人気の三ツ星グループの中のひとつ『三ツ星ふらんす屋台』に、ご近所ママと出かけて来ました。
2人でよく食べ、よく飲み、よ~く喋りました。
以前も2人で立ち飲みやで、3時間以上飲み食いした結果、私は、産まれて初めて”記憶がない”、”うっ、吐きそう”状態になりました(爆)
その時、大柄な私をガシッとかかえて、JRから引きずり降ろしてくれたこともある恩人。
・・・・ハッと気づいたら、ホームのベンチで、風に吹かれながら、2人で座ってました。あのままだと、車内で醜態をさらしたかもしれないことを考えると、ゾゾッ
三ツ星ふらんす屋台は、2人の調理スタッフと1人のサービス担当だけで、満員のお客様をそれほど待たせることなく、雑でもなく、次々とさばいていました。
カウンターに座ると、お店のいろんなことが見えて、面白いなぁ。
料理の盛り付けがチマッとしていなくて、ソースにもゃんと素材の味がついていて、それでいて、そんなにお高くない。人気店になのもわかる。
『三ツ星屋台』グループの看板料理”ブロッコリーの姿蒸し”必ずオーダーします。
カウンター席で、出来上がりまでの工程をガン見していたので、いつか自宅で再現してみよっと。
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先日、ゴスペラーズのライブのあと、会社の後輩2人と、晩ご飯を食べて帰ろうか、と入ったお店。
外国人客の多い『KeMBY”S CAFE』ビリヤード台があったり、長~いカウンターがあったり、で、アメリカンダイナーな雰囲気。
予約なしでフラッと寄っても、入店出来ないことがないから、重宝します。
22時過ぎてから、こんなもの食べてちゃ、キケンなお年頃だというのに・・・・・アボガドバーガーに、チーズとチリコンカンのかかったナチョス。なんたる高カロリー。
バンズもミートも分厚い、シャキシャキ野菜たっぷり、大口開けてほおばる、ここのバーガーが広島では1番好きかも。
会社の後輩たちとお喋りしていて、ちょっと嬉しかったこと。
わたしは4月に転勤したので、2人とはもう別の職場ですが、一緒に働いていた時の私は『機嫌が悪いということが無かった』『話しかけにくい、と感じたことが、1度も無い』と、言ってくれました。
私は、目力が強いし、よく叱ってた(自分のことは棚にあげて)ので、ちょっとコワイ先輩だったはず。
でも、そういう風に見てくれてたんだ、って、嬉しい(面と向かったらヨイショが入ってるのもわかってるけど・・・・・)
不機嫌な人って、周りを緊張させますよね。話しかけたら『ああ?』みたいな返事をされると、なんでこっちが気を使わなきゃいけない??
それは仕事場で、やっちゃダメ、と思う。
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ついに、ついにわが家に、”コレ”が届きました。
”コレ”の話しになると、たいていの働く女子が喰いつきます。
会社の同僚たちは、当然、みんなワーキングウーマンだし、子育て中の人も多い。
みんな口をそろえて、欲しい、欲しい、というけど・・・・実際、持っている、買った、という人に会ったことは無い・・・・そんな、働く人たちの最新の神器。
それは、コレ。お掃除ロボット『ルンバ』
『欲しい、欲しい』と思いながら、ルンバの購入を躊躇していたのは、『本当に勝手にちゃんと掃除するのかな??』と、疑っていたというか・・・・?
半信半疑で、ついつい、部屋じゅうを動き回るルンバのあとを、ずっと観察してしまいます
『おっ、ゴミ吸った』『ソファの下へ入ってっいった』『あっ、出てきた』『すごっっ、段差乗り越えた』
・・・・・と、ルンバの行く先、行く先ににつき従って、2人で実況中継をしてしまいます・・・・・
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1度行ってみたい、と思っていたゴスペラーズ。最高に楽しいライブでした。
長年のファンの会社の後輩が前から3番目、という席を引き当ててくれました。
コアなファンを差し置いて、お初の私が、こんなに前で良いのだろうか・・・ステージに近い、近いよ
メンバーと目があう、って錯覚じゃない、確かに今、私と目があった、という確信できる位置でした。
実は、ゴスペラーズは2曲しか知らない(爆)
ついていけるかなぁ~、という当初の心配は、のっけから、どっかに行っちゃった
だって、知らなかったゴスペラーズって、踊るんですよしかも、アイドルグループ並み(爆)のけっこう振付で。踊りが上手かどうか・・・については、言及しません・・・・・
ゴスペラーズ=静、バラードのイメージを完全払拭。
知らない曲ばかりなのに、こんなに楽しめたライブは初めて
声が楽器になる。声だけで、どんなことも出来るんだ、と、歌声に聞き惚れました。
上手な人の歌を聞くって、知らない歌でも超楽しい。『曲、知らないんでしょ?』と後輩が聞き返すくらい、一緒に踊りました(振付が簡単なので、すぐ真似できる)
さすが、日本を代表するコーラスグループ。ハイトーンボイスは、のびやかで鳥肌ものだし、低音も渋~い響き。
個性の違う5人のわちゃわちゃ感も、楽しかった~。
私の前の席の人、号泣して、椅子から立ち上がれず・・・・後ろの席では、しゃくりあげてる人もいました。
コアなファンが占める席位置とはいえ、こんなに、観客が泣くライブも初体験。
次回もゼッタイ誘って、と後輩におねだりしました。
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1泊2日の大阪近距離旅行を、まだ引っ張っててスイマセン
『劇団☆新感線』も『ミュシュラン1つ星の串カツ』も『インスタントラーメン発明記念館』も、全部楽しかった。
もうひとつ、とても楽しみにしていたのが、大阪市立東洋陶磁美術館です。
美術館のあるあたりは、公会堂やら大阪市役所など、サブカルな雰囲気。
シニア世代なら、うっすらご記憶でしょうか。
いまは、住友グループに吸収されましたが、高度経済成長の時代に、10大商社と言われたひとつに『安宅産業(アタカサンギョウ)』という総合商社があったこと。
創業者ファミリーの傲慢経営で、売上高2兆円を誇っていた巨大企業が、あえなく倒産。
倒産の原因のひとつになったのが、オーナー一族が金に糸目をつけずに蒐集した東洋陶磁器コレクション。
大阪市に寄贈されたそのコレクションが、もとになっているのが『大阪市立東洋陶美術館』です。
陶磁器の世界での最高傑作といわれる『油滴天目茶碗』(12~13世紀南宋時代)のひとつが、ここにあるので、行ってみたら、国宝のそれは、展示期間ではなく、収納庫でお休み中でした
もうひとつの国宝 『飛青磁』(元時代 13~14世紀)は、いた
青磁も天目も、『なんでも鑑定団』で、よく”国宝級の”というふれこみの贋作が登場しますが・・・・・ここにあるのは国宝級じゃなくて、ホンモノの国宝。
← 初めて見た感想・・・『意外に地味・・・・』
東洋陶磁美術館のあとは、かの帝国ホテル大阪でバイキングのランチ。
帝国ホテルだから、お味というよりも、接客や、サービスやら雰囲気を期待してたわけですよ・・・・・
でも、どうした???帝国ホテル。
美味しくないわけじゃないだけど、ホテルバイキングにしちゃ品数が少ない、予約人数は間違える、伝票は取り違える、トイレの便器は陶器が剥げている・・・・
ほんとにエグゼクティブ感を味わいたければ、3,000円のロビーカフェのバイキングじゃなくて、メインダイニングの正統派フレンチを高いお金を出して食べてみろって???
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