和食のお店「つれづれ」で、私が里芋とお餅を間違えてほめあげる、というこっぱずかしいことをやらかしたので・・・takakoさんとくりちゃんを道連れに、次なる止まり木を求めて、ドタバタとお店を後にしました。
次は「ワインが飲みたい」と、エキニシをフラフラしてたら、このお店に引き寄せられました。di Grotto TAMAZAWA(ディグロット タマザワ)なんかおいしそうなオーラがある。こちらで、takakoさんのダンナ様の匠さんが、合流し、計4人に。
二軒目だから、軽く軽くね、と注文したものは、ハマグリの白ワイン蒸しと、アンティチョークのグラタン。どこが軽くやねん???なんだけど、家庭じゃ作れないから、ノープロブレムだよん。
「美味しい、おいしい」と、女3人が絶賛して、思わずお代わりもした人参サラダ。
柑橘系の酸味だけではない、ほのかな甘酸っぱさは、フランボワーズビネガーを使っているからだとか。
シェフが惜しげもなく作り方も披露してくたさいましたが・・・・きっと、自分では再現できないんだろうな。
カウンター席なので、お客同士の距離が近い、近い。
匠さんの隣に座っていたのは、結婚願望ありありという40歳の独身サラリーマンくん。
初対面ですが、容赦なく独身くんの結婚への妄想を伐りまくる人生の先輩の女3人・・・・というか、主にわたし(爆)
結婚とは、夢の続きではなく、日常の積み重ね・・・ですよね???そう思いません???既婚者のみなさま。
匠さんはそこは男同士。40歳独身サラリーマンくんの夢を壊さないよう、優しくロマンスを語ってお聞かせになってました。
男と女、どっちがロマンチストかというと、絶対男性だと思います。
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飲み友達に立候補したかった。
連絡先交換しといてくれちゃったら良かったのに~~~(>_<)
エキニシハシゴ、美味しそうなとこ巡られてていいなぁ。
次は私ともご一緒してください(^-^)
女を口説いていました。近いから聞こえてくる話の内容
から、女子は今日男に振られたばかりで、今一緒に来
ている共通の先輩に「振られたことで相談」をしていた。
その先輩は女子に「酔って忘れろ」みたいなことを言っ
て女子をべろんべろんにしているので、男がトイレに立
った間に、おじさん3人がかりで「この男は信用できん、
今晩ベロベロにあなたを酔わせて、エッチしたいだけじゃ」
とアドバイスしてやりました。案の定男がトイレから帰り
女子を口説きだしたので「エッチしたいだけで酔わせて
るでしょ」と云うと「なんでだよ、〇〇と付き合ってる時か
ら僕は〇〇ちゃんが好きだった」と云う「いや、そこのお
じさん3人が、今晩したいだけで口説いてくるって言って
たもん」と言い出し、男が「なんて云うことを言うんですか
僕はそんな男じゃありません」と食ってかかるかと思った
ら、泣き出して再びトイレに籠ってしまいました。女子は
「さいてい」と自分で清算を済ませてかえりました。おじ
さん達は「良いことをした」と満足してやはり帰りました、
抜群でしたね~
白ワインがすすみました!
あの独身くん、突っ込みがいのある
若者でしたね~、笑
結婚は・・・あれこれ考えるより
まずは生活してみることかな~
あれこれ考えすぎるとね・・・
イケずの娘がいるから
大きなことが言えない私です。涙
ご安心ください!!
匠さんととtakakoさんが、ちゃんとお名刺もらってましたよ。
ギャラリーの近くに実家があるそうで、今度遊びに行きます、っていってたから、社交辞令じゃなかったら、いつか、飲み友達としてつながるかもね(笑)
エキニシは、いろいろと奥が深いよーー、冒険市街があるから、一緒にエキニシハシゴ、しましょう。
おじさんたち、女心がまったくわかってないなぁ。
そのシチュエーションでサシで呑むのに、女の子のほうも、下心あってのことですよ。
でなきゃ、男友達に2人きりで、ふられた相談なんてしません。
おじさんたちが、邪魔しちゃったんですってば。
広島で売っているの、見たことないです。
ほんと、ワインに、ばっちりあうアテでしたね。お代わりまでしたもの。
ナオキの結婚への夢をメタメタに切ってしまいましたよねーーー、ごめんよナオキ。
「守ってあげたい???って、どのシチュエーションで???普通に生きてたら、そうそう暴漢に襲われないよ」
・・・なんて、暴言を吐いてしまいました。
お嬢さんの場合、夢は見ていないでしょう???どっちかというと興味が無い????
それはそれで、親御さんは心配ですね。
仕事にのめり込んでいるうちに結婚の時期を逃した。。。
そしてさて結婚しないとなると、冒険できない
そんな感じでしたねぇ。
おっしゃる通り、男はロマンチストです。
主人と35年同じ時間を過ごしてもそう思います。
男のロマンと女の現実
これで世の中バランスが取れているような気がします。
男性陣の中でも、匠さんは、とりわけロマンチストですよー。
ナオキに、takakoさんとの馴れ初めから、東京から広島に連れてくるまでを熱く語ってらっしゃいましたよ(笑)
飛び込みで入ったお店でしたが当たり!でしたね。
また、行きましょう。
うっそ~30年間「良いことをした!」と信じていたのに・・
自慢のエピソードだったのだが><;