いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

熱鍼 第3回

2019-12-21 | Choco.の健康と自然療法
今日は月に1回のネッシンの日。
今日は体重も安定の8685g
朝ごはんもしっかり完食。
💩もまぁまぁ。

朝んぽから帰ってから

ウェアを脱いで、カラーにリードで出発!
ハーネスじゃなくても結構上手に歩けてますよね。

シャンプー中の子がいたのでトリミング室をちょっと気にして…
めずらしくオスワリで待ったりしてね。

ネッシンのほかに、整体もやってくださるのですが、
今日気になったところは右後ろ脚。
ちょっと蹴る力が左足よりも弱いそうです。
そうすると、ほかの3本で弱いところをカバーする。
少しで済むうちはよいけれど、差が出てくると
体全体にゆがみが出てくるそうです。
体を撫でてあげるだけでも血流がよくなって
足の動きも改善されるそうです。

犬は後ろ足が先に弱ってきて踏ん張りがなくなってきやすく
頭の重さも前足にかかってきて余計に頭が下がり
とぼとぼ歩きになるそうです。

Choco.は15歳とはいえ、まだ後ろ足もしっかりしている方。
なので、これからも自分の足でずっと歩けるようにケアしてあげようと思います。
今日はやっている間3回もあくびが出ました。
だんだん慣れてきましたかね。

今日は冷え込んでいるので、夕んぽはお休みしました。

リードの長さ

2019-12-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方


今日はお昼まえのおはこんにちわんぽ。
夕方はちょっと遅くなっちゃって4時半ぽ。

夕日がまっかで、大きかったなぁ~。

最近黒いトイプーのたぶんまだ仔犬の子と会うんだけど、
この子ウィリー状態で歩くことが多いのよね。
ただでさえピョンピョンなのに、リードが短いから前足があがっちゃう。
足腰には悪いよなぁ・・・。


小さい犬ほどリードが短いっていうのが意味不明。
私は今の3mリードを使う前も1.8mの普通より長めのリードを使っていました。
でも、今のリードと比べるとやはり短い感じがします。

Choco.が速足になったときに、スルッと伸ばせることで
リードが張らないですむわけで、自分の足を速めるだけで
リードを手繰ることもできるからです。

リードワークを学ぶと、リードを伸ばしたりたぐったり
張らないようにするために自分が動いたり、
どんなときにも3mのリードは使い勝手がとてもよいのです。

ノーズワークするときも、足元のリードがじゃまにならないように
気をつけています。
(写真を撮るときだけ地面を這っていることがあります。)

リードの長さ、ちょっと気にしてみてもいいのではないでしょうか?


🔶今日のChoco.さん
体重は、8625g ご飯も完食! 💩も正常
いいじゃないですか(o^―^o)


絆より安心

2019-12-19 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
絆とは…
絆とは、「動物・他人を束縛し動けなくする」から転じて
「人と人との強い結びつき」という意味である。
語源は諸説あり、動物をつなぎとめる綱のことを指す。
離れないように繋ぎとめる事から、人と人との信頼を繋ぐ意味となった。
友情や家族間の団結を強調できる事もあり、最近よく使われるようになった。
(ニコニコ大百科)

信頼をつなぐ意味となったのは、最近だそうで…。
元の意味からは絆って言いたくなくなってきますね。

それより、

今日は1日曇り空ときどき霧雨
どうしても外に出たいというので午後んぽ。

モクレンのつぼみただいま準備中!

昨日フードを70gにしたら残したので、
今日は60gに減らしたら朝夕とも完食!
トッピングは変わらず。
💩も良好。

思いもよらないことかもだけど

2019-12-18 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪
こんなことすると、犬がうなったり空咬みするのよ~とか
息子のこと下に見てるから帰ってきた息子さんの足を狙って咬むんだよね・・・って
犬の飼い主さんから聞くことがあります。

でも、ちゃんと犬のことを学ぶと、
犬が咬む前にイヤダのサインを出していたり、
息子さんを下に見ているわけじゃなくて、小さいチワワだから
顔のそばでドタドタ足が動くのが怖かったりじゃないかなと
思ってあげることができるようになると思うんです。

私たちが大したことないと思っていても
私たちが気付かないだけで、犬が怖いと思っていることって
いろいろとあるんじゃないかな?

咬むまでにはいろんなサインを出しているはずなので
ちいさなサインを見逃さず、そんなちいさなうちに
やめてあげることが大事です。




今日のChoco.さん、いい感じです。
このまま行ってほしいです。



まぁまぁという選択

2019-12-17 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
14歳の1年間、Choco.のご飯事情は大きな変化をしました。
ずっとやってきた手作り食でおなかの調子が不安定になり
体重が減り、元気がなくなるなど心配事が増えたり大きくなったりしました。

そんな時でも良質のフードを探し続け、食べる食べないで
一喜一憂した時期もありました。
今は、第1は食べること。第2は良い💩であること。
その2点をクリアできればプレミアムフードでなくても
まぁ内容がそう悪くなければいいということにしています。

動物と暮らすときに、「こうじゃなきゃ!」って
きっちりやろうとすると、息苦しくなってしまうことが多いです。
相手は私たちとは違う種であり、言葉も持っていないから
お互いに理解できないことの方が多いです。
ただ、「イヤダ」はしっかりと出しますよね。
そんなときに私たちが意地を張ってもよいことはないと思います。
私たちの方が折れてあげたり、代わりのものを提案したり…。
相手は3歳の子どもと同じっていわれているのですから。
それでいいんじゃないかなと思います。
ほんと、ちいさな大したことないことが多いですもんね。


去年まではふとんに潜ってきてたけど、
今年のマイブームは掛布団の上。
しかも巣作りすることが多いので
このままでは寝られないこと多し( ̄∇ ̄)
でも、ちょっと待ってたら動くから
どいたところで布団を直しておくのだ(笑)