おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

自ら動き出す組織 保育園編37 ~理念の浸透~

2018-03-26 07:25:10 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「計画には、テーマと実現するステップなどを組み立てる必要があるって、星野先生は言っていたわね」

「じゃあ、対外差別化戦略の最終目標は・・・?」

考え込む一同。

副園長の岡本は、こう切り出した。

「最終目標は理念ってどう?」

「園内に目標が色々あるってどうかなと思うのよね」

「ふるさと保育園の保育理念は、生きる力を育み、ともに育つでしょ。それを最終目標においた目標を設定すればいいんじゃない?」

高井らは目を合わせた。

「そうよね。判断基準に理念がなるんだわ。そうなら、今回のプロジェクトで差別化に向かうための最終目標は理念の浸透って事がとても重要になるんじゃない」

「最終目標は保育理念の浸透!?」

「それで、他の保育園と差別化が出来るのかな?」

「保育理念が保育園に浸透したら、色々な面に影響が出ると思うのよね」岡本は続けた。

「今まで、あまり保育理念の事には触れて来なかったけど、これからは、保育理念を判断基準にしなくてはならないわ。それを差別化の為にも必要だよねってみんなに伝えていく事ってとても大事だよね」

「どうかな?」

「よし!!それで決定~」赤井が明るく発言した。

話し合いは明るい雰囲気になった。

(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

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自ら動き出す組織 保育園編36 ~キラキラしてる~

2018-03-25 08:00:04 | ビジネス
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「私たちはワークショップから、出した意見について、それを実現する取り組みとして、対外差別化戦略を担当しています」

「対外なんちゃらかんちゃらって言葉がとても難しく、どのように考えていけばいいのか、考えたんですが、園長先生はどう思っているのかを聞きたくなったので」

「それで私の希望なのね」

「私は、このふるさと保育園で働く人たちに、夢を持って働いて欲しいとおもっているのね」

「でも、その夢は、自分自身がどうなるとかではなくて、預かった子供達にどうなってもらいたいか、その後の人生で大きく花開いていく子供たちの夢を一緒に追いかけられるような、そんな先生たちと一緒に働いていきたいと考えているの」

「そんな先生たちって子供と一緒でキラキラしてるでしょ」

「昔も忙しかったけど、良く先生同士でそんな話をしたもんだわ」

「だから、私の希望は先生たちがもっと輝くために、保育士として真剣に物事に取り組む姿勢を出せれば、あなたたちのプロジェクトは成功と言えるとおもっているのよ」

「それと、私の希望を叶えるよりも、子供たちの希望を叶えられるように、差別化をはかっていったらいいんじゃない」

黙っていた高井が発言した。

「我々、保育士は普段それぞれの想いを持って保育にあたっています」

「でも、その想いって自分のご都合主義になってしまう事があるんです」

「保護者に対しても、保育士にそんなに求めないで、それは家庭の問題でしょって思う事もあるし」

「すごく疲れる時って、精神的にまいっている時だと思うんです」

「このプロジェクトを通じて、そんな保育士の想いもくみ取りながら、先生がキラキラする事をまず最初の目標にして活動していきたいと思います」

PDCAシートに向かった3人はまず計画を立てる事にした。

(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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自ら動き出す組織 保育園編35 ~PDCA~

2018-03-24 08:17:04 | ビジネス
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未来新聞プロジェクトでは、園内改革と対外差別化戦略を推進するのが、主な役割だった。

これらは、未来新聞内にあった、将来こんな保育園にしていきたいという想いを実現する為に、園内改革ではもう少し、先生同士、縦と横の関係改善を行っていく必要があるとの考えから進められ、対外差別化では日本の文化を伝える事をテーマに進められていく事になった。

共感プロジェクトは、職員間コミュニケーションの活性化と保護者や外部に対するアプローチを強めるといったテーマに沿い行う事を確認した。

これらは第三者評価でも、記述があった内容となり、柳からも要望のあったものだった。

一方、プロジェクト名は各メンバーに考えてもらったので、それぞれ個性的なチーム名となった。

園内改革は【アイデアの種】、対外差別化戦略は【ATH35】、職員間コミュニケーション活性化は【ふるさとの泉】、保護者(外部)アプローチは【保護者の木】になった。

高井は対外差別化戦略のプロジェクトに所属した、メンバーは高井、濱野、赤井であった。

彼女たちの苗字の頭文字をとって並べ、さらに年齢が全員同じ35歳だった為に【AHT33】としたのだった。

高井と濱野と赤井はミックオフミーティングを行った。

「対外差別化戦略っていっても、何をどうしていけばいいの」開口一番、濱野が口にした。

「星野先生は、未来新聞には保育力についての記載があったので、今よりも保育力をあげる取り組みを目指していけばいいと話していたわね」赤井が続いた。

高井は考え込んだままだった。

オブザーバーとして、部屋にいた柳はその様子を眺めていて思った。

「考えてみたら、職員会議でこうやってみんなに考えてもらう事ってやりたくても出来なかったな」

「会議では改善策を求めて意見を出してもらいたいと取り組んできたけど、反省反省」

「意見を出してもらうには、まずその下慣らしが必要だって、この研修から私も学べたわね」

「今度、職員会議でも取り入れてみようかしら」

「ポストイットもうまく使うといいって、星野先生も言っていたらしね」

そんな柳のところに、【AHT35】のメンバー3人が質問に来た。

「柳先生、先生のご希望をお伺いしたいのですが?」濱野が口を開いた。

「どういった答えを求めている?」柳は笑顔を浮かべて逆に質問した。

(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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自ら動き出す組織 保育園編34 ~4つのプロジェクト~

