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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その177 プログラミング教育に商機はあるか?①~キッザニアの体験教室~

2018-01-14 14:09:25 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



プログラミング教育に商機はあるか?①~キッザニアの体験教室~

キッザニア東京では、ロボット研究開発センターが連日、男の子を中心とした歓声で沸いています。

体験できるのは対話型ロボットを使ったプログラミングです。

携帯電話店で働く「受付ロボット」と「窓口ロボット」の接客プログラムを作ります。

それほど難しい作業ではなく、タブレットにある専用アプリを使ってロボットの発言や動作を示した約50種類の「ブロック」を組み合わせるだけのようです。

ドコモはキッザニア東京でこれまでは携帯電話店を展開していました。

施設内で使用できる専用の携帯電話の貸出業務を子供たちは体験出来ました。

しかし、「見守り携帯」など子供向け携帯電話の普及を受けて来場者は減少傾向でした。

ドコモが持つAI技術を生かしてプログラミングの楽しさを伝える場にしたいとの思いで、リニューアルに踏み切ったのです。

小売店や工場などが並ぶキッザニア東京でのプログラミング体験は異色の取り組みとも言えます。

しかし、いざ蓋を開けてみると連日希望者が押し寄せるほどの盛況ぶりです。

キッザニアを運営するKCJ GROUPは平日でも事前予約で埋まることが多いと言っています。

かつては「オタク」のイメージが付きまとっていたプログラミングでしたが、子供にとっては「旬」な職業体験ができるキッザニアの導入は、子供の中で市民権を得つつあることを示しているのではないでしょうか?

(続く)


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経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

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彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

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