いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

熱中症にご用心!!

2019-08-14 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
おはようございます。
夜中ピッチに起こされて、今朝は4時に起きられませんでした。
なので、朝んぽは6時ちょっと前。
もう十分太陽ががんばっておりました~💦

昨日の夕んぽで犬ともと会った時、
数日前、夕方5時半ごろに散歩に出て、隣の公園までほんの数分
アスファルトのところを歩くのですが、そこで犬が倒れたと。
犬種はカニンヘンダックス。小さくて黒くて、短足です。
年齢も12歳だから決して若くないっていうか十分シニア。
家からも遠くなかったから、すぐに戻って体を冷やして
大事には至らなかったからよかったのですが…。
他人事じゃありません。

夕方の5時半はまだまだ暑いです。
夕方の散歩は、夕飯の支度や家族の帰宅時間のことがあって
できればその前に…と思ってしまいます。
私も夕飯を何時に食べられるようにと思えば、
Choco.の散歩の時間設定を
じゃぁ何時ごろにすればいいかなって考えます。
でも、そうなると暑い時間になってしまうので、
お散歩を夕飯前から夕飯後に移したりもします。
今は、無理な時には夕んぽはお休みすることも多いです。
お外で排泄の子はそうもいかないでしょうから、
道路はだっこするとか、十分な対策をお願いしたいです。

今年は毎日のように熱中症警報が出されて、原則運動禁止です。
犬の方が体小さいし、地面に近いし、裸足だし、
もっと影響が大きいです。

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動物病院で配布されています。





35℃以上の猛暑日が毎年多くなっているので、
明け方でもひんやりとした空気ではありません。
まして、日中は60℃を越える温度になるアスファルトは
すぐには冷えませんからねぇ。(マンホールのふたも注意!)

小さいお子さんはもちろん、とくに短頭種や足の短い犬種の犬たちは
地面に近い分その熱の影響は大きいですからね。
日が落ちてからもアスファルトは熱を持っています。



夏のお出かけ前の5秒チェック

ペットの犬たちだけでなく、
盲導犬などの介助犬に対しても、同じように配慮してあげて欲しいです。

スイフヨウ