Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

大きなナンと美しい日本語と(大手町ランチシリーズvol.80)

2018-02-28 | お仕事あれこれ

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時々無性にカレーを食べたくなる時ってありますよね。
そんなときの平日ランチは、鷹野橋商店街のインド料理の「Ganesh(ガネーシュ)」インド人シェフがこしらえる本場のカレーと、でっかいナンが名物。

ほら、ナンはこ~んなに大きい。バスケットからはみ出てる。お分かりいただけますでしょうか。

ほんのりと甘味があって、美味しいんだけど、大きすぎるから、食べきれないときは、お持ち帰り用に包んでくれます。
まっ、ワタクシの場合、食べきれないのは、5回に1回くらいですけどね(爆)

最近は、厨房もフロアも全部インドの方みたい。
故郷を遠く離れた異国で、母国語ではない言葉で接客業をするって、とっ~ても大変なことに違いない。それでも、ちゃんと謙譲語、尊敬語を使い分けられてます。
イマドキ日本人よか、よっぽど美しい日本語を操られるインド美人さんを、尊敬します。

ワタクシと3年間、隣の席で仕事をしていたMくん(20才年下、現在東北支社勤務)に、このインド美人さんの敬語を聞かせてやりたいぐらいだわ。
Mくんには何度「あのねぇ、上司が私じゃなかったら、ここ怒るところだからね」と言ったでしょうか。
そうはいっても、ときどき、仙台からわざわざズムスタ観戦にやってくるMくんとの再会を楽しみにしているんですけどね。

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ドームの思い出

2018-02-27 | くらし

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カープの先行抽選のためだけに、某チケットサイトの有料会員になっているといっても過言ではありません。
軽く30試合以上は申し込みました・・・・全部当選したら自己破産だなハハハ、とむなしい高笑いをしながら。
まあ、間違ってもそんなことにはなりませんでしたけど(爆)。昨シーズン以上に厳しい。


5大ドームで行ってないのはあとナゴヤドームだけ。ドーム
全制覇目指して、今夏はナゴヤドーム行くかな。
屋根があるから、雨天中止はないし、名古屋メシは魅力的だし。
味噌煮込みうどんに小倉トーストに、エビフリャア~。野球の試合も大事だけど、食の魅力も捨てがたい。特にあんかけスパに惹かれます。このB級感サイコー。

いまはどの球場でも、カープファンが大勢いて
心強いけど、数年前に札幌ドームに行ったときは、まだまだカープファンはわずか。
カープファンの北海道民たちに「広島から来た人がいる」「聖地からようこそ」みたいに大歓迎してもらいました。
オットは「僕の実家は蟹屋町なんで、ズムスタのすぐ目の前なんですよ」とジモティねたを披露して「おぉぉーー」と、無条件にリスペクトしていただき上機嫌になっていたところに・・・・その北海道民カープファン達のほうが、ズムスタ観戦回数が多いということが判明・・・地元民として申し訳ないっす、と謝った記憶もWWWW

どのドームに行っても、席は狭いし、女子トイレは少ないし、それに比べてズムスタの居心地の良さは、ダントツです。チケット争奪戦はこれからも続くのでしょうね。


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いなご会2月定例会@中々屋

2018-02-26 | そとごはん

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毎度なにかとハプニングが起こるのが「いなご会」今回の会場は「旬の肴とおいしいお酒 中々屋」
3番目に到着したけれど、すでに来ていたGぢえちゃんとnakkaちゃんは乾杯寸前。たとえ2人だろうとうと、時間前だろうと容赦ない、それがいなご会。

最初に出てきたお通しで、テンション上がる。3種類もありました。チマチマっと小さいものって、女性は大好き。
お料理の中で印象的だったのが、本場大阪仕込みのどて焼き。
おいしくって、全部で3皿も頼みました。味付けの決めては、白味噌だそう。
アボカドの明太子乗せチーズ焼き。
「6人でひとつだと殴り合いになるので、あと2個追加お願いしまーーす」と追加注文すると「殴り合いですか・・・」と若干ひかれました。
その後、
アボカドサラダを注文したら、本日分のアボカドは無くなったとのこと。ワタクシ達、店じゅうのアボカド食べつくしたんかーーい。

