Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

心も胃袋まあったまるぅ@啐啄いな村

2019-02-28 | そとごはん

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写真サークルでの『チームラボ 広島城 光の祭典』に行ったあと、みんなで白島の焼き鳥の名店『啄いな村』へ
なにせ寒くて、寒くて‥・・広島城から白島までの距離を、速足で歩く歩く。一刻も早く、暖かい場所へ入りたい一心でした。やっとたどり着いた嬉しさに、階段スキップで上がらんばかり。
こう寒くちゃビールなんか飲んどれんわ!!と宣言していたのに、席についた途端に『とりあえず生で』と言ってしまう、長年のサラリーマン生活で身にしみ込んだパブロフの犬現象。

ビールの肴に頼んだ『レバーパテ』のおいしいこと。濃厚でクリーミー。焼き海苔の磯野香りとマッチしてウマウマ。 

焼き鳥のビジュアルは、どれも似たようなものなので、画像が代わり映えしないなぁと恐縮ですが・・・・部位が違うと味わいは全然違います。これは生の肝。ねっとりで力強い。

ネギマは焼き鳥の王道。炭の焦げ具合も香ばしい。

うずらベーコン、白玉肉巻き、ぼんじり、皮、砂ずり、豚バラと次々頼んでしまいました。
串以外の焼き物も魅力的。玉ねぎの丸焼きをいただきました。炭火でじっくり加熱された玉ねぎは、甘ぁ~い。

串のラストはデザート代わりの生麩。甘くはないけど、このモチモチっとした食感が、串焼きで出されるのって初めて食べた時には、サプラァ~イズ(驚)でした。

ラストは五島うどんの地獄炊き。細めが特徴の五島うどんを、出汁と卵黄に漬けて食べます。

オーナーが五島列島出身だそうです。
この写真サークルにも、なぜか五島列島在住のYさんが参加していて『おいでよ、おいでよ』と誘ってくれます。
毎年、みんなで五島列島へ撮影旅行に行こう、と言ってる気がする。
数年前は写真サークルのみんなで長崎の軍艦島までは行ったけど・・・・そこから先はちょっと・・・・なんせ五島列島ってものすごく遠いんだわ。


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夕方呑みに最強@La Cordobesa

2019-02-27 | そとごはん

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西区小網町の電停(といってもホームが無い危険地帯)のまえにあるスペイン居酒屋『La Cordobesa(ラ コルドベッサ)』
ずいぶん前に1度行ったきり。
地域密着の人気店で『チャオ』と言いながら、ご近所のおじいちゃんが入ってきたのを覚えています。

最近、昼のみ、夕方のみの早い時間帯からの飲み会にはまっている3人(くりちゃん、takakoさんとワタクシ)の集合時間は午後4時半。

まだ陽も高い時間帯に次々と常連客がやってきて、シェフやお客さん同士ワイワイ。やはり地域に愛されているお店のようです。
お料理がおいしいこともお客様が集まる重要ポイント。しかもシェフは美人だし。

最初のオーダーは、たこのサラダ。タコは生蛸かと思ってましたが、絶妙に茹でてあるんだと、常連さんのかたから教えていただきました。茹でなら、なおさら絶妙。野菜はパリッパリッ。そしてドレッシングがとってもおいしいー。

名物のメンチコロッケは最初から、人数分切り分けて出てきました。ほくほく。

スペイン料理ときたらアヒージョ頼まないわけいかんでしょ。
このオイルを前にパンが出てこなかったら・・・・という心配無用。ちゃんとセットで提供されました。

トリッパのトマト煮込み。このトリッパがまったく臓物の臭みがなく、柔らかいし。下処理がちゃんとされているんだろうな。これがこの日の一番。

美人シェフが『干し塩ダラ=バカリャウ』を使ったクリームコロッケをすすめてくれました。
バカリャウ使った料理大好きなんです。ポルトガル料理店『カドーロ』ぐらいでしか、お目にかかれないけど。
干し塩鱈の繊維がホワイトクリームに包まれて、これも絶品でした。

