こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ポジティブでありたいと思う人は多いと思います。
しかし、なかなかポジティブになれません。
それはなぜでしょうか?
それは【自分への質問】の質が左右しています。
そして、その質問はいつだってどんな時だって、自分の心情を表しています。
良く言われる質問例として、原因究明質問と課題解決質問があります。
ここでは、ポジティブとネガティブのお話をしているので、その質問スキルをそれぞれに分類します。
前者は「なぜ」という質問キーワードに代表されるように、その原因にスポットを当てます。
トヨタの改善の中になぜ5回というワークがあります。
表面に現れている課題に対してなぜそれが起こっているのか?を検討します。
次に出て来た答えに対しても同じようにそれは「なぜなのか?」を繰り返すのです。
その質問はどんどん確信をついて行きます。
それは気持ち良さを感じつつも過去を掘り下げる行為となりますので、少し後ろ向きな印象を与えます。
自分に対してこの質問ばかりすると思考はネガティブになるかもしれません。
一方、「どうしたら」と課題解決に向けてにスポットを当てて検討するのが後者です。
この行為は、未来に向けているので、ポジティブなイメージがあると思います。
ポジティブ思考の方は「どうしたら」に思考が行き、ネガティブ思考の方は「なぜ」に思考が行き易いんです。
ですが、質問スキルとしては、「なぜ」と「どうしたら」はどちらも役割としてはとても重要です。
「なぜ」で原因を突き止め、それに対する「どうしたら」と検討出来るのがベストである事は言うまでもありません。
さて、その他の【自分への質問】は「まだ」と「もう」が代表的です。
「まだ」には可能性が多く残されています。
「もう」にはほとんど可能性が残っていません。
そういった意味では自分のポジティブさを発揮するには「まだ」と自分を奮い立たせる必要がありそうです。
普段からの【自分への質問】はとても重要です。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ポジティブでありたいと思う人は多いと思います。
しかし、なかなかポジティブになれません。
それはなぜでしょうか?
それは【自分への質問】の質が左右しています。
そして、その質問はいつだってどんな時だって、自分の心情を表しています。
良く言われる質問例として、原因究明質問と課題解決質問があります。
ここでは、ポジティブとネガティブのお話をしているので、その質問スキルをそれぞれに分類します。
前者は「なぜ」という質問キーワードに代表されるように、その原因にスポットを当てます。
トヨタの改善の中になぜ5回というワークがあります。
表面に現れている課題に対してなぜそれが起こっているのか?を検討します。
次に出て来た答えに対しても同じようにそれは「なぜなのか?」を繰り返すのです。
その質問はどんどん確信をついて行きます。
それは気持ち良さを感じつつも過去を掘り下げる行為となりますので、少し後ろ向きな印象を与えます。
自分に対してこの質問ばかりすると思考はネガティブになるかもしれません。
一方、「どうしたら」と課題解決に向けてにスポットを当てて検討するのが後者です。
この行為は、未来に向けているので、ポジティブなイメージがあると思います。
ポジティブ思考の方は「どうしたら」に思考が行き、ネガティブ思考の方は「なぜ」に思考が行き易いんです。
ですが、質問スキルとしては、「なぜ」と「どうしたら」はどちらも役割としてはとても重要です。
「なぜ」で原因を突き止め、それに対する「どうしたら」と検討出来るのがベストである事は言うまでもありません。
さて、その他の【自分への質問】は「まだ」と「もう」が代表的です。
「まだ」には可能性が多く残されています。
「もう」にはほとんど可能性が残っていません。
そういった意味では自分のポジティブさを発揮するには「まだ」と自分を奮い立たせる必要がありそうです。
普段からの【自分への質問】はとても重要です。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