（タイトルでへんな妄想しないでね・・・・・・
）
最近、あることに、はまって人格が変わりつつある私ですが・・・・・成人以来、数十年まるでダメだったお酒に積極的になってきたのも、大きな変化のひとつ。ワインやカクテルなら、２～３杯はイケル
暑い昼下がりには、『はぁ～ビール飲みたい』と思うようになったし・・・・・思うだけでも、ワタシ的には進歩なの。
平日の木曜日の昼下がりに、3人の主婦が集まりました。
節電の関係で、ＭＡＺＤＡが土・日操業しているので、企業城下町の広島では、木・金曜日が週休の人が多い。
私は、平日は仕事だけど、有給休暇が溜まっているので、リフレッシュに使いました（休暇が取りやすい会社でホントありがたい）
今回私が持ち寄ったのは、最近、気になっているメキシコフードのトルティーヤ。
正確なレシピはわかりませんが・・・・ま、こんなものかな・・・・・・と想像しながらこしらえました。
味付けした牛肉の細切り・せん切りした野菜をトルティーヤの皮に包んで、巻き巻きしただけ。この作り方なら、トルティーヤの皮さえあれば、超簡単。弾力のある皮が美味しい。
粉ふきいものバジルソース和え。こふきイモにバジルソースをからめるだけ。これも簡単すぎるほど簡単なんだけど、白ワインによくあいます。
ちょっとだけ力技の麻婆茄子。茄子は油通しすると鮮やかな色が残るし、ベチャっとしないので、持ち寄りの今回はひと手間をかけました。もちろん、家庭でこしらえる時は、そんな面倒なことはしない。うちの夫は茄子の色を気に留めるようなセンサイさはないので。
他のママの持ち寄りの2品。キューリの生姜と茗荷の塩もみ。レシピを聞いたら、キューリを塩もみして、生姜と茗荷のせん切りを混ぜて冷やすだけだって。それでも、びっくりするくらい美味しい。夏にピッタリです。わが家でもやってみよっと。
茄子とズッキーニのラタティユをパスタにかけて。茄子もズッキーニも夏の野菜だよなぁ。
あとは、やはり持ち寄りのワインや梅酒、カクテルなんかで・・・・・・・
すごく暑い午後だったので、口当たりが柔らかかったロゼワインをグビグビ、と飲んじゃったら・・・・・・・ワインの一気飲みは、私にはまだハードルが高かったみたいで、クラクラしてまぶたが開けてられなくなって・・・・・・・・しばらく、バタっと、テーブルに突っ伏してました←正しい酔っ払いの姿
いい歳して外でコレやるとなんだけど・・・・・まあ、家の中（といっても、人ん家だけど
）だから、許して。途中で復活したし・・・・・
12時に集合して、解散は6時。まだ夏の陽は高い。『そろそろ晩ごはんの支度があるから～』と腰を上げるのが主婦のかがみだわ。
先日、デパートの人ごみの中ですれ違った人に、いきなり旧姓（嵐のあるメンバーと一緒。大野でも松本でも無いけど・・・・）で呼びとめられました。
卒業して数10年、会うことのなかった高校の同級生でした。『よく分かったね～』『わかるよ～』と再会を喜びあいました。
高校卒業してから数10年あわなくても、すれ違いざまに、ひと目でわかる・・・・・・・というのは、別に私が若く見えるわけじゃありません。
昔から大柄で、ずっと老け顔だったんです。
小学生ですでに身長160センチ以上あって、小学生にして父親より背が高いかわいくない娘で・・・・・・しかも顔が老けてました
小学生の時にはよく大学生と間違われたし、中学生の頃には27歳くらいに見えたようです。高校生の時は、何歳に見えてたのか、考えるだにおそろしい・・・・・・
おまけに高校生の時は、今より１０㌔近く体重が重かったし。
数年前、長男の高校野球の試合の応援をしていると、突然、相手チームの保護者から、旧姓で呼ばれたこともあります。
『小学校一緒でしたよね？』『小学校の時と全然変わってない』と、言われたけど・・・・・・うちの夫はそれを聞いて・・・・・『どんだけ、老けた小学生だったんやねん』と突っ込んできました。
40歳近くになってからやっと、自分の顔と年齢がマッチしてきたような気がします。
ちなみに、親以上に濃い顔立ちの長男にも、同様の悩みがあり・・・・・・パイト先の飲食店で、『責任者・店長出てこい』みたいなクレームで、他のバイトの子に呼びに来られた、と言ってました。その時、バイト始めて2日目だったのに。
