いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ 20230713

2023-07-13 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
予約したお弁当を受け取ってから、
改札口の方を見たら…
こんな感じで入場制限になっていた💦
今朝の通勤時間帯!

う回路線にお弁当を持っていくのも大変そうだったので、
一旦バスで家に戻って、車で小田原まで。


なんとか30分遅れでワークショップに参加できました。

いままでは、犬にとって一番心地よいのが、
オフリードと考えられていましたが、
そこからもっと進んで、オフリードよりも
もっと心地よいリードワークを目指そう!になりました。

そのためのリードワークは徹底して
イヤな刺激を取り除くこと、
それは歩くときも、止めるときもどちらにも言えることです。

「ふわっと」緩むリードの感覚は
自分が思う以上に「ふわっと」でした。
私がやった時には自分では緩んだ感覚だったのに
実際は緩んでなかったりもあって
これがまた奥が深いのですよ。
何回やったうちの1回は「緩んでる」と言われたものの、
これこそ毎回意識しないでも緩められるように
練習を重ねないと実践で生かすことはできません。
もちろんその練習に愛犬を使っちゃだめですよ。

これは技術なので、練習あるのみなのですが、
できているかどうかはひとりではわからなそう…。
ちょっと娘に手伝ってもらおうかなと思っています。

3mのリードは長いから、余計にていねいに扱う必要があります。
お散歩中伸ばしっぱなし、手繰りっぱなしにするのではなく、
その都度、伸ばす、短く持つ、止めるなど…
そして犬らしい歩様ができるように、
やることはたくさんあります。
リードは犬に変な力がかからないように、
リードの重さを犬に乗せないように…
それもリードワークの一つです。

飼い主さんがリードを持ってくれて散歩するとき、
犬がルンルン歩けること、怖いと思ったときに
飼い主さんの元に戻れること。
理論と技術をもってすれば、きっと後から愛犬との絆はついてくる!
それを目指したいですね。

体幹を意識することは大事だけれど、
意識せずに立てたらもっとよいじゃないですか。
あれもこれも練習だけど、
歯みがきするとき、トイレに行くとき、やりましょう!
これはピラティスの先生にも言われていること。

来月もワークショップはあるので、
隙間時間を有効に使って、体で覚える!
がんばろう!

来月はすんなり電車で行けますように~!



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