いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ 20220501

2022-05-01 | 犬の森・オフ会(One Walk)・リードワークWS
今日は単品でリードワークワークショップに行ってきました。
犬の森では、散トレ、リードワークワークショップともに
飼い主さんだけでも参加できるので、
私のように高齢犬の飼い主も、パピーの飼い主さんや
問題がある犬の飼い主さんでも
単品参加をお勧めします。

人だけで参加するメリットは
愛犬の様子を気にすることなく
お話を近くで聞くことができて、
もちろんその場で質問することもできます。
他の方がどのように犬と接しているか、
リードをどのように扱っているかとか
我が身を振り返りながら観察することもできます。

リードの持ち方と手の位置、足、ひざ、姿勢
上手(うわて)でも…

犬に負担をかけない、自分の身体も痛くならない
リードの持ち方、止め方、緩め方など
実際に犬役になったりハンドラー役になって体験します。
リードが緩んだ時にフワっと軽くなる感じが
ふっと興奮も下げるような気がします。

大きい犬でも、小さい犬でも、力の強い、引っ張る犬でも
基本は同じです。
身体の使い方は大事ですもんね。

下手(したて)でも…

今日私はジャックラッセルの男子ラブくんの
リードを持たせてもらいました。
若い子がぐんぐん行くのは頼もしいかぎりです。
止めると止まってくれるのですが、ちゃんと解除できないと
緩めた瞬間に次の一歩が出てしまい、
下手するそのまま引っ張られる状況に…。
また止めなきゃならないシチュエーションに…と負のローテーションに💦
ここですっと体が整うと次の一歩の感覚が違うんですよね。
そこがまだまだだなぁと思いました。
なんとか「ウザッ」って言われないような
リードワークができるようになりたいものです。

わんこ先生とワークショップ中

そら君とも歩かせてもらいました。
彼の方がラブくんよりもおとななので、
私にとっては歩きやすかったです。
マグネットなんかもして楽しみました♪

最近はChoco.とのんびり歩き、
止めるのも軽くでいいので、
今日のように若い子のリードを持たせてもらうと
技術の足らなさに気づかされます。

Choco.と歩くときのふんわりとしたリードワークと
元気な若い犬と歩くときとで基本は変わらないと思うのです。
やさしく、でもしっかり止めて、
犬の次の一歩がスムーズに出せるように
前傾姿勢を開放できるように
これからも頑張りたいと思います。

ワークショップ中なんとか持ってくれたお天気でしたが
帰り道はザーザー降りになってしまいました。
今日の夕飯は、シウマイ弁当(笑)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