金曜の夜から、わが家には、京都から3人の若い男の子が、2泊して日曜の夜、帰っていきました。
うちの息子が京都で大学生活を送っていた時のバイト先の後輩たちです。
就職も決まったので、『広島遊びに来ました』ってとこでしょうか。
気を遣う必要はないとはいえ、一応、お客さん。
シーツを替え、布団乾燥機をかけ、掃除や食材の買い出し、とあわただしく準備をしてお迎えしました。
お昼と夜ごはんは、広島グルメを求めて外食。
胡桃屋のお好み焼き、ばくだん屋の激辛つけ麺、宮島で穴子メシ、と、広島の食のラインナップを、網羅しておりましたが・・・・・京都人の胃腸に激辛つけ麺は、どうもハードだったようで・・・・3人とも頻繁にトイレに通ってました。とんだ、広島の思い出になったようです。
お土産、もらいました。高速道路のＳＡで買った感満載（笑）
私も彼らにお土産として、ベタな『もみじ饅頭』を持たせときました。
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写真サークルのメンバーのお仲間2人が、個展を開催中。
会場の宮島の町屋通りのギャラリー宮郷へ、行ってきました。
お2人の作風が全く違いますが、どちらも個性的な『ＩＴＵＫＵＳＨＩＭＡ 彩展』。7月2日まで、同ギャラリーにて開催中。実作品見たら、その細かさに、ぶっ飛びます。機会があれば、ぜひご高覧ください。
その後、向かった先は、打ち上げ会場。宮島口のイタリアンの名店『Ｐｏｌｉｐｏ（ポリポ）』
ホントに、このお店、大・大好きです
ナント、2015年春に、広島市中区白島に移転するんだって？ついに、ミシュランエリアに進出。近くになって嬉しい反面、宮島に行く楽しみが、ひとつ減るなぁ。
ポリポ、本日も満席。相変わらず、安定的な美味しさ。
前菜盛り合わせと、鳥取県倉吉の岩牡蠣。海のミルクって、感じのぷりんぷりん
１個ゲンコツ大です。
食べる気満々だったけど・・・・・4回牡蠣で食中毒になったことのある私・・・・・『生』は止めときました
今日も、ここのピザ生地は、秀逸の美味しさです。
こちらは、スタッフおススメの『山中さんのフレッシュトマトとモツレラ』のピザ。山中さん、って誰？？・・・・・トマトが、美味しい～。山中さん、どこのどなたか存じませんが、凄腕だわ。
小イワシのピザ。アンチョビじゃなくて、鮮魚の小イワシが、生地の上で、まるごと昇天してました。オーブンしたあとでも、磯の香りがします。
本日の鮮魚のオーブン焼き。時価でお任せしたら、コブダイが出てきた。たしかに、コブ・・・あるねぇ。
酒豪メンバーは、『甘いものいらない』って、言ってたのに・・・・・・これが出てきたら、すぐに前言撤回してました。
わかるよ～、これ見たら、『やっぱり私も・・・・』、とつついてみたくなるのが、人情です。
塩ジェラート、ピスタチオのクリームブュルレ、栗のティラミス、ガトーショコラみたいなの、4種類がのった、デザートの盛り合わせ。
今日も、美味しかった。わざわざ、宮島まで行くだけのことはあります。
今回の個展鑑賞会の企画担当は、私なんですが、打ち上げ会場をポリポにしました、とグループのＦａｃｅｂｏｏｋに告知した途端、参加者がワラワラ、と増えました。みんな美味しいお店のことは、知っている。
カメラサークル主宰の先生、『僕が企画した撮影旅行は、参加者が少なかったのに・・・・・みんな、食べ物につられて集まるんだ』・・・・と、ちょっと、スネてました。
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本場インドのシェフが作るカレーは、美味しいに決まってる。
職場近くの『Ｇａｎｅｓｈ（ガネーシュ）』も、美味しい。自宅の隣町の『ＴＡＪ（タージ）』も、これまた美味しい。
職場と自宅に、それぞれ2つ、美味しいインドカレーがあれば、新規開拓はいらないぐらいなんだけど・・・・・長女が『お母さん、美味しいインド人シェフのカレー屋さん、見つけた』と、誘うので、行ってきました。
府中町の『Ｉｎｄｉａ ｄｉｎｉｎｇ ＤＵＲＧＡ（ドルガ）』です。
インド人シェフのお店では、私はライスではなく、ナンと決めています。
