西区にあったおしゃれカフェの「Soreccha(ソレッチャ)」と、舟入にあったその姉妹店の「chouette eight(シュエットエイト)」の2店舗が統合して国泰寺町でオープンした「choueccha(シュエッチャ)」
う~ん、当分店名覚えられそうもないな。
まごうことなく意識高い系のおしゃれカフェです。
おばちゃん入っていいんかい???とたじろぐけど・・・お若い男性3名が気持ちよくお迎えしてくださったので、おばちゃん勇気出すよ。
男性のやってるカフェはだいたいエッジが立っているから、それなりにかっこつけてWWW
ランチセットは無いのはわかっていたので、コーヒーとパン類で。
後輩たちはホットサンド。アボカドとツナと半熟卵が入っていて、見かけよりもずいぶんボリューミーだったよう。
ワタシは「あんバタークリチトースト」というメニューの文字に吸い寄せられ、迷わずコレ。
あんこ+バター+クリームチーズをトーストにオンしたものに違いない。
この日の朝食は、ケーコさんの岡山土産の大手まんじゅう。ご存知あんこの塊ですが、なにか?
2食続いてあんこの連続ワザですが、構いませんとも。
なかなか厚切りのトーストでした。けっこうおなかいっぱい。650円でしたバター塗りこむときに、端っこが崩壊したのかな。
ドリップコーヒーは1杯ずつサイフォンで。深ーーい本格派の味わい。カップも男性が選んだなという雰囲気のある土もので素敵。
ワタシは、ラテアートの施されたカフェラテで。ふわふわの柔らかい泡。濃いめのコーヒーと好相性。このアートは天使の羽根かしら。
まあ見事に女性ばかり、次々と入ってこられました。男子おひとりさまは、なかなか厳しいかもね。
空間がおしゃれだと、こんな植物だって映える。
レジ横の巨大なドライフラワーのツリーの一部なんて、枯れた枝付きの枝豆でした。枝豆!!!!
枯れた枝豆がわが家に置いてあったら、ゴミとして捨てられるか、枯れる前の食べられるかの運命。
おしゃれ空間だと、枯れた枝豆でさえおしゃれアイテムになるんだと驚くばかり。 空間って大事ね~
職場はすでに年末年始休暇にはいり、今日は庭掃除、テラス掃除、窓掃除をしようと張りきっていたのに雨WWW
12月のあたたかな日差しの日、仕事のあいまのお昼休憩の散歩がてらパン屋航路のベーグル部門「WILDMAN BAGEL」に行ってきました。
また???そう、また。
最近、運動不足なので、往復30分程度のこのお散歩、ちょうどいいし休憩時間の有効活用。
しかし、ふと思う。
運動不足解消を目指して、歩いてカロリー消費をしているつもりが、ずっしりと重いベーグルを買うという目的ためということは、消費と摂取のバランスとして矛盾しているのではないか・・・・・と。
まっいっか、そこんとこ、突き詰めまい。
店舗に到着すると、先客1人。う~ん、う~んと悩んで決めかねている様子。ワタシに気付かず、なおも迷っている。
スタッフさんがショーケースの向こうで笑顔のまま「すいません」的な視線を後ろのワタシに寄越してきたので、ハッ!!と気づいた先客が、「スイマセンッ、お先にどうぞ」
「いえ、待ちますよ」
「初めて来たから迷ってしまって、全然決められないんで、お先にどうぞ」じゃあ、お言葉に甘えてお先に。
後頭部に先客の視線をビシビシ感じながら、ここは経験則の差でしょうか、今まで食べたことのないものを迷うことなくチャチヤと選ぶ。
恐縮されていた先客(同年齢くらいのこぎれいなマダム)に共感のつもりで「見てると、全部食べたくなっちゃって決められないですよねぇ~」と声をかけると・・・・・
「どれがいいと思いますか?決めきれないんで決めてもらえますか?」
えっえーー???ワタシ???ワタシが決めていいの???
