Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

開幕戦に参戦した℃・℃・℃

2018-03-31 | スポーツなど

  広島ブログ

昨夜は、広島カープVS中日ドラゴンズの開幕戦を、ズムスタの内野席で迎えることが出来ました。
チケットを譲ってくれた長男よ、ありがとう。ワタクシの子育て、成功したんだわ、と思いたい。  
試合の結果はご存知のとおり。先制して、追いつかれ、逆転されて、追いついて、突き放したつもりが追いつかれそうになって・・・と、ナイスゲームでした。

人生初の開幕戦参戦。せっかくですから、試合前のウォーミングアップから、開幕セレモニーもバッチリとガン見。
内野指定の4列めという席だったので、すぐ目の前に選手が立っている、というグッドポジション。  
背番号51がグランドで躍動してる姿を見て、わが子と重なりウルウルしました。
スケールは全然違うけど、鈴木誠也選手と同じく、うちの長男も公式戦で、足首を骨折して、完治までの8カ月、野球ができなかったことがあるので、もうそれとかぶってしまって・・・・
そして高校時代から応援している背番号52の庄司隼人選手も、開幕1軍で、グランドに立っている姿を見ることが出来ました。
しかし、ウォーミングアップでグランドに立っているだけじゃいかん、はよ、試合に出にゃ、とは思うが。

昼間は汗ばむほどでいかにも球春という感じだったけど、夜はやはり寒い。
コートを羽織りたかったけど、よりによって青色のコートだったので・・・これって、中日ドラゴンズカラーじゃないか・・・ヤバイ。
ズムスタの一塁側内野指定で、こんな真っ青なもの着るわけにはいかんだろう・・・と、寒さに耐え続けました。
半年ぶりの野球観戦にオットなんて、野球用語も忘れるトンチンカンぶり。
『田中 広輔は、もうサイクルヒット達成したね』
『えっ??三塁打も、ホームランもまだだけど・・・これ最後の打席だから、ここで1本出ても達成できないと思うけど???』
『?????』
結局、マルチヒットとサイクルヒットを言い間違えてました。
野球用語が・・・というより、歳を重ねてカタカナがよくわからんようになっただけかもしれません。
マルチヒットなら、わりにしばしば達成できとるから。

昨日は活躍すべき人が活躍して、幸先の良いスタートを切ってくれました。
これからまた半年間、また私たちをたのしませてね。 

   
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行くぞ!!開幕戦

2018-03-30 | スポーツなど

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本日、ズムスタでの開幕戦へ行ってきます。
チケット争奪戦が厳しい折、こんなメモリアルな試合に臨戦できるなんて、野球の神様、ありがとーー。

といっても、ワタクシに野球の神様がとりついていたわけではない。
先日、長男が『これ、父さんと2人で行ったら?』と手渡してくれたのがコレ。


『ぎゃあ~、これ開幕戦じゃんかぁーーー』
と、ワタクシ飛び上がりました。文字通り、ピョンピョンと。

ど・ど・どしたの???コレ。
長男が会社の福利厚生の企画で社員むけの抽選枠で当選したとのことです。
転勤で今は県外に住んでいるので、年度末の金曜日に、仕事を終えてズムスタに駆けつけるのは、ちょっと厳しいかなということで、両親に譲ってくれました。
案外、真面目な金融マン。

そこは同じ金融マンのオットですが・・・4月1日付けで転勤予定なので、3月30日は現職場での最終出社日ですが・・・・『開幕戦のチケットを前にして、そんなことかまっちゃおれん!!』・・・と開き直って早退するそうです。
もちろん、ワタクシも早退ですわよ。おちおち働いてなんかいられませんから。
  
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祝賀会@ひろしま旬菜 鶴乃や本店

2018-03-29 | そとごはん

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先日、同じ部署内の定年を迎える先輩がたのために、有志での定年祝賀会を開催することになり、幹事を仰せつかったワタクシ。日本酒好きの先輩がたのお祝いを、さてどのお店でしようかしら・・・と。

