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人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

熱いハートを感じた夏のカレー(大手町ランチシリーズvol.55)

2016-07-08 | お仕事あれこれ

広島ブログ

夏になると、カレーが食べたくなる、ってことありますよね???
熱い時に、辛いカレーを食べて、おもいっきり発汗したい・・・・・が、仕事の合間のビジネスランチだと、汗だくになるわけにもいかず、ビリ辛くらいで、ヨシとしとくかっ。
・・・ということで、10段階ある辛さのうち、4にしときました。
鷹野橋商店街の中にあるインド料理のお店「ガネーシュ」3人のインド人シェフが、こしらえてくれる本格派。

カレーとライスまたはナンで、750円。ドリンクは100円。なのでマンゴーラッシーも頼んじゃお。カレーのあとのお口ファィヤーに、ラッシーはベストなマッチングでしょ。
本日の日替わりカレーは茄子とジャガイモ。全部が溶け込んだドロ~リン系のインドカレーです。辛さ段階4だとわりとマイルド。
         
         

ナン釜のあるインド人シェフのもとで、ナン食べないなんて、もったいない。
パンかごからはみ出る約束の大きさと、ほんのり甘くて、熱々のナン。
食べきれなかったら、お持ち帰りをしてくれますが、熱々でないと、お味が30%くらいダウンしちゃうから、お腹はちきれそうでも、食べきる。
         

そして、本来、持ち帰らないといけなかった傘をお店に忘れ・・・・商店街アーケードの端まで来たところで、「アッ」と気づいて引き返しました。
走って戻っていたら、インド人シェフのおひとりが、私の傘を持って、アーケードを全力で走ってきてくれてました。
「おぉーーー」「おぉぉぉーー」とアーケードの真ん中あたりで、カンゲキの再会をし、無事に傘は私の元へ。
インド人シェフの熱いハートも感じた夏の午後。

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