こんなに悩んでたのに、赤の他人に丸投げ???ワタシと好みが合わんかったらどーすんねん??? とも思いましたが、これも人助け(爆)と思って『何個選びましょうか?』
酸味と甘みがベストマツチな「柑橘とホワイトチョコ」ワインのお伴に最適な「ずんだとブラックペッパー」等々。全部で5個。他人の持ち帰り分であっても、パンを選ぶのは楽しいなぁ。
帰宅してから、自分のために選んだ2個。
きな粉とサツマイモとごまのベーグルとクランベリーのベーグル。どっちもおいしい。
サツマイモは内部にどっさりとお芋が入ってました。クランベリーも酸味があって大人味。
ところでワタシがえらんだベーグルは、あの見ず知らずの先客の好みに合ったのてじょうか。おいしく召し上がっているでしょうか。
どこのどなたとも知らないご家庭の幸福な食卓を祈念したのでした。
わが家のマイカーもそろそろ劣化が目立ってきて・・・・原因はほぼほぼワタシ。
車両保険もつけてるけど、少々こすったくらいならまあいいか、と放置しておりまして。
直近の事例としては、2月にはパトカーにぶつかったし、10月にはガードレールにこすった。それらの数々のハプニングが、そろそろボディブローのように効いてきました。
3月に車検を迎えるのでどうしようかなくらいの軽い気持ちで、通りすがりにディーラーへ寄ってみました。
その2時間後には、われわれ夫婦は、まだ実車も存在しない4月販売の新型車の予約に印鑑を押してしまいました。
もう少し年取ったら詐欺に引っかかるんじゃないか、と心配されるレベルです。
次に車を買うときは光岡自動車のViewtにしようと決めていたのに。
手作りでの製造のため、納期に半年~1年かかるという(爆)とうてい車検に間に合わない。
これが↓欲しかったのにな。
まだ高齢ドライバーという年齢ではないけど・・・・自分の運転技術を信用していないワタシは、各種安全装置はたくさんあるに限るので少々お値段は高くなる。
かつては複数台あった車は子どもの独立とともに手放し、いまはわが家では1台だけなので、駐車場は余裕があるけど・・・・ひつこいようですがワタシは自分の運転技術を信用していないので、55ナンバーのコンパクトカーに限る!!
でも、オットは、もういい年だから落ち着いたセダンに乗りたいという。
そのせめぎあいの末、人生初の『33』ナンバー。
運転できるかワタシ???
さて、本日で仕事納め。おかげさまで、今年もいろいろあったけど、仕事の方はまあまあ順調。
数日前の後輩女子が誘ってくれての2人ランチ。
1時間のお昼休憩の間に、行って→食べて→帰って→歯磨き、メイク直しの一連の行動ができるように、予約しておまけにオーダーもしておくのが秘訣。
今回は、お久しぶりの生パスタのお店「Zuccotto」で。
パスタランチ。前菜+パン+パスタ+ドリンクで1400円。
毎日はムリだけど、たまのゴージャスランチにはいいよね。定番メニューのほかに、季節毎のメニューがあるので、冬のメニューはなにかな???
・・・・と言いあってたのに、後輩Fちゃんは『いつもの』
こちらの看板メニュー「ウニクリームとルッコラの幸せパスタ」いつもコレ食べてるから、ちょっとまだ幸せが足らんと思っているのかもしれません。
ワタシは「牛肉トオニオンのスパイシートマトソース」にしました。
他にも「柚子胡椒クリーム」とか「塩だれパスタ」とか、ドラスティックなものもあったので、冒険しようかなと思ったけど・・・・・案外、手堅いキャラなもので。
予約していたから、サッと出てくる前菜。セロリのポタージュ、たいらぎ貝のカルパッチョ、キッシュにグリーンサラダ。
パスタ来たーーーーー、生麺なのでモチモチです。スパイシーと名乗るだけあって、しっかりスパイシー。特にクミンの香りがかなり立っていました。
クミンを加えるとアジアンテイストになるけど、トマトソースともマッチするんだな。
狭小店舗に、この日もお客さまが20人はいたんじゃないかしら??
魔法じゃないけど、毎回このスペースによくこれだけ人が入るなぁ、と感心します。
そして店内は女性客ばかり。男子禁制ではないけど、この圧倒的存在感の女性の群れの中に、男性は一人はムリだと思うので、だれか女性に連れてきてもらってください。
親友K子ちゃんと『RIBERO』でオプションのデザートまでつけて、かっつり2時間おしゃべりしたあと、仕事に戻るというK子ちゃんとその場でサヨナラする予定が・・・・
やっぱり『どっかでお茶していく??』となり。
あいにくクリスマス前の日曜日、カフェはどこも待ち客が・・・こんな時は、ゼッタイに座れるとっておきのお店を、おばちゃんなら知っている。
八丁堀福屋の4階の片隅にある和風甘味処。和菓子メーカー『御菓子処 高木』喫茶室。
われわれ世代の広島人は、母親のデパート巡りの休憩につきあって、1度や2度は訪れたことがあるのでは。
『さっきデザート食べたから、さすがに、もう甘いものは食べられないねぇ』
『いや・・・1個くらいなら大丈夫。確実に食べられる』
『えっ???』
というやりとりのあと、K子ちゃんは単品の煎茶のみ。
ワタシはこれ↓
あんこラバーズにとっては、なにより求心力大なあんこの塊。
よりによってぜんざいかーーい!!と、K子ちゃんに突っ込まれながら。
甘いものは別腹。さっきは洋風スイーツのケーキ。今度は和風スイーツのぜんざい。ジャンルが違えば別腹です。
しっかりと重量があるぜんざい。わかっちゃいたけど・・・・お匙が進みません。
お口直しの昆布のおかわり欲しかったわ。
そして、ここでもまた2時間。あぁでもない、こうでもないとおしゃべり。結局合計4時間以上、2人でおしゃべりしてました。
保育園の保護者同士で出会ったK子ちゃんファミリーともそろそろ30年近いおつきあい。
いまだに、ようこんなにしゃべることあるわ!!と思いながら、別れました。