Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ようこそ、広島への〆はワインで

2015-05-31 | そとごはん

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はるばる岐阜からおいでいただいたサトミさん母娘と、大漁料理 とと屋で、瀬戸内のお魚料理を堪能した後、ワインも飲んでみたい、とのリクエストにこたえて、お連れしたのが、もう毎度ではありますが、並木通りのワインバーDIRETTO(ディレット)シェフ、さっぱりと散髪してました。

ここに来たら、あの独特のぶっといパスタを、ぜひとも食べていただきたい。
選んだパスタは、『ウニとドライトマトのリングイネ』でしたが、この麺をチェンジしてもらいました。(これは半量です)
茹で加減、塩加減ともに、絶妙。
シェフの料理は、味つけも、食材も、作り方も、シンプルなんだけど、出来上がった料理は、奥深いんですよね。
   

シェフがチョイスしてくれたのは、『フルーティーな白』シチリア産。
このワインも、美味しかったなぁ。ここのビオワインなら、お酒に弱い私でも、クイクイ行けるんです。といっても1杯だけ、だが(爆)

                       

全部見渡せるオープンキッチンの中で、1人で全部こなすシェフの効率的な動線や、見せる収納のピカピカのキッチンツールも、ごちそうのうち。


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こんなアニメがオモシロイ

2015-05-30 | カルチャー

広島ブログ 
最近、NHKがおもしろいんですけど。
受信料は、税金みたいなもんだと思って、番組を見なくても、面白くなくても、文句のひとつも言わず、いつもニコニコ銀行引き落とししておりますが・・・・ここにきて、がぜん、興味深い番組がラッシュ。 

好きだ、と広言している「サラメシ」「植物男子ベランダー」『ランチのアッコちゃん』に続き、NHKの番組で「英国一家、日本を食べる」を見つけました。
文字通り、英国人ファミリーが、日本の食を食べまわる。しかも、それがアニメと来てる。
      

 

           NHKホームページより

原作は、イギリス人のフードライターが、日本の食(日本食では無い)のとりこになって、100日間日本に滞在した間に、食べまくった記録のアニメ化。
食べる料理も、ゴージャスでは無くて、新宿の『思い出横丁』での、ふやけたミミズのような焼きそば、だったり、『世界一硬い魚』ということで、かつお節だったり。
温かい白飯
の上で踊るカツオ節の姿に、こういう食べ方してたよな、と懐かしくさえあります。
先週は、築地市場の様子が、興味深く描かれていました。

英国人一家の日本の食を巡る、ワンダーランド、深夜のひそかなお楽しみ。
あっ、でも、深夜1時過ぎからの放映なので、ご興味のある方、録画が無難です。

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ホッとひと安心@一風

2015-05-29 | そとごはん

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父が、心臓の手術をする、というので、これはオオゴトと会社を休んで、手術に立ち会うことにしたら・・・・・・手術じゃなかった(爆)
半年前に救急救命センタで心臓の大動脈にステントを入れて、命拾いしたことはしたんですが・・・今回は、その定期検査でした。
病院とのやりとりは、年寄りだけに聞かせてちゃダメですね。

造影剤とカテーテル挿入して、順調にいけば30~40分くらい。なにかあれば、もっと時間がかかる、とのことだったのに・・・・順調にいけば、の目安さえ、はるかにショートカットして15分であっけなく終わりました。本人ピンピン。
どんだけ、元気な82歳??。私の方が、先に死ぬような気がします。

当初、大手術だと思ってるから、私も、妹もうちの長女も、病院に駆けつけてたのに、することなくて、「んじゃ、ご飯食べて解散しようか~」と、出かけた先は、八丁堀のうどんの老舗<一風>
途中、親友K子ちゃんのオフィスに寄って、一緒にランチをすることに。

一風は、もう何十年も八丁堀で営業している老舗。手打ちうどんが太くて、腰があって、でも、口当たりがツルっとしていて、讃岐とはちよっと違う、独特な風味。1本が長~いのも特徴です。

私は灼熱気候の中でも、常に温麺。
肉うどんは、甘めに炊いた肉が、だしと相まって、美味しい。

長女とK子ちゃんは、五目ぶっかけ(冷)。ゴマダレに、ラー油を入れて、ピリ辛に。
トッピングに鶏胸肉ドカンと1枚。茹でキャベツやキューリでヘルシー。


孫っちには『これでいいよね??』とトッピング無しの単なるスのざるうどん食べさせといた。
長~い1本の麺を箸でうまくさばけなくて、両手にもってツルツルと口に運んで、モグモグと噛みしめていました。

