今日は単品でリードワークワークショップに行ってきました。
犬の森では、散トレ、リードワークワークショップともに
飼い主さんだけでも参加できるので、
私のように高齢犬の飼い主も、パピーの飼い主さんや
問題がある犬の飼い主さんでも
単品参加をお勧めします。
人だけで参加するメリットは
愛犬の様子を気にすることなく
お話を近くで聞くことができて、
もちろんその場で質問することもできます。
他の方がどのように犬と接しているか、
リードをどのように扱っているかとか
我が身を振り返りながら観察することもできます。
リードの持ち方と手の位置、足、ひざ、姿勢
上手(うわて)でも…
犬に負担をかけない、自分の身体も痛くならない
リードの持ち方、止め方、緩め方など
実際に犬役になったりハンドラー役になって体験します。
リードが緩んだ時にフワっと軽くなる感じが
ふっと興奮も下げるような気がします。
大きい犬でも、小さい犬でも、力の強い、引っ張る犬でも
基本は同じです。
身体の使い方は大事ですもんね。
下手(したて)でも…
今日私はジャックラッセルの男子ラブくんの
リードを持たせてもらいました。
若い子がぐんぐん行くのは頼もしいかぎりです。
止めると止まってくれるのですが、ちゃんと解除できないと
緩めた瞬間に次の一歩が出てしまい、
下手するそのまま引っ張られる状況に…。
また止めなきゃならないシチュエーションに…と負のローテーションに💦
ここですっと体が整うと次の一歩の感覚が違うんですよね。
そこがまだまだだなぁと思いました。
なんとか「ウザッ」って言われないような
リードワークができるようになりたいものです。
わんこ先生とワークショップ中
そら君とも歩かせてもらいました。
彼の方がラブくんよりもおとななので、
私にとっては歩きやすかったです。
マグネットなんかもして楽しみました♪
最近はChoco.とのんびり歩き、
止めるのも軽くでいいので、
今日のように若い子のリードを持たせてもらうと
技術の足らなさに気づかされます。
Choco.と歩くときのふんわりとしたリードワークと
元気な若い犬と歩くときとで基本は変わらないと思うのです。
やさしく、でもしっかり止めて、
犬の次の一歩がスムーズに出せるように
前傾姿勢を開放できるように
これからも頑張りたいと思います。
ワークショップ中なんとか持ってくれたお天気でしたが
帰り道はザーザー降りになってしまいました。
今日の夕飯は、シウマイ弁当(笑)
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