Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ゴルフ日和・野球日和

2016-04-30 | 家族のあれこれ

広島ブログ

昨日のカープの逆転劇、鮮やかでしたね~。
「アレ??新井さん出ないの???」と、驚いた皆さまも、代打松山の活躍で、ホッとひと安心では。

ところで、昨日の松山の活躍は、度入りのサングラスをかけたからだって。今まで近視と気づかず、打席に立っていた、って。
オイオイ、と思ったのは、ワタクシだけですか???あんた、何年それで損したんだよ???

その記事を読んだうちのオットは、「よ~し、僕も、今日からメガネかけてゴルフに行くぞ!!」と、元気に出かけて行きました。
何10年やっても、うまくならないゴルフです。

練習から帰るたびに『今日でつかんだ。』と、意気揚々と本番のコースに出ていっては、毎回撃沈して帰ってくるので、メガネ効果があればいいのですが・・・・・。

      (公式HPより)

今日は絶好のゴルフ日和ですもん。
そして、私もお誘いいただいて、ズムスタでカープ観戦女子会です。ゴルフ日和は、そのまま野球日和。
しかも、今日は黒田さん登板です。超・超・たのしみぃ~


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恥ずかしながらパフェ@Kipfel

2016-04-29 | お仕事あれこれ

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行ってみたかったんですよーーー。
とはいえ、女子高生たちが、いまこのお店のパフェをインスタに上げるのが、広島でのプチブームと聞いたので、女子高生の母親世代よりもちょい上のワタクシが、そんなお店に行っても良いものか・・・・・・と躊躇はしつつも、行ってみたいなぁ~。ほぼこわいものみたさ??

地蔵通りの話題のカフェKipfel(キプフェル)。このさりげなく、見つけにくいおしゃれなエントランス。
      

まあ、みごとにお若い女子オンリー。そこにビジネススーツ姿のワタクシ、激しく場違い感が・・・・・・・
ランチには目もくれず、ここの名物パフェに挑みます。

パフェオンリーの注文は出来ないので、飲み物も一緒にオーダーしなければいけません。ドリンク代500~600円をセットにすると、パフェといえども1400円前後になります。

パフェにも日替わりがある。
・・・・・ということで、「パフェの日替わりお願いします」ぷぷぷ。この日の日替わりパフェは、抹茶でした。
                  

なるほどぉ~、パフェらしい構造的フォルム。女子が好きそうだ。おばちゃんといえども、女子の端くれ。キライではない。むしろ好きです。
とはいえ、マッシャーで丸めたアイスクリームが、4個ほども入っているので、すきまがあるように見えて、ものすごくボリューミー。
お昼ご飯がわりとはいえ・・・・・スプーンを持つ手が止まる・・・・・・

キャ、キャとお喋りに興じる女子たちに混じって、1人黙々とパフェを食べている、自分の姿を思い浮かべ、プフプとなりながら、隣の席の女子トークが、聞えて来ます。
ちょっと聞きかじっただけでも、隣の女子大生の彼氏が、すごいダメンズで。そのうえ、どうもナルシストで、『そんな男、やめとき、やめとき』と、思わず声に出そうでした。

パフェを食べながら、恋バナするのは、正しいカフェの使いかただとは思うが・・・・その男は止めといた方が、ゼッタイ良いって。
 
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春の京都~vol.4 絶対はずせないスイーツ

2016-04-28 | 旅のあれこれ

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スイマセン、まだ、京都ネタを引っ張ってます(失笑)

京都で絶対に行きたいと思っていたスイーツのあるお店。

とはいえ、今回は、甘いもの苦手な酒豪辛党K子ちゃんと一緒の旅なので、あきらめていたのですが・・・・

青もみじを見ようと北野天満宮でバスを降りると・・・・バス停すぐにあるそのお店が目に入る。嫌でも目に入る。吸いつけられるように、そのお店が目に飛びこんでくる。
 

天満宮の正門に向かおうとするK子ちゃんの腕をガシッと取り押さえ「ちょ、ちょ、ちょっと待って」「ちょ、ちょ、こっち来て」と、そのお店の前まで引っ張ってきました。
「ここ、ここ!!ここ、美味しいから。」と、甘いもの苦手なK子ちゃんをだまし討ちして、無理やり店内に押し込みました
やってきたのは、長年恋焦がれていた「粟餅所 澤屋」です
クリじゃないよアワですよ。
                         

のれんをくぐった途端、白い三角巾のおばあちゃん、おばちゃん、おねえさんがワラワラと「おこしやす」と声を掛けてくれ、注文すると、そのおばあちゃん、おばちゃん、おねえさんたちが、一斉に粟餅を丸め始めます。
ほかほか握り立て。
あんこ2個にきなこ1個が1人分。3つで450円だったかな??

