近所の子どもたちに、自由解放していたわが家のさくらんぼですが・・・・・・みんな成長して、『おばちゃん、さくらんぼ取ってもいい?』と聞いてくれる子どもはいなくなりました。
最近は、もっぱら野鳥の食糧になっています。
樹の下で、超採りたてをパクパク食べると、とっても甘くておいしい、と教えてもらったので、来年は、そうしてみよう~っと。
道路から丸見えだけど・・・
今朝は、5時前に目が覚め(50肩がうずく・・・・)、オットも偶然起きてきたので、2人で出勤前の早朝ウオーキングに出かけました。
「よくお年寄りが、夫婦で朝、散歩してるよね~」と他人事のように言うオット。
何言ってんだっまさに、いま自分たちが、それじゃないか・・・・・
梅雨入りしたので、そろそろ庭の主役が紫陽花にかわる頃。
その前に、今が盛りの花を。ジギダリスとデルフィニウムとイキシアです。
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日頃パスに乗車するみなさんが、便利に使われているPASPY。
あのPASPYのキャラクターの名前、くまぴーって言うんですって?くまもんには及ばないけど、それなりにカワユシ
本当は、つぶらな瞳をしているのに、サングラスかけると、チョイ悪ふう。
そんなくまぴーが、夫の職場にやってきました。
オットは、ショッピングモールの中にある銀行の支店に勤務しています。PASPYのPRで、くまピーがモールを訪れていたよう。
窓ガラスの向こうから店舗の中を覗き込むくまピーと目があった(?)オットが、『おいで、おいで』すると、恥ずかしそうに(?)に入ってきたそうです。
付き添いのバス会社のおじさんも、リアルくまピーみたいなのもご愛嬌。
せっかくなので、お客様をCDコーナーに案内してもらったり、呼び込みしてもらったり、ちゃっかりお店のPRにもご協力いただいたみたい。
メタボなオットも十分、リアルくまピーみたいなんですが・・・
女子行員に『似てます!!』と、言われた、っと喜んでいました←誉め言葉じゃないと思うけど・・・・
でも・・・・・くまピーと言う名前を知らなかったから、ずっとコアラだと、思ってたらしい。
うちのオット『アンタの好みはわからん!!』といって、誕生日プレゼントは、いつも現金をくれます。
今年も誕生日の1月に、もらった10,000円の有効活用の方法を模索していたら、いつのまにやら、もう5月。
5ヵ月も熟成させといからといって、これが12,000円になるわけでも無いので・・・・・・
やっと、10,000円を元手に、半年遅れの誕生日プレゼントをセルフ買い、しました。
とっても、いまさらなのですが・・・・・アニメ『世界名作劇場』のシリーズ枠でやっていた『赤毛のアン』のDVDボックス全50話を大人買い。
小学校低学年で、初めて読んだ日から、ずっーと『赤毛のアン』好き。
シリーズは全作そろえ、何度も何度も読み、何度かの引越しの時も、大切に持ち運び、40年以上、今でも、うちの本棚にあります。
いわば、アンは幼なじみのようなもの。
このアニメ、原作に忠実。ファンにはたまらないセリフがいっぱい出てきます。
ざっくりした絵柄も、何もかも懐かしい気になって、魅入ってしまいました。
私が『赤毛のアン』に抱いた気持ちを、娘や孫娘が、引き継いでくれたらいいのになぁ、と思います。
このアニメを見ていると・・・・・『大草原の小さな家』のDVDも、欲しくなりました。
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日曜日に、休日出勤で、尾道へ出張でした。
尾道といえば、坂と海と尾道ラーメンと、大林宣彦監督の『尾道三部作』の映画。
急な勾配の坂に、家が密集してます。なんと、宅配便のお兄さん泣かせな??
瀬戸内海のおだやかな海と、風情のある路地もあります。
今週は、火曜日~水曜日が横浜で、日曜日が尾道への出張でした。アラフィフにはキツイ。
尾道はさすがに日帰りですが、休日出勤というだけで、普通の出張の2倍疲れる気がします・・・・・
尾道ラーメンの行列を横目で見つつも、早く家に帰りたいばっかりで、仕事が終わったら、どこにも寄らずに、駅に急ぎました。
・・・・でも、尾道駅前商店街で、こんなカワイイお店を見つけたら、立ち止まらずにはいられません。
お店の名前がまたカワイイ『おやつとやまねこ』やまねこカフェのスイーツ店。
若い人たちが、新しいお店をオープンさせて街を盛り上げている様子が、町のあちこちにありました。
県内の観光地は、意外と足を伸ばすことが無かったけど・・・・・今度、ゆっくり来てみよう。
尾道プリンと、とっても濃厚。懐かしい味がしました。空き瓶もカワイイ
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クレマチスの季節ですね。わが家でも、こんな感じです。
この他にも、数種類あったはずなのですが・・・・・いつのまにか消え去りました。
私は、たまに水をやることぐらいしかしない、おさぼりガーデナーなので、うちの庭で咲く、というのは、強靭な生命力がいるみたいです。
お気に入りだったクレマチスの中に、”プリンセス・ダイアナ”という名前の品種がありました。
真紅の花でパァ~、と華やかで、故ダイアナ妃のイメージ通りのネーミングだな、と思ってたのですが、ある日、1日にして、劇的に消えました。
掘り返されてたんです。支えにしていた支柱ごと。
腹がたつやら、悲しいやら・・・・・・で、しばらくは、ご近所で、同じ花を見かけると、『うちのじゃないかしら?』と疑り深い女になってましたが・・・・・”プリンセス・ダイアナ”という名前に似つかわしい劇的な消え方じゃないか、とスッパリ諦めました。