 最期にタコのガルシア風とかいう、カルパッチヨみたいなの。振りかけられている香辛料はパプリカかな。

どの料理も美味しいし、シェフは美人だし。なにがいいいって、15時~酒場が開いているということ。
まだ明るいうちから、のんびりワインなぞを傾けて、美味しいものをパクパク食べて、この楽しさ、一度知ったら病みつきに。

そんな時間にワタクシの仕事はどうした???・・・はい、フレックスタイムを利用して、この日は早上がり。
働き方改革のおかげで、最近わが社では、定時出社・退社という概念が無くなって、コアタイム以外は自由裁量でワークライフバランス実践中。


さてお開きの時間は19時。まだ19時。充分バスのある時間帯にゆうゆう帰宅・・・のはずが・・・・電停に移動中に『あっ、ここ以前から気になってた』というお店で、30分だけのサク飲み二次会をしてしまいました。
 

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チームラボ広島城 光の祭典・・・と、ちょっと愚痴

2019-02-26 | スポーツなど

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昨日の20:55分時点でのカープの公式サイトが『本日の抽選券配布終了のお知らせ 配布は終了しました。ご了承ください』とだけしか載っていなかった。

これだけ???普通の企業じゃ考えられないけど。

昨日は、仕事で行けないワタクシのかわりに並んでくれてもみくちゃになりながら抽選券貰えなかった長女が『ごめんね』と謝るので『そんなことないよ』。長女にはほんとに申し訳ない。

カープ球団は、押しかけた群衆をどうさばくか東京ディズニーランドにでも職員派遣して研修してもらって。
言いたいことたくさんあるけど、ありすぎるので、もうやめます。

土曜日は、写真サークルのみなさんと、チームラボ広島城光の祭典へ出かけました。
『こんなクオリテイの低い写真をブログに貼っといて、写真サークル???』という疑問は、甘んじて受けます。

一番の感想は寒ーーーい。
なので、これからという方は、早春の夜気を甘くみないで。しっかり防寒対策していかれることをお勧めします。

色とりどりな球形の玉子みたいなのが、あちこちに点在してて幻想的ですが、展示物は1パターンしかないので、ハードル低めで臨んでください。


そして、足元が悪いので、要注意。
公園内の街灯などはナッシングなので、足元が見えません。思わぬ障害物ですっ転んでる人を見かけました。

・・・と、なんかネガティブなことばっかり言ってますが・・・コンセプトは『街が街のままアートになる』それは、実現してたような。公園の中を自由に歩き回り、玉子には触り放題。

広島城のライトアップ。緑になったり、赤になったり。

石垣を使ったプロジェクションマッピングで緋鯉が泳いでいて、それが一番印象に残りました(なのに写真がない(爆))
ちょっとはずれた場所でひっそりやっているので、お見逃しなく。

暗いので手元が見えず、一眼レフのダイヤルが合わせられないため、写真サークルメンバー達は葛藤していましたが、メカ音痴のワタクシは早々にカメラは諦め、スマフォ撮影に切り替えました。
スマフォのほうがよほどキレイに映るという・・・・恐るべしスマフォ。


寒くて寒くてあまり長居はできず。予約している焼き鳥やさんへ、一同速足で向かいました。


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いなご会2月例会@ペチカ

2019-02-25 | そとごはん

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毎月定例 いなご会。今月はロシア料理の『ペチカ』で、珍しいロシア料理とやらを。

ロシア人のお姉さんがやっていると聞いて・・・フィギアスケートといい、シンクロナイズドスイミングといい、ロシア女性って美人そろいなので、目の保養も楽しみなおじさん化現象の『いなご会』メンバーズ。

店内がだいたいにおいて赤い。カーテンも調度品もお皿も、なんでも赤い。
モスクワに赤の広場があるくらいだから、ロシア人は赤色が好きなの?それともなに、赤はロシア正教のラッキーカラーとか??

