どれだけ栗が好きかと言うと・・・・・

ご覧下さいませ。この栗の含有量を。断面の全体にわたって、栗が顔を出してます。それも、かけらじゃなくて、カタマリです。こんなん買ったら、いくらするのやら
　　　　　　　　　　　

なんでも手作り、毎朝パンを焼くというお料理上手のこの方から、焼きたて手作りパンをいただきました。
ごつごつの栗の食感。つぶつぶ、じゃなくて、ゴツゴツ。贅沢です。メチャ、美味しい～
たぶん、ですよ、たぶん、以前、私の1番好きな食べ物は栗、とアナウンスしたのを、覚えていて下さったのではないか、それで栗入りのパンなのじゃないか、と自分の都合の良いように解釈してるんですけど。

思いっきり、たくさんの栗を食べれるシアワセ。
食べ始めたら止まらなくなるので、いつも、いつも、栗を食べるのを我慢しています。栗のお菓子って高くて、マロングラッセなんて、1粒で300円くらいするし。

長女が臨月の時、「1番好きなものを絶とう」、とオットとお互いに安産祈願の願掛けをしました。
オットは「酒」私は「栗」。
でも、オットに「栗食べなくても、毎日の食生活に、なんの影響も無いっ願掛けの効果が薄れる」と却下され、私はコーヒー断ちになりました。
どれだけ栗が好きなのか、妻のことを、わかっちゃいないのです


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ウニクリームのパスタランチ

オフィス近くの「生パスタ　Ｚｕｃｃｏｔｔｏ」。さほど広く無い店内に加えて、人気店なので、ランチは事前予約がマスト。
６０分の休憩時間内に行って帰って、食べて、喋るには、メンバー全員分のパスタの種類も予約時にオーダーしておくと、効率的。詳しくは、マダムが書かれているお店のｂｌｏｇで。

前菜の盛り合わせの中の百合根のスープがほっこりと印象的でした。知らなかった、ゆりねってスープになるんだ
パスタは、1番人気のウニクリーム。ここでは、コレしか頼んだことが無いけど・・・・・黒板に書かれていた「牡蠣と白菜の白味噌クリーム」に惹かれました。

　　　　　

この日は、退職された先輩お2人が、オフィスを訪ねてくださいました。
数年間一緒に仕事をした女子5人。30代から60代まで。考えるまでもなく、親子ほどの年齢差はあるけど、ノリ＆ツッコミのテンポの良いこと。笑った、笑った。１時間じゃ、喋り足りない。


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鑑定士と顔の無い依頼人

映画ファンだという人に、「一番好きな映画は？？」と尋ねたら、けっこうな確率で『ニューシネマパラダイス』って答えます。
私も、1番じゃないけど、好きな映画です。
その「ニューシネマパラダイス」のジョゼッペ・トルナトーレ監督作品と聞いたら、出かけずにはおられまい。
スマッシュヒット中のコレ↓　行ってきました。「鑑定士と顔のない依頼人」
時々、邦題ってトンデモないのが付けられますが、このタイトルは意味深でナイス。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1人で映画鑑賞、ゼンゼン平気なんですが、血の出るシーンや怖いシーンが大の苦手。ミステリーと聞いただけで怖気づき・・・・・友達についてきてもらいました。
が・・・・・・こわいシーンはありません。
1度だけ、ピクッとするのは、主人公が床に絵を落とした時の大音響だけ。同じくビビりの方、安心してご覧ください。

これ、皮手袋専用クローゼットです。すごーい。どんだけあるの？？というこのシーンが、この映画を象徴しているのでは？？潔癖で神経症的な主人公を体現しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とっても映画らしい、余韻の残る映画でした。シャンパンの泡、ネームの入ったグラス、肖像画、と小道具使いがステキ。
チョイ役でドナルド・サザーランドが出てくるんです。出てくるだけで、大物感があるので、ハナからこいつは・・・・と思っちゃいます。あっ、ネタバレ。

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さかな自慢の居酒屋で異変

いつもは粗食で過ごしてますが、各種新年会の予定がぎゅっと、短期間に集まってしまい、月曜は2日間で3回目の新年会でした。
会社の部署の新年会。昭和世代は、仕事関連の宴会は、仕事のうち、と思って、なかなか欠席の返事ができないのです。

今回の会場は、店内に生簀があって、イカの活きづくりがうまいと言う噂。
魚料理を楽しみに、出かけました。だって、店名が「さかな●●」なんだもん。サカナ美味しいんだろうなぁ～、て思うじゃないですか
これが、ウワサのイカの活造り。クラッシュアイスの上に、イカ刺し。白ＯＮ白なので、見分けつくかなぁ～。
確かに、活きが良くて、甘い。美味しいイカでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　

・・・・で、次の魚料理はなにかなぁ～と、期待してたら。
アレレ？牡蠣フライの前は、鶏のから揚げ？？手前のものは、鶏のつくねの焼き鳥？？？

食べてみると、鶏ではなくアンコウの唐揚げでした。
・・・・で、次は、焼き鳥。意外に肉料理も出るのね、ぐらいはカワイイんだけど・・・・・

　　　　　　　　　

〆のお料理はもつ鍋。なんで、海鮮居酒屋なのに、メインにもつ鍋？？？う～ん、魚はどうした？？？
気を取り直して、モツ鍋だろうが、タラ鍋だろうが、もうどっちでも構うもんか、と思って食べたけど、これがもう、塩がからい、からい
「脳血管が切れる」、とメタボの部長が、怖気づいて、鍋にお水をドバドバ注ぎ、2倍くらいに稀釈してました。
調理人が、「アレ、塩いれたっけ？まだだよな」、と間違えて、分量の倍の塩を、間違えて入れたんじゃないか、と、みんなで推理してたんですけどね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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激安チャイニーズ新年会＠大連薗

高校の先輩でもある広島ブログ界の総元締めのこの方から、お誘いいただき、日曜日、アフタヌーン新年会に参加してきました。
当日は、１１時～写真サークルのランチ新年会があり、新年会2軒のはしごです。
ちなみに、今日は会社の新年会。で、明日は、高校の同級生と新年会。
3日間で4回の新年会。実はお酒に弱いんです・・・・・といって、誰が信じてくれようか・・・・・

ブログは長年、ほそぼそと続けてきましたが、リアルな場所に出たことの無いアングラ活動なので、いつもコメントいただく方やポチッをしてくださる方と、初めてお話しすることができました。
えっ？itatchiこんな人だったの？？と、思われたかもしれません

ボリュームがありすぎて、食べても、食べても、料理が全然、無くならない。
それでも、ハイッ次、という勢いで、次々に料理が運ばれてきます。
油っぽさがなく、サラっとした食べやすいお味と、ジューシーさ。

料理9品に、呑み放題付きで、3，000円。驚異的にリーズナブル。利益は出るの？
ひとりで30人弱の料理を、同時に調理するシェフの剛腕ぶりにも感心し、さらに、フロアの女性2人が、肌艶がすごく良いのです。
「お肌がキレイですね～」と、参加者同士で感心してました。薬膳効果か、山椒パワーか？？

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