昨日はChoco.を連れて平塚にあるRocky’shomeよこみぞ先生のところで
Choco.の介護支援カウンセリングを受けてきました。
よこみぞ先生は、犬が犬らしくいることが一番!とおっしゃる。

主なお話は、寝たきりにならないためのエクササイズ。
つまり体を支える筋肉を保つためです。
・じっくり負荷をかける
一歩一歩を大切にすること。
Choco.はピョンと飛んでしまうことが多いけれど、
それを一歩一歩歩く。
階段の昇り降りもそうですし、障害物があったときもまたぐ。
こうすることによって
・体幹を使う
・ひざ、胸、上半身、後半身、前足、後ろ足のバランスを整え、
足腰の筋肉を使える。
老犬介護支援プログラムー足腰の強化
ただただ歩いているだけのように見えるかもですが、
先生の声かけに反応して、しっぽが上がって来たり
目がキラキラして来たり…。
いやぁ、年寄り臭くしちゃってたの、ワタシ?
本当は、飛び越えないで、またぐか上を歩く。
ベッド、ヨガマット、バランスディスクなど。
トンネルなどくぐる。
お散歩のときに木の根っこなどをまたぎながら歩く。
家でも足をまたがせる。

昼間寝ている時間を少なくするために
お楽しみ時間を作る。
・ノーズワーク
・宝探し
Choco.は最近おやつに対する反応が薄い時があるので、
強いにおいのもの(サメのジャーキー、トライプなど)を混ぜてみる。
別にそれらを食べなくても、においを探せばいいので、きっかけづくりとして使う。
Choco.の夜間の💩については、どうしても運動量が少なくなり、
腸が動かないこともあるかもしれない。
…ということで、今は日中は暑くて散歩にでられないので、
デリバリーから帰ったら、少し外を歩くことにしました。
これも歩くことで腸が動き、排便を促してくれればいいですよね。
昨日は散歩に行きましたが、結局💩したのは今日の夕方でした。
でも、貯めてたおかげか結構いい💩でしたよ~。
夜中じゃなければ、💩を踏むこともないので一石二鳥です。
もうひとつ、外でおしっこ、💩をしなくなって
外出時、特に車に乗っている間のおしっこが…。
今回も、けっきょく行きかえりともにケージの中でしてしまいました。
そうなってもよいように準備はしてありましたが…。
ケージの中の敷物はそのたびに入れ替えなければならないんですよね。
こうなると、車に乗せるときに「おぱんつ」もありかなぁ。
聞くの忘れてた~。
でも以前の老犬ケアセミナーで赤ちゃん用おむつで作る「おぱんつ」を
教えていただいたので、DIYしてみようと思います。
ただ赤ちゃん用のおむつは数が多いので、
どれを選んだらいいのかちょっと不安。
そして、これはハズトレ案件ですね。
あと左に回ることも、「よく脳の病気」と言われるけれど、
先生は、Choco.は周りにとても興味があるし、探索活動もしているので、
どちらかというと、「癖」かもと。
人も右側につく、左側につくなどに得意不得意があって
ちょっと居心地わるかったりするから、それと同じように見えるとのこと。
だとすると、体のバランスもあるので、今まで通り左側で制御するように
なるべくまっすぐ歩いてもらうのがいいのかもしれませんね。

今回、カウンセリングしていただいて、
Choco.にできることはまだまだたくさんあることに気づかされました。
飼い主の私が「年だ年だ」と思い込みすぎ?
もっと刺激ある毎日を演出しないといけないですね。
何をすればいいのか…私に宿題を出されたってことになりますね。
毎日を大切に、楽しくすごせるように頑張ります!!