これでハーフサイズ。殆どの面積が、籠からはみ出てますけど？？でかっ！！
セットのインド風のお惣菜の盛り合わせ。
サモサとかタンドリーチキンきわかるんだけど、ね。・・・・・この、小人の三角帽子みたいなの、なに？？
このカレーの底なし沼の色を見たら、ぎょ、ぎょ、と思うかもしれませんが、ほうれん草カレーだからだよ。
う～ん、やっばり、間違いなかった。
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昨夜は、職場の送別会。今回うちの部署は、6人も転勤するので、送る側の負担を考えて、リーズナブルな居酒屋での開催となりました。
お花は、いつもお願いしているＳＹＰさん。低価格帯で、と無理をお願いしましたが、こんな素敵なブーケを3タイプこしらえくださいました。
ヤング系の居酒屋では、お料理やお酒のクオリティを求めてはいけない、と思っていたら・・・・・意外や、意外。
唐揚げとか、フライドポテトとか、冷凍ピザ、とかのやっつけ仕事でも致し方ない・・・・・ところが、こんなの出て来ました。
ブリのアラ炊き。大根に味がしみて美味しい。夢中で骨からほじほじしてたら、結構な満腹に。
グリルされた野菜と、鶏肉。焼きたて、でした。
揚げ物も、唐揚げではなく、小鰯の天麩羅。これも揚げたて。
そのほか、定番のお刺身、シーザーサラダ、茶碗蒸しに、デザートもついてました。
最後の〆のご飯は、タコとホタテがいっぱい入って、土鍋で炊いた炊き込みご飯。お吸い物も、およよ？？なんと、ハモが入ってました。
・・・・と言う具合に、予想外のちゃんとした料理だったのです。これが2時間飲み放題付きで、3，200円
これは、お値打ちです。
大勢での宴会には、最適ではないでしょうか。幹事さん、よくぞこのお店見つけましたね、って感じ。
そのお店は、紙屋町の『おもてなしや』です。ちゃんと『創作和食』をうたってました。
そういえば・・・・・今、思い出したのですが、ラストオーダーで『あんずのお酒のソーダ割り。ソーダ多め、お酒少な目で』と、面倒くさい注文してたのですが・・・・数分後には、それをすっかり忘れてて、『カシスオレンジ、誰ですか～？？』と聞く声に『はい、私です』と受け取って、それを飲んでた記憶がよみがえってきました。
私の酔っ払いの所業は、この程度なので、カワユイものです（←自分で言う）
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ライブや観劇は、私の数少ない趣味でして、先週、原田知世ちゃんのライブで、心の棘が抜けました(『香るキッチン』くりちゃんの名言です）
棘が抜けた所で、今度は、心にエナジーを注入しましょう。水曜日、クラブクアトロでスガ シカオのライブ『ＦＵＮＫ ＦＩＲＥ』に行ってきました。
←こうして見ると、千原ジュニアと同じ系列の顔（写真はお借りしました）
最近見かけないな、と思っていたら、あれやこれやがあって、事務所から離れて、インディーズ活動とかしてたみたいです。
オールスタンディグですから、バッグをロッカーに納め、手ぶらにして、スマフォとチケットだけ持って入場すると・・・・・やばっっ
今日の洋服には、ポケットが無い
チケットとスマフォを、どうするか～？？？・・・・・仕方ない、お腹に、はさもう。その結果、チケットはヨレヨレ。スマフォはなんだか湿っぽい。
ライブハウスは、アーティストや観客との密着感があります。
飛び跳ねたり、頭の上で拍手したり、腕を突き上げたり、体全体で音楽を楽しむ感じ。50肩の私には、その腕を突き上げるポーズは、ちょっとムリ・・・・決して、ノリが悪いわけじゃないよ。
ＦＵＮＫベースですから、スガ シカオは、ＣＤよりライブの方が、もっと良いです
ちょっと落ち込むことがあったけど・・・・・・音楽というのは、それを忘れさせてくれる力があります。
特にナマの音、ナマの雰囲気、ナマの言葉というのは、そこでしか共有出来ない場の空気が、記録ではなく、記憶に貯蔵できます。私はそういうのを求めて、ライブや観劇に行くんだと思います。
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