偶然再会した彼女は、全日空のＣＡ（当時はスチュワーデスって言ってましたね。）をしていた行動的なタイプで、数10年ぶりの立ち話の最中に、急きょプチ同窓会をすることになりました。
『いつか同窓会したいね～』、『うん、したいね～』と言い合って・・・・・・結局いつまでもやんない・・・・・・みたいな社交辞令はしない（私も似たタイプ）
『じゃ、23日の土曜日に。集まれる人だけで』と、その場で大筋が決まり、土曜日にムリせず集まれるだけ、と8人ばかりの少人数の女子会をしました。
場所は、Ｇｒａｎｄ Ｃａｆｅグランカフェ。広島で最高層のタワーマンションの１階。シェアリングフードという分け合うタイプの大皿料理を、通常価格に500円プラスしてグレードアップしてもらいました。
なぜか・・・・というと集まるメンバーの中に、一人セレブ奥様がいるので、滅多なものは食わせられないぞ、と思って・・・・・・といっても、500円じゃあね～
学生時代の同級生って不思議。
数10年ぶりに会うメンバーもいるのに、なんの違和感もなく喋れるし、みんな当時のニックネームで呼び合う。
『山ちゃん』『いかまり』『なぎ』『にの』←これで旧姓の実名がわかっちゃいますね・・・・・・・やっぱ、この名字だと、あだ名は、たいてい『にの』になるんだよな～
地方にはマイナーな国の料理を食べれるお店があまりない。
以前、横浜で食べたメキシコ料理が色も鮮やかで、パンチの効いたお味で美味しかったし、京都で食べたトルコ料理も気に入った。
都会には、そういうお店があっていいな～、と思っていたら、最近、広島にもメキシコ料理の店が出来ていたことを知りました。
珍しいのか、地方雑誌やローカルテレビで時々取り上げられている。なので、行ってみました。メキシカンダイナー グラフティ
連れだって行ったのは、みんな40代後半～50代前半のおじさんばかり。8年前に2年間在籍した部署での元同僚たちです。
現在の職場はバラバラなのですが、いまだにウマが合って・・・・・・私は、ほぼ同性みたいなもんとして認識されてるみたいで
総合職なので、基本男女で仕事の中身は変わりません。持たされる取引先数も、達成目標額も、性差はなし。
8年前に、長い事務系分野の仕事から、大口需要だけを担当する特需営業の部署に配属された時は、、１００人規模のフロアで唯一女子の営業マンでした・・・・・・・初めての営業職だけど、年齢が年齢だけに、『何もわかりません』という顔は出来ない。必死で背のびしたり、虚勢を張ったりして、アップアップしてたっけ。
その時に、営業マンは、数字を出してナンボ、って、私に教えてくれた人たち。その部署にいた2年間は、仕事を続けていく上で、自分の財産のひとつと思える凝縮した日々でした。
そんなおじさんたちとの呑みなので、いつもはガード下のおでん屋とか、小料理屋で、まったりするパターンなのですが、今回、幹事が私だったので、ムリヤリ初めてのエスニック料理。
『焼酎ある？』『いや・・・・無いと思うよ』
『冷酒ある？』『冷たい酒ならいくらでもあるだろうけど、日本酒のヒヤをさしてるなら、ゼッタイ無いと思うよ』
『オレ、辛いのダメ、すぐお腹こわす』『加減してもらう』
・・・・・・てな、やり取りが事前にあり・・・・・・・
メニューを見ても、料理名と出来上がり図がイメージ出来ないので、『テキトーに、メキシコっぽいのを4～5種類持ってきて』と頼んだら、出されたのがコレ。
ちゃんと人数分に切り分けてくれる配慮もあった。←こういうの大事だと思う。
どの料理も平均以上に美味しいし、食に対して保守的なおじさん達の舌も、喜ばせてました。
『今度、ベトナム料理に連れてってくれ～』て言ってたので、おじさん達、初エスニックフード、気に入ってくれたみたいだな。
とはいえ・・・・・・せっかくメキシカンダイナーに来たので、テキーラとかビールにしてもコロナとかを頼めばいいのに・・・・・・・日本のおじさん達って、どこでもまずは『一番搾り 生で』と・・・・・・ゼッタイ、日本製ビールを譲りませんね。