唎き酒師の美人女将さんのいらっしゃる『ひろしま旬菜 鶴乃や本店』に決めました。
鶴の絵の描かれた懐紙や、千羽鶴の箸置きと鶴尽くしのしつらえ。器もまた素敵ーーー。
先付けのタコが柔らかく火入れされて『このタコ美味しいねえ』と言っていたところに・・・・

座敷までわざわざ女将さんがご挨拶に来てくださいましたよーーー。
ワタクシの毒吐き仲間『いなご会』メンバーのひとりオカミと『鶴乃や』のマヤ女将さんは、女将同士つながり。お互いに『ど~も~。お噂はかねがね』←どんな噂だろう???
マヤ女将さん、ブログのお写真とおりの和服美人さんで、和服美人を近場で見ることなんてめったに無いおじさん達がざわついとるがな。

お造りもプロ仕様でしょ。とりわけ、タコ(タコのことばかり言っとりますがWWW)が生タコで、コリコリ。美味しかったわぁ。

・・・と、ここまで料理写真を撮ったところで、なぜかワタクシのスマフォが突然死。
せっかくの美しいお料理の数々をまったく撮影できず(爆)なんというバッドタイミングでしょう!!
ここぞという時に、スマフォがフリーズ・・・って、いかにもワタクシのやりそうなことではある。

この日は『いなご会』が一目置くグルメクイーンのKAYOKOROさんにも、お逢いすることが出来ました。
いろんな体験や知識が深いのに、自慢臭が全くない豪快な飲みっぷり、食べっぷりに『いなご会』一同、リスペクトしております。ご本人は目がクリクリっとしたキュートな女子です。

『鶴乃や本店』さんの、飲み放題メニューのラインナップが、なんとも太っ腹でござった。
亀齢、雨後の月、賀茂鶴なぞの有名ドコロが、呑み放題とな!!
『この絶好の好機を逃してなるものか』と、酒豪T女史が、ひとりで一升くらい飲んでました。
翌日、新幹線通勤のT女史は、岡山で降りる予定が、神戸まで行ったらしい、と風のうわさが流れてきました。やっちまったようだな。

写真は無いけど(爆)珍しい塩・胡椒味の鯛のかぶと煮が、滋味深いのにアッサリとしていて、特に好評でした。えぇえぇ、そうです、写真は無いけどWWW
  
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早春のきざし

2018-03-28 | ガーデニング

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お昼間は、初夏のような日差しで、ポッカポカ。

でも「広島のチベット」に住むワタクシ、朝の出勤時、夜の帰宅時は、まだまだ肌寒くて、コートが手放せません。

陽辺りが良いということが決めてとなって購入したマイホームなのですが・・・・その陽差しが届くのは庭までなのでした。
わが家は、室内より、庭にいるほうがよほど暖かいという(爆)体感温度が、室内・室外で逆だがな。

いまだストーブをガンガン燃やしている室内に比べて、とっくに春めいている庭。
あちこちにムクムクとムスカリが。 
アネモネも紅白そろいぶみ。 陽あたり良すぎて、花びらが開ききってますWWWW

明日は、比治山山頂で会社の夜桜お花見だと・・・うぅぅ、寒そうぉ~。
若手社員が、ブルーシート敷いて場所取りしたなんて、お花見のお約束こどは、もう都市伝説化してますね。
最近のお花見って、場所取りから、食材準備まで、なんでもかんでも業者任せのお花見パックを頼めば、電話1本で済むんですよ。
便利な世の中になったというのか、風情が無くなったというのか・・・

  
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飲食業に死守してほしいこと~お客の立場から~

2018-03-27 | くらし

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飲食業については、その店の数だけサービスの種類があっていいと思います。

