昨晩の地震、なぜに緊急地震速報がなかったの?
震度4も7階だからか結構揺れました。
でも唯一びっくりしたのがみけちゃんだけ。
他の子たちは反応なかったなぁ…。
私も寝入りばなだったせいで、様子見しちゃったし…反省だな。
幸い停電もなかったので、よかったけど。
天災はやっぱり忘れたころにやってくるって本当ね。
今日は久しぶりのリードワークワークショップ。
単品で参加予定だったのですが、
オットがワクチン3回目接種の日ということで、
Choco.同伴で行ってきました。
朝1番の移動中。
今日は平日で人出が少なくて歩きやすかったです。
駐車場から集合場所まで
道草しながら、マイペースで歩きました。
一本軸が通っている真利子先生の立ち姿にうっとり~。
日本では出かけるときは必ずリードをつけることが
法律で決まっているのですから、
そのリードが犬にとって歩きにくかったり、
嫌な感じを持つものだったりにならないように
リードワークを学んでいます。
止めることは必要ですが、最小限にとどめて
あとは緩めて歩けるようにリードの扱いが大事です。
また、ハンドラーにとって体、関節などが
とっさのリードワークでも無理のないように動くことも大事です。
常に体幹を意識することも、なめらかなリードワークにつながります。
3mリードでお散歩するからといって、
決して脚側歩行ができないのではないんです。
短いリードでアイコンタクトを取りながら歩くという
犬にとって不自然な歩行とは全く違います。
犬が大好きな飼い主についてくることで自然な脚側歩行がうまれるわけです。
いぬと手をつなぐように…と犬の森ではそういいます。
それは、犬に対して安全確保するためにだけリードを止める。
それ以外の時には、犬が犬らしく歩けるように
ふわっと手をつなぐようにリードを緩めて歩く、ということです。
Choco.さん円を描いて歩くので、リードが首に巻き付かないように、
足に絡まないように注意しています。
今日は、お仲間の方にChoco.のリードを持っていただきました。
ていねいにリードをさばいてくださるので、
安心してワークショップに参加できました。
犬の森のリードワークです。
リードワークワークショップは、4月にもあります。
犬連れでもヒトだけでも参加できます。
ヒトだけ参加がおススメです♪
ヒトだけ参加がおススメです♪
犬の森のリードワークとは…こちらの記事をどうぞ
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