いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

第10回 動物福祉市民講座

2025-01-20 | 外部セミナー・研修会
ちょっと前に聴講しました。

のら猫も気を遣うことが多いものです。

*法律から見る動物問題について
~動物に関する日本の法令と課題~

*動物虐待事犯に対する法的対処




私たちの一番身近にあるのが
動物愛護管理法だと思います。
動物は、私たちの生活を様々なかたちで豊かにしてくれる、
人間にとってかけがえのない存在です。
人と動物が共生するよりよい社会をめざして、
「動物の愛護及び管理に関する法律」が定められています。


内容については書けないのですが、
改めて日本の法律について、
また、動物虐待の事犯についてお聞きすることができて
今後の推進員活動に生かせるようにしたいと思っています。

 


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1 コメント

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Unknown (kerokero56)
2025-01-23 06:41:16
動物虐待、よくそんなことができるものだと悲しいです。
家にいた子のうち2頭は、動物愛護相談センターからの里子でした。
1頭はマルチーズで、ネグレクトに遭った子でした。子供が生まれたからいらない、と放棄されたときは、
全然手入れがされていない状態で、ガリガリにやせたいたそうです。
そのためか、発達障害があったようです。この子に良い刺激になれば、ともう1頭を迎えました。
その子はシーズー系っぽい雑種で、これがまたかわいい!雑種の良い所が出たという感じでした。
公園?かどこかの木の下に、3頭一緒に箱に入っていたということです。

発達障害には狙い通り、良い効果をもたらしてくれました。
ほとんどご飯を食べなかった先住犬が、この子の食べっぷりを見て、慌てて食べ始めたんです!
「え?え?私も食べなきゃ!」みたいな感じで、面白かったです。
クレートに入り込んで閉じこもっていたのも出てくるようになり、2頭でじゃれ合うことも、よくありました。
マルチーズは14歳、雑種は13歳で、どちらも心臓病で亡くなりましたが、自宅で家族みんなで看取れました。
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