どれもキッチュでラブリーだけど、どこかちょっとシュールな東欧共産圏らしいデザイン。


まずはロシアのビールで乾杯。技術の粋みたいな日本のビールよりも、ちょっと気の抜けた感じの各国地元ビールが好きです。
ただし、出てきたグラスには『アサヒ』のロゴが(笑)この構わなさが、ロシア風でしょうか。
最初のひと皿が衝撃的。ニシンとビーツのサラダを頼んで出てきたのがコレ。
これがサラダ???ケーキじゃなくて???みんなまじまじとこの物体を見つめました。
ビーツ、ニシン、じゃがいもなどが4~5層になっていてカワイイ。そしてとっても美味しかった。いいぞ、ロシア料理。

ロシア料理で知っているのはボルシチとピロシキだけ。
そのボルシチ。この赤色はビーツでしょうか。野菜の甘味を生かしたスープ。そしてお約束の食器が真っ赤っか。

ペリメニは、ロシアの水餃子みたいなもの。このお皿もカワイイ。
ほとんどの料理にサワークリームがついています。ついでに言えば、どんな料理にもピラっと1枚サニーレタスが敷かれています。


キノコとチーズのクレープと、ピラっとサニーレタス。皮が厚めでモチモチ。

ロシア風ロールキャベツ。ホワイトシチューみたいなソースでした。
からの、やっぱりサニーレタス。たぶん、本場ロシアでサニーレタスが珍重されているわけじゃなくて・・・付け合わせに緑色の野菜がいるよね。今日はサニーレタスが安かった、というところではないかと。

これなんだっけ???ロシア料理ってビジュアルが似てるので、分類化できない。わたしの記憶力の無さかもしれないけれど。

もうひとつ知ってるロシア料理。ピロシキ出てきた。
パン屋さんとかで見かけるピロシキは俵型カレーパンみたいなので・・・・『ん???』揚げてないし、パン粉もついてないし。これが本場のピロシキ・・・なのか???・・・・なんだよね。

ロシア料理って辛いのかと思っていたけど、そんなこと全然なくて、どのお料理も優しい。ロシアの素朴な家庭料理という味わいでした。
ロシアっていうと、ロシアンルーレットなんておっかない死のゲームに国名冠してるし、プーチン大統領なんてめちゃ酷薄な悪人面だし、ロシア=辛い、って思い込んでたわ。

今回の『いなご会』は前回に続き、フルメンバーがそろいません・・・・が、1人欠けたところで『いなご会』のデシベル指数はたいして下がらないから、にぎやかな忖度無しトークが炸裂しました。
今回は、ワタクシ特に印象に残る迷言は残していないはず。


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おひとりさまランチ@Afternoontea tearoom

2019-02-24 | そとごはん

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所用があって、午前中だけ会社をお休みした日のおひとりさまランチ。

女子以外の性別のお客さまが店内にいることが、ごくごくまれな『Afternoontea Tea Room シャレオ店』おひとりさま女子も多いので、1人ランチも全然気兼ねなし。

季節限定メニューのスモークサーモンと半熟卵のレモンカルボナーラパスタセットに、300円プラスでハーフサイズデザートをつけて。
女子1人ランチなら、デザート付けるでしょ、付けますよね。
せっかくのおひとりさまを、かきこんで終わるなんてもったいない。

スモークサーモンも半熟卵もレアに近い。あぁ、これはランチよりワインのお伴で食べるほうがよかったかしら。
緑野菜がブロッコリーじゃなくて、ロマネスコなのがシャレオツ。こういうのが女性のハートを射抜くワザですかね。

『お好みでレモンを絞って、半熟卵を崩してお召し上がりください』と若くてかわいいスタッフさんにニッコリ笑顔で言われたら、おじさんじゃなくても『はい』と素直に従いました。
カルボナーラと言っても、サラサラとした牛乳系スープパスタぽいあっさりソースでした。ランチだとこれぐらいでちょうどいいかな。

デザートは苺のチーズケーキ。そこまでストロベリー感は無かったけど、ピンクというカラーだけでも単純にテンション上がる。

ハーフサイズではあっというまにペロリ。フルサイズでも全然ヘーキなんだけど、さすがにプラス700円になってしまうので、ちょっいやり過ぎかな、と躊躇してしまった。
午後からは仕事、という前のランチの価格としては、2000円に届いちゃいけんでしょという自制心が働いて(爆)


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