Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

西武vsカープの交流戦に行ってきました。

2018-05-31 | スポーツなど
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交流戦始まりましたね。
ワタクシ、交流戦はなにかと縁起がよくて。
あの神ってるオリックス3連戦のうち2試合見たもんね!といまだに自慢していることをお許し願います。


昨夜は、西武ライオンズとの熱戦をズムスタにて観戦。
試合はご存じの劇的なルーズベルトゲーム。
23時を超えての3点ビハインドからの逆転サヨナラ勝ち。
誰がこんな展開を予想したでしょうか!

そう!ワタクシもそんな展開を予想できなかった一人です。
あのとき、あの場にいたのに。
雨の中の中断にもじっと待ち続け、後ろの席の西武ファンのおじさんの挑発的なヤジにもじっと我慢し続けたのに。

もう最終バスが無い、と10回の表でズムスタを撤収してしまいました。
そして、帰りのJR車内でサヨナラ勝ちを知る、という(爆)
JRの中で、同じく途中で帰った乗客同士で『私達バカですね』と慰めあいました。

『逆転するかもしれないじゃん』と渋るオットを『まさか!』と無理やり連れ出してしまったので、オットには平謝り。

その『まさか!』の原因でもあるアドゥワ投手が勝ち投手って!
ことごとく『あ~あ』だった4番主砲の鈴木誠也が、決勝点だなんて!しかも、押し出し四球!

ワタクシ、ズムスタになってから、試合途中で帰ったのは2回しかありません。
そのうちの一回は去年、12回の表まで粘って撤収したら、その裏に鈴木誠也がサヨナラホームラン打ちました。
そして、もう一回は昨夜のことです。
ことごとくドラマの瞬間を見損ねています。

これからは、一生、途中で帰らん!たとえ、20対0でカープが負けていても!

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サク呑みに誘われるってこと@MOUGINS

2018-05-30 | そとごはん
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『明日、ちょっと時間があるので、おつきあいしてくれない?』と、声がかかるって、しあわせ。
もちろん『はい!喜んで!』です。 
サクッと飲んで8時には撤収ね、と取り決めて『ムージャン』で合流しました。

今日も『オッ!?』と思わせるお通し。空豆のディップ。


キッチンに山積みになっていた稚貝。たべたい!ってねだると、こんな大盛りで、出てきました。


メニューには、毎日クレソンとなにかしらの肉類を日替わりで合わせるひと皿があるのですが、本日は砂肝でした。


もうひとつサラダ系を頼んでしまった。
どんだけ野菜をむしゃむしゃしてんだ。


ここに来たらマストなペリメニ(ロシア風水餃子)パクチーどっさり入れてもらいました。
クミンのスパイシーな香りとパクチーのカメムシ臭の最強コラボ。


女二人で笑ってるだけじゃなく、生きてるうちに積み重なった悩みや迷いについても語りあううちに、うるうる泣き笑い。
他人の話しに涙してくれる人と、知り合えたって、なんてラッキーなことでしょう。

大人になったら、つきあう人を、自分でチョイスできるから。
誰と呑むかって、今までの自分が選択してきた人生の結果なんだって(by ミュージシャン 河野丈洋)深いわ~。

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朝のドタバタ

2018-05-29 | お弁当

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今日のお弁当つくり、お弁当箱にオカズを順に詰めていくと、入りきらなくなって、途中で大き目のお弁当箱にチェンジする羽目になり、よけいに時間がかかってしまいました。
準備したオカズを意地でも全部詰め込もうとしてしまった結果です。

小松菜を入れた卵巾着、ちくわ煮物、焼き鮭、カボチャのバターソテー、蓮根はさみ揚げ


オットは昭和タイプのサラリーマンなので、9時始業なのに、その1時間半以上も前、7時20分には職場に到着したいんだって。
6時30分のオットの出勤までに、お弁当、朝食と、ワタクシの朝は結構な慌ただしさ。