①何でも口に出して言ってみるもんだ事件
ズムスタのスカイシート席の話題で、盛り上がっていたところに、上のアボカドの明太子チーズ焼きが運ばれてきたので・・・・アルミホイルの土台で宙に浮いているみたいなフォルムのアボカドに興奮して。
「わ~いスカイシートだ、スカイシートだ」とひつこく言い募っていた大のオトナはワタクシです。小学生かっ。
が、なんでも口に出して言ってみるもんだね。
人生でそうそう「スカイシート」なんて単語を連発しないんだけど、おかげでその日帰宅したら、ズムスタの先行予約抽選の発表で申し込んだ記憶のないスカイシート席に当選してました。

立体的なポテトサラダ 生ハム乗せ。これも文句なくおいしかった。
anchanが絶賛だった太刀魚の梅巻き揚げ物。これも2皿頼みました。6人ですから。
こちらのお店の名物のクジラ。広島で生の鯨を出してくれるお店って珍しいもの。

赤身と皮の2種類。5切れずつだったのでスタッフさんが「5切れしかないんですが、殴り合いになりませんか?」と気遣ってくれました。
魚介自慢のお店ということで頼んだ盛り合わせも、期待を裏切らず。
いろんな種類の魚介が入って、新鮮だし、量もたっぷりでした。生タコ、よこわまぐろ、しまあじ、太刀魚などなど。
肉系の揚げ物もいっときましょうか。
②ノーリツについてムダに詳しくなる事件
最近の給湯器っておしゃべりよね、という話題に全員がうなづく。
「しゃべる、しゃべる。お風呂が沸きましたとか。」「もう少しでお風呂が沸きますとか。」
「そして、お風呂が沸いたら流れるメロディーは、こんなの♪♪~」と、いきなり歌いだす吹奏楽経験者のケーコさん。「わが家もそれ」「私んとこも」「うちもだ」ケーコさんの鼻歌にみんなが反応する。
「うちの給湯器ノーリツよ」「うちもノーリツ!!」「うちも」「え?みんなノーリツ??」
と、広島における給湯器のノーリツの意外なシェアの広さに驚いたり、ノーリツのテーマソングというべきお湯はり完了お知らせメロディが、テオドール・エステン作曲 ピアノ小曲「人形の夢と目覚め」だと知ったり。
ノーリツ製給湯器についてのムダな知識を積んでいくいなご会。

③ 隣の和室にミーアキャットがいたかに見えた事件

箸が転んでもおかしいお年頃(じゃない)オカミが、体じゅう使って笑い転げていたら、勢い余って隣の個室とのスライドドアに体当たり。
その勢いで、スルスルとドアが開いてしまい「ワワワワ」とあわてる私たち。
突然至近距離で開いたスライスドアに、隣の個室のおじさんたちが草原のミーアキャットみたいに首を伸ばしてギョッとしていました。
とっさに体位を立て直し「ごめんなさい」も「失礼しました」も言わず、0.2秒くらいの秒速でパタンとドアを閉めるオカミのその身体能力の高さおかけで、隣のおじさんたちは、何が起こったのか理解できないまま、スライドドアは閉められたのでした。
後日談:この時の隣のおじさんたちは「広島のローカルスター 西田 篤さんご一行様」だったと知る(中々屋のご主人の奥様のブログによる)
ただオカミは「西田 篤なんていなかったよ。」と言い張ってます。動体視力だけは足らず・・・

④急いで取りに行ったら事件
翌日「どこかおいしい和食のお店ありませんか?」と同僚に相談されたワタクシは、昨日いただいた名刺を取り出し「中々屋」さんへ電話しました。
とどこおりなく同僚の予約を終えると、ふと大将がこのようなことを。
「昨日のお客さまなら、忘れ物がありますよ」
「やばーーい、ワタシのだ」と、飛んで行ったワタクシに大将が手渡したものを見て、ア然としました。
「私のじゃない・・・」
結果、それはnakkaちゃんの落し物でした。
nakkaちゃんには恐縮されながらも「急ぎませんから、いつでもいいですよ」というひと様の忘れ物を「自分の落し物でもなく、ましてや急ぎもしない忘れもの」をあわてて自宅とは反対方向のバスに乗って取りに行くって・・・世間ではそれを「親切」とはいわず「あわてん坊」と呼ぶ。

