おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その82 AIを活用し始めた小売業の現場②

2017-10-11 07:39:44 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



AIを活用し始めた小売業の現場②

店舗解析サービスを提供するのがABEJAです。

人数のカウントだけでは無く、来店客の年齢や性別、さらには店舗のどこを歩いているかの分布図といったデータを蓄積し、小売店が従来検証できなかった情報を「見える化」し、店舗運営の改善を進めていけます。

ディープラーニング技術に秀でた同社だからこそ、提供できるサービスと言えます。

小売業では、ネット通販の急速な台頭を受け既存店が停滞いています。

その一因は個人情報をあらかじめ登録した上で買い物するネット通販と異なり、現実世界の小売店にとっては、何の通告もなく店舗を訪れる顧客が「のっぺらぼう」のような存在であると言えます。

どんな顧客がどのように店舗内を歩き回っているかというデータにニーズがあるのは明らかです。

17年7月にABEJAは製造業向けにも業務改善プラットホームを提供を始めました。

完成品の検査や、部品の調達、数量の管理、製造装置の故障予知など、ディープラーニングの領域が活かされる事は必至です。

まさしく、これまで不可能だと思われていたことが、可能になっていく瞬間に我々は立ち会っているといえるのではないでしょうか?

「産業革命の担い手になる」

ABEJAの株主には伊藤忠商事や東芝テック、セールスフォース・ドット・コム、などの大手企業が名を占めていますが、5月には世界的なGPU技術を有しているエヌビティアからも出資を受ける事が決まりました。

ABEJAの快進撃はまだ始まったばかりです。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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マーケティング研究 他社事例 その81 AIを活用し始めた小売業の現場①

2017-10-10 10:12:09 | ビジネス
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AIを活用し始めた小売業の現場①

アーケードを行き交う人々。

彼らを意図的にお店に誘導できないだろうか?

もしかしたら、すでにそういった施策に我々はうまく乗せられているのかもしれません。

例えば、とある街の花屋さん。

看板下と店内天井にカメラが取り付けられています。

お店の名前は「ハナノバ」。

撮影した画像はクラウド上の店舗解析サービスに送信されます。

AI(人工知能)が映り込んだ人影を「通行人」「来店客」として認識し、時間当たりの人数データとして集計しています。

元来、小売店は、集客の為のキャンペーンやプロモーションの数々を考えています。

あるいは、店舗レイアウトや品ぞろえの見直しなどなど。

小売店の経営は、仮説を立てて、実行し、検証した上で改善・実行するというサイクルの繰り返しであると言えます。

ただ今までは検証に使える指標は従来、売上高の増減のみだと思います。

「来店客数アップ」「滞在時間が増えた」といった指標は、数値として可視化出来ていませんでした。

つまり、今まではこういった要素も店員の感覚によって考え、検討し進めなくてはならないといった実態がありました。

(続き)


「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

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マーケティング研究 他社事例 その80 仮想空間に逃げ込む富裕層

2017-10-09 06:25:51 | ビジネス
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仮想空間に逃げ込む富裕層

「未公開企業への出資などを通じて富を築いてきた都内のある投資家は最近資産の一部を仮想通貨ビットコインで運用し始めた」

上記はあるコラムの記事です。

これは、どういったことなのでしょうか?

ビットコインですが、取引規模が限られて、価格が乱高下しやすいのが特徴です。

さらにビットコインは今年の5月には、伝統的な「無国籍通貨」である「金」の史上最高値を上回ったのです。

投機対象としてその存在感は増す一方と言えます。

くだんの投資家もリターンに目を付けたのかと思いきや必ずしもそうでは無い実態が浮かび上がってきています。

「ドルや円と違って為替リスクが無い」

今は荒い値動きをしていますが、いずれ取引量が増え、市場が拡大すれば、価格も落ち着いてくると読めます。

であるなら、実際の通貨に比べて安定度の高い資産運用先になるはずというのが実態の様です。

この流れはもしかしたら加速するかもしれません。

一定の富裕層はこの仮想空間に資産を移し始めるかもしれないという事です。

10・22の衆議院議員選挙の結果によっては、政権交代もあるかもしれません。

スイスに本拠を置く国際金融グループのUBSは現代を「最も不確実な時代」と表現しています。

日本を含む世界7か国・地域の100万ドル(約1億1000万円)以上の預貯金や運用資産を持つ富裕層を対象に今年1月~2月に実施した調査によれば、ざっと8割が「現代が最も不確実な時代」と答えたといいます。

経済成長のけん引役が失われつつある中、各国の経済政策も揺れていると言えます。

不安定では先が見えないから、富裕層は現実社会に見切りをつけているのではないでしょうか?

それで、資産の一部を仮想通貨に託そうとしているとしたら・・・。

我々も先を読む力をつけて、ビジネスでの生き残りをかけていかねばなりませんね。


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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

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・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

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マーケティング研究 他社事例 その79 次世代型畜エネルギー技術

2017-10-08 07:47:52 | ビジネス
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次世代型畜エネルギー技術

神戸製鋼とエネルギー総合工学研究所(IAE)と早稲田大学が今年4月から「圧縮空気エネルギー貯蔵システム」の実証を始めました。

大量の電気エネルギーを圧縮空気の形で蓄えておき、必要な時に取り出す大規模な次世代型畜エネルギー技術の研究を進めているのです。

実用化できれば、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの普及に弾みがつきます。

皆さんご存知の通り、太陽光は日射量、風力は風の強さによって発電量が大きく変化します。

今後、こうした天候任せの再生エネルギーが次々と送電網につながれていくと、電力の供給バランスが崩れる心配があります。

最悪の場合には、停電が起きかねません。

また、太陽光や風力の発電に適した場所では、送電線の容量が足りず、一度に大量の電力を送るのが難しいとされています。

そこで、出力の変動が激しい再生エネルギーの電力を一時的に蓄え、計画的に取り出す為の技術の開発が進んでいるのです。

こういったところにもビジネスチャンスが潜んでいるかもしれませんね。 



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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マーケティング研究 他社事例 その78 金融サービスでITを革新するフィンテック③

2017-10-07 08:18:33 | ビジネス
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金融サービスでITを革新するフィンテック③

お金のデザインでは、「誰でも使えるサービス」を実現する為に、使いやすさを追求しています。

顧客がアプリ使用時に感じるストレスを減らす為に約10人のエンジニアが日々改善を重ねています。

顧客接点のスタート地点でもあります、資産運用方針を決める質問も進化してきています。

サービス当初は9つだった質問も8つに減り、5つに減り、まだまだ削減していこうとしています。
(筆者が登録した時には4つの質問となっていました)

利用者の負担を軽減しつつも分析の精度を保つ為に高いスキルを持つ分析担当者を擁しているのです。

一方、2016年11月には山口銀行などの地銀5行やリクルートホールディングス、日本交通などの出資を得て、第三者割当増資を実施しました。

フィンテックの雄としての注目度の高さを証明しました。

お金のデザインのサービス理念は「高度な金融サービスを、テクノロジーで簡単に誰でも使えるようにすることで、お金に縛られない新たな人生を応援する」としています。

こういった意味でも、まだまだ進化を続けていく事でしょう。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

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