こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ランチャスター戦略は弱者(業界やマーケットで2番手以下は全て弱者と定義されます)の戦略として有名なものです。
ご存知の方も多いと思います。
ソフトバンクの子会社のイーモバイルの千本会長も顧問に名を連ねているNPOランチェスター協会では様々なセミナーを開催中です。
興味のある方は参加してみて下さい。
昨今の不景気の中、様々な企業がこのランチェスター戦略に学んでいます。
比較的理解しやすく取り組みやすいのがこの戦略です。
「弱者の戦略」、「不況期の販売戦略」、「負けない戦略」として、数多くの成功企業から声が寄せられています。
これは確認する価値ありでは?と思います。
ランチェスター戦略では、弱者(セグメント別業界2位以下の事)のとる戦略は差別化しかないと言っています。
それで少しずつシェアを確保していき、業界(セグメント別でOK 例えば 東京都青梅市NO1とかです)トップに躍り出る。
資源が乏しいうちは資源を集中していかなければなりません。
買ってくれるお客さんがいないということであれば、立地にそもそも間違いがあるのかもしれません。
例えば、地域柄子供の数が少ないのに学習塾を開業しても売上が向上しない事は必至です。
送迎をして商圏を広げているのはそういった壁を乗り越える戦術なのでしょうね。
さあ、差別化戦略を考えましょう。
そして、ドラッカーの言うように「セールスを不要」にする事ができたなら・・・それは絶対的王者に皆さん(企業)が到達したという事になるのではないでしょうか?
ランチェスター戦略では、73.9%のシェアを取ると独占的企業となります。
まずは目指すところ26.1%といったところでしょうか?
これは3対1の法則といい、73.9%対26.1%は3対1になります。3対1になると3が勝つとされていますので、もし市場に2社しか企業が無い場合は、73.9%確保した企業が絶対王者となる訳です。
シェアの計算方法は業種によっても変えなければならないですが、ここでは割愛いたします。
※シェアの話は、コンサルタントによっても違う事をご容赦ください。
数社いる場合は26.1%のシェア確保で差別的優位シェアを獲得した事になり、まさしく業界トップになります。
ランチェスター戦略の中では、小さい単位で一番を目指せとしています。
そしてその後水平展開していくのです。
私であれば、青梅市河辺町で唯一のコンサルタント、青梅市唯一のコミュニケーショントレーナー等がそれだと思います。
さらに商品に少しで良いので特徴を持たせるのです。
私の場合は、自分の商品以外でもビジネスチームを持っていますのでほぼほぼのサービスをワンストップで提供できる事などがそれにあたります。
そしてどのように宣伝していくか?を考える訳です。
戦略とはこのように構築していきます。
スタートとしては、SWOT分析、PPMなどの戦略フレームを使用する事がほとんどですが、戦略を考える習慣で自然と身についていきますので、そして実行し、振り返り、改善する。(PDCA)そのサイクルを回すことが実践では何よりも大切な事となります。
どう勝つか?
漠然としているこの問いを、上記の切り口で考えていくと自社の戦略を考える事が出来ます。どうやって儲けようか?という問いもあまり良くない思考に陥りますのでご注意を。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ランチャスター戦略は弱者(業界やマーケットで2番手以下は全て弱者と定義されます)の戦略として有名なものです。
ご存知の方も多いと思います。
ソフトバンクの子会社のイーモバイルの千本会長も顧問に名を連ねているNPOランチェスター協会では様々なセミナーを開催中です。
興味のある方は参加してみて下さい。
昨今の不景気の中、様々な企業がこのランチェスター戦略に学んでいます。
比較的理解しやすく取り組みやすいのがこの戦略です。
「弱者の戦略」、「不況期の販売戦略」、「負けない戦略」として、数多くの成功企業から声が寄せられています。
これは確認する価値ありでは?と思います。
ランチェスター戦略では、弱者(セグメント別業界2位以下の事)のとる戦略は差別化しかないと言っています。
それで少しずつシェアを確保していき、業界(セグメント別でOK 例えば 東京都青梅市NO1とかです)トップに躍り出る。
資源が乏しいうちは資源を集中していかなければなりません。
買ってくれるお客さんがいないということであれば、立地にそもそも間違いがあるのかもしれません。
例えば、地域柄子供の数が少ないのに学習塾を開業しても売上が向上しない事は必至です。
送迎をして商圏を広げているのはそういった壁を乗り越える戦術なのでしょうね。
さあ、差別化戦略を考えましょう。
そして、ドラッカーの言うように「セールスを不要」にする事ができたなら・・・それは絶対的王者に皆さん(企業)が到達したという事になるのではないでしょうか?
ランチェスター戦略では、73.9%のシェアを取ると独占的企業となります。
まずは目指すところ26.1%といったところでしょうか?
これは3対1の法則といい、73.9%対26.1%は3対1になります。3対1になると3が勝つとされていますので、もし市場に2社しか企業が無い場合は、73.9%確保した企業が絶対王者となる訳です。
シェアの計算方法は業種によっても変えなければならないですが、ここでは割愛いたします。
※シェアの話は、コンサルタントによっても違う事をご容赦ください。
数社いる場合は26.1%のシェア確保で差別的優位シェアを獲得した事になり、まさしく業界トップになります。
ランチェスター戦略の中では、小さい単位で一番を目指せとしています。
そしてその後水平展開していくのです。
私であれば、青梅市河辺町で唯一のコンサルタント、青梅市唯一のコミュニケーショントレーナー等がそれだと思います。
さらに商品に少しで良いので特徴を持たせるのです。
私の場合は、自分の商品以外でもビジネスチームを持っていますのでほぼほぼのサービスをワンストップで提供できる事などがそれにあたります。
そしてどのように宣伝していくか?を考える訳です。
戦略とはこのように構築していきます。
スタートとしては、SWOT分析、PPMなどの戦略フレームを使用する事がほとんどですが、戦略を考える習慣で自然と身についていきますので、そして実行し、振り返り、改善する。(PDCA)そのサイクルを回すことが実践では何よりも大切な事となります。
どう勝つか?
漠然としているこの問いを、上記の切り口で考えていくと自社の戦略を考える事が出来ます。どうやって儲けようか?という問いもあまり良くない思考に陥りますのでご注意を。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
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「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