CDSの散トレに参加するようになって
首輪からハーネスに、1.8mリードから3mリードに
道具が変わったわけですが、
ハーネスは首に負担はないと言っても
強く引けば結構ゲッてなるものです。
実は、座学の時に大型犬用のハーネスをつけて
止めてもらったことがありますが、
衝撃はありましたよ。
なのでハーネスが犬にやさしいというのは
強く引いたりしなければ、という但し書きがいります。
また、3mリードは伸ばせばそこそこ長いし、
地面にズリズリしては、犬の足にひっかかるし、
とっさの時に犬を止められません。
だから私たちは、普段はリードはたぐって
張ってはいないけれど、直線状態にできるように
リードワークがんばっていました。
道具を効果的に使うためには
それだけ普段からの練習が必要です。
Choco.を練習台にするのはちょっとねということで
普通に歩いている時に、Choco.の邪魔にならないように
伸ばしたり、手繰ったり、離れたり、近づいたりは
よくやっていました。
止めるときもリードを引かずにそのまま止めるように
ガクンとショックが伝わらないように気をつけていました。
そして、止めたらすぐに緩める(伸ばすのではなく)ようにしました。
そんなわけなので、Choco.より私の方が動いていたと思います。
Choco.の邪魔にならないように、歩く。
散歩はChoco.の大事なイベントですからね。
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リードが背中にかからないように。
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ロングリードは束ねて持つ。
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