いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

体重管理

2018-08-14 | Choco.の健康と自然療法

こんにちは~。

昨日は、Choco.地方もゲリラ雷雨でした。

落雷もあったな、ってくらいの光と音には

こういう音に鈍感なChoco.も落ち着かなくなりました。

そんなときにも、「名前を呼んでおやつ」が登場します。

不安な顔のChoco.にただただ名前とおやつをシャワーのように浴びせるだけです。

これだけでChoco.には「安心」をもたらします。 

 去年の3月末に購入した体重計です。(そのころの写真)
ギシギシ音は気にならないらしいです。

Choco.は、我が家に来てすぐにトレーニング開始しました。

おやつを使ったので、あっという間に太ってしまい、あわててダイエット。

そのころは、ヒト用の体重計に私がだっこで乗って、私の体重を差し引くという

前時代的な方法でした。(これはこれで自分の体重管理もできて一石二鳥でしたけど)

そして去年からはペット用の体重計にChoco.だけで乗ってもらい、毎日朝食前に量っています。

体重計に乗る⇒朝ごはん…は、Choco.にとって正の強化(笑)

その数値はカレンダーに書き留めているのですが、毎日の体重がわかるだけ。

そこで先日Excelでグラフを作るのを学んだので、毎日の体重を表にしてグラフ作成!!

毎月の最大値、最小値、平均を出してみたら、毎日の体重はどれもあまり変わりなくて

折れ線グラフは太くなっただけという…( ̄∇ ̄)

代表で、月の平均値だけをグラフにしてみました。
2月に落ち込んでいるのは、手術後だからです。
ちなみに最大値は、9580g(5月)
最小値は、8395g(2月)でした。

手術では、脾臓を摘出したので、臓器分200gくらいは減りました。

これらを見てもわかるように、1回の手術でもガクッと体重は減ります。

適正な体重を知っておくことは健康管理からも大事だと思います。

一番取り組みやすいのが体重測定です。

秤に乗るのもChoco.みたいにすぐに乗れる子ばかりではありません。

だっこで量ってもいいし、いろいろと工夫してみてくださいね。

この体重計は、20㎏までしか量れません。

大型犬は抱っこも無理でしょうし、クリニックに体重を量りに行くだけもありかと思います。

体重を量った後に、先生からおやつをもらうとかも…。

うっすら富士山

今日も午後は、ゲリラ雷雨の予報が出ています。

犬もヒトも気をつけてすごしましょうね。 



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