おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 290 「飲食店出前サービス2」 ~広がるバーチャルレストラン~

2019-01-11 08:02:50 | ビジネス
マーケティング研究 他社事例 290 「飲食店出前サービス2」 ~広がるバーチャルレストラン~


首都圏を中心に出前代行の競争が過熱しています。

楽びん!の他に、夢の街創造委員会が運営する「出前館」やアメリカ配車サービスの日本法人、ウーバージャパンの「ウーバーイーツ」、ライドオンエクスプレスグループの「ファインダイン」などがあります。

どれもスマフォなどで注文を受けて、料理を消費者に届けます。

その中で利用できる飲食店が多いのがウーバーイーツです。

大学生など一般の人が空き時間を利用し、原付きバイクや自転車を使って外食店などの料理を配達していますが、回転ずし店「あきんどスシロー」や日本マクドナルドもウーバーイーツを活用しているのです。

対照的に新聞配達店の従業員など配達のプロを増やしているのが、出前館(夢の街創造委員会)です。

一般の人に比べて地域に精通しているため、配達の正確性が強みとなっており、夢の街創造委員会は2016年12月に朝日新聞社と資本業務提携し、パートナーとなる販売店を増やしています。

新聞配達店にとって朝刊と夕刊の配達の間は、空き時間となるケースが多く、その時間帯を活用出来る事は大きなメリットです。

夢の街創造委員会の中村社長は「ドライバーの現金決済の手間を省くためにアマゾンジャパンなどと連携しネット決済を導入し、出前の効率化を支援している」と話します。

こうした出前代行インフラを活用すれば、店舗を増やさなくても事業を拡大するチャンスがあります。

外食業界の中で、おいしさに評判がある「個店」の存在感が高まる契機になっているようです。

JR大宮駅近くのグルメバーガー店「グレイトエスケイプ」は、客足が途絶えた後も店の活気は続きます。

出前館を経由した注文が途絶えないからです。

今井店長は「デリバリーを始めたいと思ったが、コストや交通事故のリスクを考えて二の足を踏んでいた。出前代行は渡りに船だった」と話します。

千葉県のインド料理店「ルンビニ」は、1年前から出前館のシステムを使って本格的な出前をスタートしました。

「当初は注文が入るか半信半疑だった」(土方店長)

しかし、始めてみるとマンションの一人暮らしなど新しい顧客から多くの注文が入ったそうです。

(続く)


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする