仕事の日のランチはお弁当派ですが、たまに外食の時に、はまっているお店が職場近くの『島の香』
昔ながらの町の洋食屋さんで、そのたたずまいは手づくり感というか・・・・・・・自宅感覚いっぱいのB級グルメの殿堂。
店内に貼りつけられている今週のセットメニューを掲示しているコック姿(?)の看板をズームインしてみると・・・・・・ハンドメイドというか、日曜大工風というか・・・・ なんだかコレ、謎の中国人ぽいのですが・・・・
手書きのメニューや、日めくりカレンダーや玉スダレがかかっていたり、階段下にデッドスペースがあったり、職住接近ムード満載です。
日替わり定食はポタージュスープ・ライス・メインで680円とリーズナブル。オフィス街のランチには、直球の価格設定でしょ。
このポタージュに浮いているのはクルトンではなくて、コーンフレーク
油はねを防ぐためにテーブルに敷かれるのは、紙ナプキンでも紙エプロンでもなく、一枚のティッシュ・・・・・・食材や小道具も自宅感覚で、ちょっと、たじろぐけど、じきに慣れる。
会計の時『いってらっしゃい』と送ってくれるおぱちゃんが、これまた良いんです。『昼からもうひと仕事してきま~す』て気分になる。
『一人での外食』はゼッタイ出来ない、と言う同僚やママ友も多いけど、私は一人でお昼ご飯を食べるのは平気です。
込み合っていない時間帯には、ゆっくり本を読みながら、時間をつぶす、というのもおひとりさまランチの醍醐味。
でも・・・・・・・混み合った時間帯にサッと食べて、サッと席を立つ、というサラリーマンの早メシスタイルは、まだ身についていないかも。
節約もあって、普段は同僚とワイワイ言いながらのお弁当なので、たまに食べる人の作ったフツウのお昼ご飯はなんであんなに美味しいのか~
←ある日の夫のお弁当
①切干大根とキューリ・ツナのサラダ ②れんこん天ぷ③長芋ステーキ ④煮豆 ⑤プチトマト ⑦鶏天 ⑧ブロッコリー