久しぶりに映画館で映画を観ました。夫婦の一人でも50歳を超えていたら、入場料が２人で2，000円。割引なしだったら、一人で1，800円なのに比べて、このお得感はかなりのもの
ただ・・・・・・なかなか夫とは映画の趣味があわなくて・・・・・夫婦割引を使って出かけたのは『英国王のスピーチ』以来です。
是枝 裕和監督の『奇跡』。小学生漫才コンビのまえだまえだ 主演。子役の中に、大して可愛くはないのに、ものすごく存在感のある女の子がいて・・・・・・これが、樹木 希林の孫、モックンの娘だという。DNAってことかしらね。
この映画の予告編を見て号泣した、という夫が、ぜひ観たい、と言うので、23時前に終了の水曜日の最終上映に行くと、8名しかお客がいなかった。
チケット売り場で、指定席の希望場所を尋ねられ、『どんな所が空いてますか?』『比較的空いてますので、どこでも大丈夫です。』との答え。
これを"比較的"・・・・っていうか?・・・・・・それどころか、もともと、指定席にする必要もなかったような・・・・・
な～んにも起こらない映画なんですけどね。日常を淡々と綴っていくというか・・・・・予告編では号泣した夫は、本編ではケロッとしてました。なんで
夫はアベちゃん好き。阿部 寛とか、阿部 サダオとか。
こういう地味目な映画は、DVDになってリビングで見るより映画館で見たかったりします。
・・・・・とはいうものの、この3連休は、いれ込んだDVDがあって、夫が仕事で２日間留守なのをいいことに、9本連続して見てしまいました。
いつもなら休日は、庭仕事、溜まった家事、スポーツジム・・・・・と、平日より忙しかったりすることもあるのに・・・・・・・もうそんなこと全～部ほっといて、リビングに寝そべって18時間くらい、DVD三昧です。何のDVDか・・・・・カミングアウトするのに、ちょっと勇気がいりそう・・・・・・
DVD鑑賞の合間のひとり晩御飯
ふろふき大根とnaoさんがおすすめの焼きそば麺を使った塩昆布ペペロンチーノ
あっさり塩味の焼きそばでおいしかった。中途半端に残っている塩ッペの利活用にナイスな休日ごはんです。
東京出張の翌日、新幹線に乗るまでの数時間、ブロ友hifu-mieさんに、ランチをつきあっていただきました。
お会いするのは、これで3度目のハマのオシャレ番長。いつもこじゃれてるんですもん
アクセもネイルもトータルコーディネート。きばってないのに、手を抜いていない。都会の奥様はやっぱり違うなぁ～、と毎回、ホホぉ～です。
アンテプリマの銀色のワイヤーバッグを持ってるし。私、コレが欲しくてね～、もう何年も悩んでます。買うなら、絶対シルバー、と思ってたし。
この景色は、車のＣＭかなにかの合成でしょうか・・・・・と見まごうばかりの、横浜みなとみらい。キレイ～
ベイクオーターのハワイアンカフェでのランチで、迷わずビール
だって、ものすご～く暑いんですよ。
カフェの入口で『テラス席と店内のお席と、どちらになさいますか？』と聞かれたけど・・・・・・この気温と私たちの年齢で、夏場に屋外席なんてありえませんから～
ブロ友って、近くにいないのに、お互いのライフスタイルや好きなもの・家族構成やらを、現在進行形で知っている。
滅多に会えないのに『・・・・・で、アレはどうなってるの？』と核心の話題に入れるんです。遠くにいるからこそ、近くにいる人には差しさわりがあって言えないことも聞けたりもする。
無数のネットの世界の中で、『なんだか・・・・この人とは気が合うような気がする・・・・・』と、”何か”に引っかかって知り合ったんですものね。
年齢や育った環境が違うのに（←『セロリ』の歌詞みたいだけど・・・・・）意外と共通点があったり・・・・・。
今回も、お互い夫の誕生日（hifu-mieさんのダンナさんは前日の金曜日、うちの夫は当日の土曜日）だというのに、パートナーの誕生祝いをほっといて、２人でランチしてる、ていう共通点あり。
hifu-mieさんが、今はまってるということを、たっぷり聞いて、完全に洗脳されて・・・・・しまいました
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