グルメでならしている友人夫婦が以前から『絶品の地鶏を使った鶏料理の店に行こう』と、誘ってくれていたのですが、鶏肉が苦手な私はいまいち積極的にはなれなくて・・・・・
しかも『地鶏』という言葉の意味をこの歳になるまで正確には知りませんでした。
『地元産の鶏』ぐらいに考えてたら、ブロイラーじゃない、庭でコッコッコッと放し飼いしている元気な鶏のことだったんですね
だから、肉質はコリコリ、プリプリなんだって←知らないのは私だけ
友人の口から次々と『絶品の焼き鳥を塩で』とか『しめたばかりの地鶏と産みたて地卵』とか『刺身で食べられる鶏肉』とかの魅惑的なキラーワードが発せられ、うちのダンナさんはもうクラクラ
行きたい、行きたい、と熱望するので、まあ、食べれるものだけ食べればいいか・・・・と、軽~い気持ちでおつきあいしたら・・・・・・
いやぁ~はまりました
ぅんまぁ~い、じゃないか、地鶏全然くさくないじゃないか、地鶏焼き鳥もっと持ってきてぇ~となりました。
とりの刺身(ささみ・白子・砂づり・とさか)←全部ナマです。当たり前。
レバ刺身(雄鶏と雌鳥で、肝の色が違う、鮮やかで濃厚)
焼き鳥は自分で部位を選べません。その日に入荷した部分を厨房がおまかせで出してくれます。
そして、必ず塩。タレは無し。これまた、いい塩使ってるのか、塩が甘い。
セセリ・皮
お約束のネギマとぼんじりと、砂ずり
モツ煮込みも醤油味と味噌味の2種類
おいおい、まだ食べるんかい。雪鍋(濃厚鶏スープに大根おろしがたっぷりかかってます)
←鍋奉行中の友人夫婦
まだまだ食べますよぉ~しめはこれです。絶品といわれている地卵と地鶏を使った親子丼。
あ~食った、食った
人間、何でも挑戦するべきですね←なんて、げんきんな。
受験勉強中で今回は同行できなかった長男くんが、晴れて受験勉強から解放されたあかつきには、まずはこの店でお腹いっぱい食べさせてやりたい
参加中です。よろしくお願いします