他にもわんさか食べたのですが、〆の炭水化物ははずせません。玉子かけご飯。

どの料理もお味はもちろんのこと、盛り付けも美しくて、器は備前や信楽など味わいがあって、お酒の種類も多いし、も目にも舌にも大満足でした。

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オオモノ断捨離

2018-02-25 | 家族のあれこれ

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昨日は、ついについに、ピアノを断捨離してやったぜ。

古いとは思ってましたが、昭和46年製でしたわ。
うちのピアノと同級生のみなさまがた「46年生まれって、捨てられるんだ!!」と胸を痛めないでね。

なにせ古すぎて、買取じゃなくて、処分費を支払ってくれ、と言われるのも当然なレベル。
心配性のオットは「10万円くらい吹っ掛けられるんじゃないか」と懸念して「悪いけど僕は戦うよ」とひとりで戦闘準備モードに入っているので・・・「穏便に、穏便に」となだめていたら・・・
やってきた業者さん、実に物腰がやわらかく紳士的。査定の結果、無料で引き取るとのこと。

それを聴いた途端に「えっ??良いんですか」と一転して機嫌よくなり、業者さんの作業をイソイソと積極的に手伝いを買って出る非力なオットとワタクシ。
業者さんに「危ないですから、おかまいなく」とやんわり邪魔だと言われながらも、せめて「気遣ってます」という心意気だけは伝えたい。
「腰痛になりませんか」とか「お二人で、これを抱えるってすごいですね」と、作業中の業者さんの周りを、ムダにウロウロしてました。ほんと、ムダな心くばり。


トラックに積み込まれるピアノを見ていると、ちょっぴり寂しくなって「ピアノ、バイバーイ」と、手を振ってみたり、リビングでスカスカになった広いスペースにシンミリするitatchiファミリーでした。

再生されて、中国の北京あたりで、可愛いがってもらえるんだろうか???
ひょっとして数10年後「ピアニストとしての私の始まりは、狭いアパートで父に買ってもらった日本から来た古いピアノからでした」と、世界的ピアニストが語るそのピアノになるかもしれない・・・

・・・と、自分が処分したピアノに、えらい壮大な夢を押し付ける。


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朝イチ爽快モーニング(大手町ランチシリーズ番外編)

2018-02-23 | お仕事あれこれ

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勝手に自分だけでシリーズ化している大手町ランチシリーズ。
平日はお弁当持参なので、超不定期シリーズですが、もともと誰かに待たれているというわけではないので、まっ、いっかっ。
今回はその番外編でランチではなく、モーニング。

こちら界隈の老舗 喫茶店『てらにし珈琲 国泰寺町店』
きちんと掃き清められた店内は、いつ行っても落ち着くわぁ。
作業
中でも、必ず視線をあげてお客様の顔を見て『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』という律儀なオーナーさん。

ちなみにオーナーさんは高校の2年先輩(というのは、何回も書いたけど)
当時の友達が『ロミオ様』と呼んでいたのが・・・いまはヘアースタイルのせいで、どっちかというと『高倉 健』ぽいというか、かなりソフトケイテッドされた幸せの黄色いハンカチ系。
でも、ロミオ様だった時の誠実な感じはそのままで、ちょっと嬉しい。
そんな居心地の良さもあってか、30人は入れる大バコなのに、8時前の店内は、老若男女で満席です。

モーニングBセットは、サンドイッチのセット。

ぎっしり野菜が入った厚めスライスのトーストが2枚分。それにたっ~ぷりのカフェオレで、500円。このワンコインはお得です。
朝イチの気分爽快で、さあ頑張って仕事してきましょーーー


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