いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

日々の取り組みは続けてこそのもの

2018-07-26 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。昨日は久しぶりに降りましたね。

そして、今日はで朝んぽはとても気持ちよかったです。

 

私は自分の健康のためにピラティスやヨガをもう6年くらい続けていますが、

最初の頃は少しでも今の自分より体力がつくように、と思っていたものです。

最近は今の状態を長く維持できるように…に変わってきています。

実際体は老化するわけですし、魔法でもなければ若い頃の自分には帰れないですもんね。

無理をしないで少し負荷をかけ自分でできる範囲でも体を動かすことが大事です。

それと同じように、Choco.もじゅうぶんシニアなので、

いろんなところに老化は見えてきています。

目はすこし白っぽいところができてきているし、後ろ脚も以前ほどはバネがありません。

そうなってきたときに、Choco.の暮らしをどうしてあげたいか…というと

あたりまえですが、なるべく心地よくを一番にと思います。

なのでいまからでも遅くない、日々のリラックスに導く取り組みが「ものを言う」のですよね。

これって飼い主と犬との相互作用なので、

まずはいろいろな種類の大好きなものをふやす。(名前を呼んでおやつ)

嫌なことは好きでなくても平気になるように取り組みを工夫する。(ハズバンダリートレーニング)

行動は、正の強化で教える。(ABAを使ったトレーニング)

罰を使わない。

いつも明るく、ポジティブに…そしてゆるゆると…を心がけて取り組んでます。

 

 今日は久しぶりに30℃予報。最低気温も24℃くらいでしたよ。

昨日は、蒸し暑くてChoco.も辛そうだったので、散歩から帰って濡れたタオルで冷やしました。

今日は過ごしやすい日になるといいですね。