寡黙な店主が黙々と職人肌で作る料理、フレンドリーなシェフが客と談笑しながら作る料理。
そのサービスの種類は、多種多様だと思うのですが・・・どんなタイプの店でも『いらっしゃいませ』と『ありがとうございました』だけは、言わないといけないんじゃないか・・・と思うのです。お客としては。
しかもオープンキッチン。店側の人間の態度が、客に丸見えの店舗ならなおさら。


先日、母の退院祝いをするために、あるレストランにいった時のことです。
オープンと同時に入店し、オープンキッチンの前を通って、奥へ案内されるものの、ドアを開けた途端に、厨房の中のオーナーらしきシェフが『ジロリ』という視線で、私たちを見て・・・・・何も言いません。
骨折後の母が杖をつきつき、ゆっくりした足取りで歩くその姿をジロリ。それでも何も言いません。
『いらっしゃいませ』ぐらいは言ってもいいんじゃない????目の前を通るんだから。

感じ悪いな、と思ったけど・・・そこは気持ちを立て直して食事。
食事にしても、白ご飯と赤だしが出たのに、メイン料理がなかなか出てこないとか、コーヒー飲み終わってからやっとケーキが出て来たり・・・とか、色々あったけど、料理人が一人だけのようだし、手が回らないんだろうな・・・と、ここは我慢。


さて、お会計。オープンキッチンの前にレジはあります。ランチで4人15000円以上は、まあ安くはないけど・・・
さきほどの『ジロリ』のオーナー、またもや『ジロリ』今度は『ありがとうございます』もありません。
モタモタとコートを着る両親を、厨房の中でステーキ肉にラップを巻きながら『まだかいな』みたいな冷たい視線を送ってきます。
ジロリと見るくらいなら『ありがとうございます』の10文字くらい言えるんじゃ??

その態度にムッとしたオットが、じぃーーとオーナーを見返していたら、オットとバッチリ視線が合いました。それでも『ありがとうこざいます』も無ければ、軽い会釈もなし、笑顔も無し。
こりゃ、あえての無視かいな??

店舗を出た途端、温厚なオットが『なんだアイツ、感じ悪いな。』と吐き捨てるように言いました。
普段はおとなしいとは言えないワタクシですが、両親を招いたお祝いの席ということで、ここはこらえましたが、こんなお店を、せっかくのお祝いの席に選んでしまったことが、申しわけなくて、悲しくなりました。

飲食店さんにとっては、ときには『二度と来るな』というお客もいるでしょうが・・・itatchiご一行、ふりかえってみても、お店にシツレイなことはしてないけどな。

お祝いだからと、みんなそこそこ小ぎれいな格好をしていたし、静かにもしていたし。
アルコールも頼み、予約時間通りに来店し、必要以上に長居することもなく・・・・どちらかというと飲食店にとっては扱いやすいお客だったたと自負してますが。

人とかかわるのが苦手で、ただ料理を作るのが好きというタイプの料理人なら、クローズのキッチンにすればいいんじゃないか。
お客の前に姿を見せるなら、そこは『いらっしゃいませ』ぐらいは言わなきゃいかんのじゃないか。

食べログ評価は、まあまあ高評価なのですが、別のサイトでは『料理人のぞんざいな態度を目撃し、イヤな気持ちになった』という別の書き込みも発見しました。
ワタクシたち以外にも、同じ言動に接したしてお客様がいたわけね、気分屋さんなのね・・とは思ったけど、お祝いの席が後味悪く終わったのが残念で・・・・


そこでワタクシ、そのオーナー宛に手紙を書きました。
●月●日の11:30分に予約した者ですけど、こんな態度に不愉快になった、という内容の。
お店には予約時の名前と連絡先が控えてあるはずですが・・・・それから3週間。やっぱりというか無反応。せめて便箋封筒、切手代返せー、といいたいわ(笑)
『いらっしゃいませ』『ありがとう』ぐらいは言って快く迎え、気持ちよく送り出して欲しいと思うのは、客側の過ぎた希望とは思えないのですが。
ちなみに、コレがコースの最後に出たデザート。『わぁキレイ』と母が喜んでいただけに残念。
 
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