犬の森の散トレでは、
私のように犬がいない人もいれば、
季節柄犬を連れてこれない人、
犬なしで参加して、先生のお話や
お仲間さんたちの犬とのリードワークなどを
しっかり見たい人…など
その人のニーズに合わせて
犬なしでの参加も推奨されています。
私は、飼い主さんの連れている犬のそばを歩くことが多いです。
それは、飼い主さん以外の人がそばにいても気にならなくなる。
そんなことを願って歩いています。
ときどき、飼い主さんからリードを預かることがあります。
身支度をしている間だったり、おトイレに行く間だったりですが、
飼い主さんの代わりにわんこさんと歩かせてもらうこともあります。
今回はトイプードルのはる君♪と歩きました。
そばにははるくんのママさんがいて、
そら君とそら母さんも近くを歩いてくれています。
時々ママのところまで行って、においを嗅いで
また楽しそうに歩く…の繰り返しでした。
パックと言っても横一列に並んでとか
ひと固まりで行進するように歩くとか
犬に緊張をしいるような形ではありません。
だから、それぞれが心地よく歩ける形で
早く歩く子がいても、ゆっくり歩く子がいても
ゆったりとしたパックと言った感じになります。
リードを持った私は…
はる君がママのところに走り寄るときに、
するする~っとリードが伸ばせるように、
私の近くを歩くときは多少間をあけて
春君が圧迫感を持たないように気をつけながら歩いたつもりです。
また、時々「たのしいねぇ」などの声はかけましたが、
おやつは使わないんですよね。
歩いているときって、いちいちおやつって
犬にとってうざくないですかね。
今は楽しく歩いているのに…って。
犬がどう散歩したいか、
散歩中の何が楽しいのか、
そんなことを考えながら
歩くのもいいんじゃないかと思います。
はる君ママさん、
昨日はリードをもたせてくれて
ありがとうございました。
はる君、楽しかったかなぁ?
次回はもう、お友だちだよね♪
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