降り続くと思われた雨が、今朝はやんでいました。ヨカッタ。
雨が降らないなら降らないで支障があるけれど・・・・昨夏の被災経験を思い出すと、雨はトラウマです。
今朝、ご近所さんとの立ち話しでも『雨が上がって良かったよね』と、という話題になります。
あの豪雨災害からそろそろ1年ということで、あちこちで豪雨災害特集やってます。
新聞の災害特集は必ず目を通すようにしています。
時間がたつと記憶はぼやけ、思いは薄れるから。でも、忘れちゃいけない。
いま、自宅で平穏に暮らせるというのは、ありがたいことです。
人生なんて1メートルの距離で、数十秒の間隔でガラリと変わるということを体験したから、大事に生活していかなきゃね。
当時は泥水に使っていたわが家の庭。いまは元気を取り戻して、いまは初夏の花が。
紫陽花にアガパンサス。
ピエールドロンサールも咲きました。枝の誘引に失敗したから、手の届かない位置に花が咲いてしまうから残念。
あちゃ~、カープ負けちゃいましたね。
昨夏の甲子園のスター吉田投手の一軍初登板、初勝利に貢献してしまいました。
テレビ番組などで、有名選手のメモリアルシーンをふりかえる再現シーンで、そのやられちゃった相手チームというのが、ことごとくカープというプロ野球あるある。
カープが快勝しても、全国区のニュースではそこまで大きく取り上げられないのに、今朝はどのチャンネルまわしても、カープ一色(爆)
セリーグ3連覇のカープ相手に、吉田プロ初勝利!!その話題でもちきり。
それよりもエース大瀬良投手が最後まで投げて、負け投手だなんて(涙)そっちのほうがショック。
ゼンゼンがっかりした表情をしない大瀬良に惚れ直す。
紫陽花の季節です。
うちの紫陽花はみな挿し木から成長しているのですが、この濃い紫の種類は、いまは亡き近所のおじちゃんからのいただきもの。
毎日、うちの前を「サスケ」という雑種犬と散歩していたおじちゃん。会うたびに挨拶していたら、自然と言葉を交わすようになって。
野球が好きでカープの入団テストを受けたこともあるそうで(身長が低いから不合格になったと信じていた)なので、よく野球のはなしをしていました。
わが家で実ったサクランボをおすそわけしたら、この紫陽花の枝を挿し木にしたら??と、お返しにくれたのです。
ちゃんと根付いて、それから毎年咲き続けてくれています。
しばらくしてからパタリと見なくなって・・・・・サスケのおじちゃん(なにせ本名も、自宅も知らなかった)どうしたんだろう???と気にしていたら・・・・ある筋から胃がんで急逝されたことということがわかりました。その時、初めて自宅の場所も名前も知ったという・・・・。
サスケも飼い主の急逝からほどなく、老衰で亡くなったようで。
この紫陽花が咲くと、サスケのおじちゃんを思い出すんだよな。
ガリバー柏葉あじさい。
墨田の花火という名前のガクアジサイ。
6月になったら、紫陽花でしょ。
うちの庭にはわりとたくさん紫陽花があるのですが・・・・花が咲いているのは、まだ1種類だけ。
柏葉紫陽花。
なぜかわが家の柏葉紫陽花は、毎年ハードに剪定しても、2メートル級のガリバー紫陽花になります。
デカすぎて、風情が・・・ない。
道行く人に「キレイですね」といわれたことが無い。たいてい「大っきいですね」
15センチくらいの挿し木からここまでに・・・よっぽどうちの庭の土があったみたい。
こちらは撫子。撫子って「大和なでしこ」っていうくらいだから、おとなしめの楚々とした花だと思うじゃないですか。
1個ずつはそうなんだけど。はかなそうな花なんだけど・・・・
これがどんどん徒長して、1メートルくらいぐんぐん伸びてます。
えっ・・・撫子って、こんなに逞しそうな花だったの????
ペットが飼い主に似るみたいなものでしょうか・・・
そろそろカープにマジック100ぐらいがともりそうだ。
一昨日の一岡投手の死球に、巨人の中島選手はなんであんなに怒ったの???ってはなしを、長男(元球児)としていたら・・・・
「中島って今回だけじゃなくて、昔からしょっちゅう怒っとるよ。めちゃ短気だから。」なんだって。
パリーグ時代は、そこまでマスコミに取り上げられることなかったけど、やっぱり巨人の選手になると、よくも悪くも注目されるんですね。
丸ちゃんも見逃し三振しただけで、マスコミ通じて監督に非難されるし。
イッチーがベンチ裏に謝罪に行って、バッシング気味だった中島の立場を救った感じ。
そろそろヤクルトも勝たなきゃあねぇ~なんて思うのは、カープが強いからの余裕のファン心理でしようか。
山田哲人がいて、青木がいて、バレンティンがいてなぜ10連敗????なんて話題ができる幸せ(爆)
わが家の庭がピンク色です。ルピナスとクレマチス。初夏だなぁ。てか、5月なのに暑すぎる。