夕べすでに暗くなった家に帰ると
屋根のテレビアンテナになにかがいた。
「ほーほー」と鳴く声。
大きさからふくろうのようだった。
少し離れたところからも
「ほーほー」と声がする。
すこしして、カラスくらいの大きさの鳥が
飛んできて
一緒になって飛び去っていった。
暗く影しか姿を確認できないけど
ふくろうなのだろう。
前から夜おそくに「ほーほー」という声はきこえいた。
ふくろうかなとおもっていたが
犬が遠くで甘えた声をだしてるとも思っていた。
どちらかと言えば自分自身も
「まさふくろうじゃないだろう。」と
思っていた。
気づかない、
気づいていながら無視していた
気づいたけど、確信できない。
今は気づきが確信となり、ちょっと嬉しい気分。
屋根のテレビアンテナになにかがいた。
「ほーほー」と鳴く声。
大きさからふくろうのようだった。
少し離れたところからも
「ほーほー」と声がする。
すこしして、カラスくらいの大きさの鳥が
飛んできて
一緒になって飛び去っていった。
暗く影しか姿を確認できないけど
ふくろうなのだろう。
前から夜おそくに「ほーほー」という声はきこえいた。
ふくろうかなとおもっていたが
犬が遠くで甘えた声をだしてるとも思っていた。
どちらかと言えば自分自身も
「まさふくろうじゃないだろう。」と
思っていた。
気づかない、
気づいていながら無視していた
気づいたけど、確信できない。
今は気づきが確信となり、ちょっと嬉しい気分。