おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その166 【使えない部下をどのように導けばいいのでしょうか 3】

2016-12-20 07:51:09 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



一生懸命努力しているリーダーは大勢います。

そこで本日はそんな皆さんに対してのメッセージです。

「他のメンバーと共に、理念(ビジョン)に基づき行動する」

まずこの点を確認下さい。

リーダーにも上席者がいるとすれば、成長していないメンバーの指導力が足らないといった評価をされる事はとても辛い事です。

リーダーはリーダーで一生懸命努力しているからです。

しかしそれでも、お客様の意図を汲めない、決められた書類納期を守れない、報告も出来ない、などといった社会人としてレベルがまだ低い方は存在します。

そしてリーダーはそれらの基本的な行動の改善を促す為に日々努力して欲しいと指導します。

毎日毎日、それこそ青い状態で関わり続けますが、相手が応えてくれません。

反応が無ければ、リーダーの根気もじょじょに薄れてしまいます。

そこで、リーダーとしては原点に戻って欲しいと思います。

我々の存在する意味を確認するのです。

つまり、会社理念やビジョンを確認するのです。

その上で改善行動を促すのです。

恐らく指導を受けているメンバーは全てにおいて自分の能力が低い事を自覚しています。

しかし何から手を付けて良いかわからない状態とも言えるのです。

難しく考えさせない為にも、理念やビジョンの再確認を一緒に行い、そこからイメージを共有し進めて行く事を行って下さい。



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




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