャーリーママさん、ありがとうございました。
いっしょに歩いてくれたミント君、ヴァルト君ありがとう。
ご一緒の皆さん、お疲れさまでした。
ランチは場外馬券場そばの中華レストラン。おいしくてリーズナブル。
まわりのテーブルには競馬を楽しむおじさんたち。