2018-03-23 08:05:30 | ビジネス
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未来新聞には期待する気持ちもあふれていた。

しかし、実際にはそれらが実現されるには、いくつもの大きな課題があった。

改善するに必要な事を探るために、未来新聞が実現しないとしたら、どんな理由で実現しないかを検討した。

その結果、以下の内容が現状の課題であると考察された。

・想いを伝え、想いを聴く機会を作る
・他人の意見をまずは聞く(毎年 or いつもこうだからは×)
・目指す保育の共有
・価値観の共有とルールの明確化
・疑問、不安に思う事を勇気を持って上司に確認したり
   自分の想いを伝え問題解決につなげる
・行事の見直し
・やりたいと思っても、まわりが反対しそう
・園の約束(ルール)を明確にする
(保護者・子供達・クラス運営やつながりについて)
・暗黙の了解を無くす

そして、これらの課題を改善する為に、プロジェクトを発足させた。

それが、4つのプロジェクトである。

未来新聞プロジェクト、共感プロジェクトと称して、それぞれ2つづつ以下のテーマで決められた。

未来新聞プロジェクト
 →主な取り組み課題は園内改革!
 ※最初のテーマは【モデル園にしていく為には】
 
 →主な取り組み課題は対外差別化戦略!
 ※最初のテーマは【保育力について】
 
共感プロジェクト
 →職員間活性化!
 ※最初のテーマは【情報共有】
 
 →保護者(外部)アプローチ
 ※最初のテーマは【保護者の木について】

これら4つのプロジェクトを、研修参加メンバー及びワークショップ参加メンバーが担う形で進められていく事が確認された。

(続く)



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

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自ら動き出す組織 保育園編33 ~発表!未来の姿~

2018-03-22 07:37:57 | ビジネス
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未来を創るワークショップでは、どのような保育園で働いていきたいか?今よりももっと良い保育園になるにはどんな要素が加わればいいかを検討してもらう所から始めた。

「未来新聞!?」

参加者は一様に目を丸くしていた。

そんな光景を見て、星野は楽しくなっている自分を感じた。

ワークショップ参加者の期待値が高まっていることも感じたからである。

未来新聞では新聞記事風に出来事などをまとめていくものだが、フリーハンドで記載する事で、絵でも表現してもらうことにした。

さすがに保育園の先生ということもあって、かなりの力作が出来上がった。

記事をまとめるとこのようになった。

未来予想  どんな園で働きたいか?
・他園との交流がはかれ、お互いに刺激し合える
・何でも言い合える職場(意見が言い合える職場)
・話し合いが出来る職場(子供・保護者への対応等)
・悩みを相談できる場のある職場
・朝、気持ち良く挨拶をしあえる保育園(職場)
・誰でも信頼出来る職場
・楽しく・明るく・やりがいのある職場
・元気いっぱいの保育園
・職員が活き活きしている職場
・安心して働ける雰囲気がある
・人員が整い、ゆったりと関われる
・共通理解のある職場
・年齢・経験年数に関係なく、お付き合いが出来る人間関係が作れる保育園
・ためらわず、自分の考えを話す事が出来る

未来予想  保育園の環境について
・楽しい玩具がいっぱいあるよ
・きれいでおしゃれな園舎
・障害を持つ子に優しい保育園
・子供がじっくり遊べる環境が自慢
・自然とのふれあいが楽しめる保育園

これらの要素をもとに未来新聞は構成された。

・環境保育を実施している保育園として他の保育園から見学が来る
・延長保育の当番の見直しが行われる
・乳児クラスの環境が整い、行事が見直される
・有給買い取り法案が職員より提案
・遊具・玩具・芝生など環境面において望ましいモデル園となった
・職員も勉強し刺激し合いより良い保育を目指す
・園舎・保育室・園庭の環境を見直し、より過ごしやすい環境になる
・軽度~中度と思われる発達障害を持つ子供達が増加傾向にある
・「玩具がとても充実している園」として報道番組で特集される
・日本初「保育士のための心理カウンセラー」配置
・クラスについていけない、落ち着く場が欲しいと思われる子のために、2階図書コーナーを改装
・延長保育当番責問の職員が増える
・幼児クラスの環境が整い、行事も見直される
・園長先生が本を出版(子供の姿と保育士の言葉に保護者が保育時間を見直すようになる)
・発達障害専門の保育士を配置して、落ち着きが無い時のみ利用出来るようにしていく
・○○県でモデル園として取り上げられる
・もう一度保育のカリキュラムを見直し、より子供に寄り添った内容に改善!!
・「発達障害を持つ子供達のクラスが出来る」発達や障害、1人1人のクセに配慮した保育の出来る保育室が完成し、全ての子供たちが無理なく生活の出来る保育園となった
・園長先生がテレビの取材を受ける。取材テーマ→「自然と環境保育の充実した保育所」
・今までバラバラだった環境が統一されて、2階クラスも乳児クラスと同様に室内の環境が変わっていく
・当番の回数が少なくなる
・子供達の遊びが充実した保育が行われる
・世界初、子供が玩具を作り販売される
・「人間関係が良すぎる園」として厚生労働省より表彰
・職員・環境共に充実し、保育内容もより濃いものとなった
・2部制になる
・○○県で入所させたい保育園ランキング1位になりました!!

発表をしている時の各職員の表情はとても輝いていた。

(続く)



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

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金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

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・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

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