げげげ、今日でもう11月終わりですって???うっそぉ~。でも確かに、今日は寒い。
月に一度の「京都の魅力を語る会」のセミナーに、出席し続けて、1年が経過しました。
京都好きな同好の士が集まるので、毎月、とっても楽しみな集まりです。
11月の会の学習テーマは、来るべき年末年始(およよ、あと一カ月だよ)を早取りして、京都のお正月支度について。
それにあわせて、11月のセミナーのオヤツは、ayaka先生お手製の白味噌のお雑煮でした。
先生のお手製だけど、本場ぽく、お芋の面取りや、野菜の型抜きがしてあります。
京都のお雑煮に入るお餅は、カドがありませんように、と丸餅なのがお約束なんですって。
本場の京都の白みそ雑煮は、とってもとろ~り。
どうしたら、そんなにとろ~りとなるのか・・・ayaka先生が、本場でレシピを尋ねてきたところ、水500mlに対して、ナントっ!!白みそ100~200グラムも入れるんですって。
ぎょぎょぎょ!!入れ過ぎでは???と思いますよね??減塩主流のこの世の中にあって、攻めてるなあ。
京都の白みそは、うんと甘いから、これだけ入れても、しょっぱくないんだそうです。
ただし、この配分を他県の味噌メーカーの白味噌でやっちゃうと、とんでもないことになるので、要注意。
ちなみにこちらは、前月10月の京都セミナーのおやつ。ハロウイン仕様のボンボン。通常は、舞妓さん柄なんだけど、10月シーズンだけは、こんな感じ。うにゃ~かわゆい。