自分の出勤まで、じっくり新聞を読んでいたら、元カープの梵英心選手が、社会人野球部チームに所属の記事を見つけました。
プレイが出来る環境を求めての決意の退団。よかった、よかった。 

  
  
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宮島対岸でイタリアン@Bocca al--cheiano

2018-05-28 | そとごはん
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西方面パン屋巡りのランチは、宮島口のイタリアン『宮島 Bocca al-che cciano(ボッカ アルケッチアーノ)』

オープン当初は、なんかすごいシェフが監修してるとかで、ちょっとざわついてましたが・・・・ワタクシ基本『監修』というのはあんまり信じないので、未訪問でしたが・・・
『このお店行きたい』という提案に『そこ、行きたかったところーー』と飛びつく。げんきんな人間です。

テーブルに案内された途端、まだ椅子に腰かけてもいない状態で、いきなり『アスパラガスですが、あれダメなんで』とフロア係の人に話しかけられて、それもけっこうカジュアル口調・・・・
『アスパラガス???』
あまりの唐突ぶりに中腰のまま、彼の発言を聞くはめに。

結局、アスパラガス問題は、別の予約客の申し出だったよう。にしても、名前くらい確認しない?なんか前置きするよ?とものすごくめんくらいました。
お料理は高評価ということなので、接客のギクシャクは、この際忘れて。

前菜は、イワシとキャベツのミルフィーユ。繊細です。ビューティフォー。

 
パスタは稚鮎と茗荷茸のオイルベース。

稚鮎は加熱したものと、レアの2種類がのっかってて、香魚の豊かなハーモニー。

もうひとつの食材は、茗荷にあらず。茗荷の後ろに『茸』の漢字がついてます。
はて?茗荷茸ってなに???
さぁて、ここでお勉強タイム。よく見かける茗荷は花の部分。茗荷茸は茎の部分とな。ざっくり茗荷ということですな。
 
メインは豚肉と野菜畑のロースト。火入れ具合もほどよく、豚肉の甘みをシンプルに塩で噛みしめて。

デザートは、パンナコッタ。お皿に窪みがあると嬉しいんだけどwww


宮島対岸ベイサイドなので、窓からは、5月の新緑と海の青に映える朱色の大鳥居。神の島の全景もご馳走のうちでした。
正直、接客については少々、不思議ちゃんでしたが、この風景に免じて。

  

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角打ち仲間と、この日は座って@あんべぇ

2018-05-27 | そとごはん

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いつもおじゃましている角打ちでご一緒するお客さん同士6人で、たまには角打ち以外で飲みましょうと八丁堀の和食のお店「あんべぇ」に集まりました。

キホン立ち飲みの角打ちと違って、この日はみんな座って。

「この日のお通しは、アスパラ豆腐と行者ニンニクのおひたし。

そして『あんべぇ』のお約束、最初に出てくるお出汁。
このお出汁でお料理をします、という自信の表明。


メニューから浮き上がって見えた「おこげせんべい」
初っぱなから炭水化物は無いだろう、と躊躇しましたが・・・「食べたい」という賛同の声に背中を押されて、いきなり2品目からの炭水化物登場。



お刺身盛り合わせ。刺身の美味しい店は何でも美味しい。これワタクシの揺るぎ無い持論。


水茄子と鯛味噌。


『家庭では出来ない料理だよね』と言いあっていたところ、空気を読まずにオットが「あじフライ」を注文。
あじフライなら私でもできるじゃん、と思ったけど、ぜんぜん違う。やっぱりプロの揚げたあじフライだ。


宴もたけなわのところ、角打ち店主のM本さんご夫妻も合流。
角打ちに集うお客さん達、みんな店主さんのことが好きなんです。
アクセスがよいとは言い難い場所にありながら、店主さんの人柄にひかれて人が集まります。
そういうのを、ホントに良いお店というんですよね。


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