そんな孫っちに「麺だけじゃ、ちょっと寂しくない??これも食べんさい。」と自分の丼から、トッピングの鶏肉を分け与えてくれたのは、長女でも私でも無く、心優しいK子ちゃんなのでした。

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ズムスタは、超楽しい@交流戦

2015-05-28 | くらし

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広島ブログでは、今日は、多くの話題が、昨夜のズムスタでのロッテVSカープ戦のことでしょうか。

昨夜の試合結果は、皆さまもうご存知のことで、多くを語りますまい。
今年の観戦記録は、2勝2敗。土曜日に続いての連敗です。
とはいえ、チケットをお譲りした試合も、黒田を擁して負けた4/18、ストッパー中崎が投壊した5/24と、これも加えると・・・・完全に負けがこんでいる(涙)

それにしても、ロッテファンって、テーマカラーがブラックだし、応援の統率でとれてるし、敵ながらカッコイイなぁ。
あのジャンプ応援、一度やってみたい。
日本ハムの稲葉ジャンプがやってみたくて、オットと札幌ドームまで行ったのに・・・・稲葉が出場しなかった、という涙の記憶があるもんで。
   

この時点では、勝ってたんだけどな・・・・・エルドと丸ちゃんがホームラン打って、四番がタイムリーと、勝ち要素満載なのになぁ~。あぁ、いかん、いかん、多くを語るまい、って言ったんだった。
    

元弱小高校球児の母、野球オタクの私。昨夜は、熱いカープ愛を吠えているDr.でぶさんと隣席になり、ふたりでカープヲタ話しで盛り上がりました。カープ名人に「濃いネタ持ってる」と誉めてもらい有頂天。
でぶさんのご指導のもと、試合そっちのけで((?_?)??で、全力応援しました。

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その中で、けなげな野球小僧を見っけ。試合後半は、ワタクシ、この子にくぎ付けでした。
応援歌、カンペキ。思いっきり大声、小さな体で全力応援するちびっこカープファン。うちのチビもこんなふうに洗脳しなくては。この子のためにも、勝ってほしかった。
           
ご一緒した皆さま、試合は負けたけど、大声出して、大騒ぎして、大笑いして、とってもとっても、楽しい観戦でした。

ワタクシ、勝利の女神、逆転の女王と、自称することは、金輪際いたしません!


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瀬戸内の海の幸を@大漁料理とと家

2015-05-27 | そとごはん

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海が無い岐阜県の山間部に住むサトミさんに、瀬戸内らしい食材を食べてもらおうと思ったものの・・・・なにせ、私の外食生活は、オイルとにんにくにまみれているので、瀬戸内料理のカテゴリーの持ち合わせがありません。

そこで、ギャラリー草のtakakoさんにご相談したところ、絶品の穴子料理が食べられる、と『大漁料理 とと屋』をご紹介いただきました。
少し古めいた造りの4階建てビルで、仲居さんはみな和服姿。なんとも、昭和風なたたずまい。創作料理では無い瀬戸内のお魚料理の老舗でした。
            
穴子(時価)を1本頼んで、半身は刺身、半身は天ぷらに。
穴子をお刺身で食べたのは、全員生まれて初めて。コリコリでとっても甘い。店の生簀から水上げして、すぐに調理するのでお刺身にも出来るようです。量も十分。1人数10枚ありました。
   
こちらは、天ぷら。ふんわり、ほっくりで、こちらも絶品でした。骨のから揚げも、パリパリ。
   

岐阜ではタコの天ぷらを食べることは無いそうなので、ではこちらも。たこ天です。タコの一切れのこの大ぶりで厚みのあること。
         
海鮮と卵の入った巻き寿司。ふわっと巻いてある職人ワザ。
         

なにせ、小市民なもので、時価というお値段の食材を食べたことが無い。
思い切って注文してみたものの、幾らぐらいなものなのか・・・・・と、お会計にちょっとビビッておりましたが、これがビックリするくらいお安くて、3人で『やすっっ』と、声を上げました。

生簀からその場で〆る本格的な鮮魚を、職人さんがこしらえてくれて、気が利いていて、お品の良い着物姿の仲居さんがお運びしてくれる、そして驚くほど安い。
知っている人は知っているようで、どんどんお客さまが入ってきて、満席でした。


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