いや、これがもうね~、ふわふわでトロトロ。なんちゅうシアワセってくらい、手作りの味がします。

            
レトロな店内には、次から次にお客さんが現れ、5個入り、10個入りと注文。その都度、お客さまの目の前で1人は餅をまるめ、1人はきな粉をまぶし、1人はあんこをつけ、とみんなが一斉に取り掛かるんです。
そのみなさんの姿がもうかわいいったらありゃしない。
                      

昔ながらの、とか、素朴な、とかの言葉では表現しきれない。丁寧に誠実に自分たちのやりかたと持ち分を守っている姿に感動します。
それにしても、酒豪辛党K子ちゃんにとって、1度に3個の餅を食す、というのは、衝撃的事件だったはず

そして、もうひとつゼッタイに行きたい、食べたいと思っていたスイーツが、四条大宮の老舗果物店ヤオイソフルーツパーラーのフルーツサンドイッチです。

フルーツパーラーという響きだけでも、テンションあがりませんか???
見てーー!!このビジュアル。いまだかつて、こんなフルーツサンドに出あったことがあったろうか。
苺、メロン、マンゴー、キーウィ、にパイン。よく熟したものが、甘さ控えめなホイップクリームの中に埋もれている。

罰ゲームで、このフルーツサンドを顔にぶつけられても、怒るどころか、むしろ進んで身をのりだすよ、てなもんだ。

         

ところで、1日で甘いもの2軒ハシゴする、というのは辛党酒豪のK子ちゃんの人生では前代未聞のこと。
なんか、これに懲りて、もう私と遊んでくれなくなるかもしれん。

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昔ながらのラーメン(大手町ランチシリーズ番外編)

2016-04-27 | お仕事あれこれ

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今日、新井さんの2000安打以外のことを話題にする勇気を、持ち合わせていない広島県民です。
(カープ公式サイトより)
  

新井選手は、『良い意味でプライドが無いのがスゴイ」、と黒田さんにほめられてました。
その言葉にハッとしました。勉強になりました。プライドは、もろ刃の剣ですから、自分の成長のために使わないとね。


広島県民、新井選手ネタに続き、次は、広島ラーメンについて、浅く語ります。

上八丁堀に昼イチの仕事があり、ランチには、
「らーめん処 ななしや」へ。  
「ラーメンだけだと、さびしいかなぁ」と、欲を出してみました。餃子と小ライスもついたラーメン定食にしたら・・・・・・・
           

出てきた途端に完食はムリだ、と悟ったのです。
餃子は6個もあるし、小ライスたって、こんもりと盛ってあるし・・・・・
ワタクシ、外食では、お腹いっぱいにならないとなんだか不完全燃焼で、単品だけを頼むという効率的なことが出来ないバカものなのです。
         
たしか「ななしや」は、「たこ」入りのラーメンが有名なんでしたっけ??
実はラーメンには、そんなにそそられないタイプ。むしろ、1年に1回食べるかなと言う程度なので、あいにくラーメンを語るには、経験不足。
ラーメン素人が感じるに、すごくふつうというか、昔ながらというか、くせのない味。毎日食べる昼ごはんだと、これぐらいがいいのかも。

次々におじさん達が入って来ては、ズズズーとすすって、サササと出ていきます。
とても繁盛してます。そして家族経営の匂いがする接客。
白髪のおばあちゃんに「おねえさん」と呼ばれている、
明らかにそのおばあさんよりは相当年下の女性店員さんがいたのですが・・・・・この2人の相関図が謎だ。

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蕎麦打ち、角打ちコラボ

2016-04-26 | 家族のあれこれ

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オットの数少ない休日のお楽しみといえば、酒屋さん店内での立ち飲みである角打ち。
日曜日は、お馴染みの丸本酒店さんで、手打ち蕎麦名人の佐川さんとのコラボがあったので、もちろん行ってきました。
                

13時頃に到着すると、いま打っている分で蕎麦粉が無くなります、とのことで、ぎりぎりセーフで間に合いました。
そばが打ちあがるまで、ドリアンのパンとオリープ油で、間を持たせます。
酸味の強いドリアンのパンが、ワインにあうのは、すでに検証済み。
     

角打ちこそ、袖振り合うも多生の縁を、地で行く場。
立ち飲みのカウンターを囲んで、知らないもの同士が、おしゃべりしたり、ツマミをわけあったり。初めて出逢う人とも、距離が近い、近い。
ご近所さんだけではなく、流川で日本酒バーを営む熱燗師匠(プロ)や、角打ちを飲み歩く会「角打ち学会」のメンバーなど、セミプロの酒飲みたち。
うちのオットなんて、まだまだひよっこですわ。

 

そうこうするうちに、打ちたて、茹でたて、〆たての蕎麦が出来上がってきました。シコシコ、つるつる。なんの具がなくても、十分美味しい。


蕎麦焼酎をそば湯で割ったらいけるよ、と教えてもらって、どれどれ???と試してみたら、なるほどまろやかな呑み口。オットは、がぜん気に入って、おかわりを重ねていました。これなら、家庭でも出来ます。

そのうち、ご近所の⑦パパさんや、⑦パパさんのお誘いをうけて、テツヤ丸さんも、ご来店。
テツヤ丸さんは、ステーキガストでお腹いっぱい肉を食べてきた直後でした。
・・・・・なのに、心やさしいテツヤ丸さんは、「そば、最後の1枚ですよ。良かったですね、間に合って。」と、周囲の無邪気な笑顔の圧に押され、その最後の1枚を注文されました。

・・・・・・が、テツヤ丸さんの胃袋には、もう蕎麦20本ぐらいしか入るスペースが無かったのです。残りは、⑦パパさんのビッグサイズのお腹の中に消えました。

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