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厚労省キャリア「人流は減っている。ワクチン行き渡ってる。特効薬できた…菅首相は本気でそう信じている。お花畑といわれて仕方ない」

2021年08月04日 15時34分39秒 | 政治のこと


打つ手がなくなった厚労省はついに、自宅待機を求められた帰国者が行方不明となったことから氏名公表に踏み切った。これでは、まるで警察国家だ。政権は冷静さを失い、完全に切羽詰まった乱暴な政権運営に陥った。そしてついに、今後「感染しても中等症の患者は自宅待機」を打ち出した。

厚労省キャリアは、疲れ切ったようすでこう言った。

「人流は減っている。国民にワクチンが行き渡る。特効薬もできた。首相は本気で、そう信じているんです。…もう、お花畑といわれても仕方ないですね」

 二階俊博幹事長は3日、「国民の間にも党内にも、続投してほしいという強い声がある」と、菅首相を支持する発言をした。そして、菅首相のこの自信の源はなになのか。それが幻想でないことを祈るばかりだ。 


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トランプ、核ボタンを押す危険性!?>杞憂に>トランプ氏の核攻撃阻止を軍トップと協議 ペロシ氏が表明

2021年08月04日 15時00分31秒 | 国際情勢のことなど

↑核ミサイルの装置一式、米大統領が常に保持


1・8・2021

AFP=時事】米民主党のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は8日、「錯乱」した状態にあるドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が残りわずかとなった任期中に核ミサイルを発射する事態を避けるため、米国防総省のマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長と協議を行ったと明らかにした。



 【写真】議会突入事件に先立ち、支持者らを前に演説したトランプ氏  

合衆国憲法で定められている大統領権限の制限について米軍制服組トップと協議を行ったと公に認めるのは異例。トランプ氏の任期終了までの期間をめぐり米政界で緊張が高まっていることを示している。

  ペロシ氏は民主党議員への書簡で、「この錯乱した大統領の状況は危険極まりなく、わが国と民主主義に対する彼の情緒不安定な攻撃から米国民を守るため、われわれはあらゆる手段を講じなければならない」と説明。 

 さらに、トランプ氏が辞任せず、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領と閣僚が合衆国憲法修正25条で定められた大統領罷免の手続きを開始しないならば、弾劾手続きを開始する準備があるとも言明した。 

 米首都ワシントンでは6日、ジョー・バイデン氏の次期大統領への当選確定を阻止しようとしたトランプ氏の支持者らが連邦議会議事堂に乱入する事件が発生。警察官1人を含む5人が死亡した。民主・共和両党の議員はこの事件を反乱だと非難。トランプ氏が暴力を扇動したとの批判も高まっている。【翻訳編集】 AFPBB News


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【速報】東京五輪選手村で初のクラスターが発生か!

2021年08月04日 13時04分39秒 | 社会のことなど


東京オリンピックの選手村で初めてクラスターが発生した可能性が出てきました。

  大会組織委員会は、さきほど選手村に滞在するギリシャ代表のアーティスティックスイミングの選手ら5人に新型コロナの陽性が確認されたと発表しました。選手団12人のうち、残る7人は検査で陰性だったということです。これで選手団は、東京大会への出場が叶わなくなりました。 


コメント (1)
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「地獄のような嘘」東京五輪の暑さに海外から批判続出。“理想的な気候”と招致したのに

2021年08月04日 11時04分53秒 | 社会のことなど
↑ 都民は全員、初めから酷い嘘だと知っていました笑


「東京五輪は、史上最も暑いオリンピックになる」  うだるような暑さの中で開催されている東京オリンピックに対し、海外メディアからは選手の体調を心配する声とともに、招致のために東京が「気候に関して嘘をついた」との批判が高まっています。

倒れる選手が続出


「温暖で晴れの日が多い東京の夏は、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」  海外メディアが疑問視しているのは、日本のオリンピック組織委員会が大会招致に向けてアピールしていた気候に関するこの一文。 

 トップの選手がフィニッシュラインで倒れ込み嘔吐、その他の選手も次々倒れ、さながら戦場のような光景となったトライアスロン男子のゴール地点。 「残忍な湿度」「死ぬかもしれない」「今まで経験した中で最悪な暑さ」と、相次ぐ選手たちからの苦情を受けて試合開始時間を変更したテニス。  女子アーチェリーの試合後には、選手が熱中症で気を失い担架(たんか)で運ばれる事態となりました。

招致での「理想的な気候」は「地獄のような嘘」


 米『ヤフースポーツ Yahoo Sports』はこの惨状を受け、日本の大会組織委員会は「地獄のような嘘をついた」と痛烈批判。招致のために使ったフレーズを“茶番だ”と切り捨て、「アスリートがこの天候によって疲弊し続けることについて、(日本は)全ての人に謝る義務がある」と指摘。“アスリートファースト”とは真逆のオリンピックが敢行されている現状に苦言を呈しました。

 「世界が東京に謝罪を求めている」という記事を掲載したオーストラリアの『ニュースドットコム News.com』は、「息苦しいほどの蒸し暑さは、アウトドアスポーツに大混乱をもたらしした」と批判。「アスリートを大虐殺に至らしめた虚偽の主張に、世界から厳しい目が向けられている」と糾弾しました。  

一方、『デイリー・ビースト Daily Beast』は「この時期に東京を訪れたことのある人なら誰もが知っているように、この一文は楽観的な見方に過ぎず、言い方を変えれば嘘をついたということ。

しかし問題は、IOC(国際オリンピック委員会)がなぜそれを真実として受け入れたかという点だ」と指摘。 

 この時期の東京が高温多湿になるのは周知の事実なのに、それでも開催地に東京を選んだIOCの決定にも責任があることを言及しました。


以下はリンクで


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「帰省原則中止」に国民の怒り爆発 「大運動会で盛り上がってるくせに」「いつまでも大人しく従うと思うな」

2021年08月04日 11時00分54秒 | 社会のことなど
8/2/2021

全国知事会が1日に都道府県境をまたぐ旅行・帰省を「原則中止・延期」と呼び掛けたことに、一夜明けた2日もSNS上では不満の声が絶えない。「大運動会で盛り上がってるくせに」「何の為に高齢者のワクチン接種を」と国民の怒りがネット上に噴出。反発の声が表面化している。


  全国知事会は1日に公表した取りまとめで、お盆など夏休みシーズンを迎えるが、都道府県境をまたぐ不要不急の旅行・帰省について、「行かない」「呼ばない」「延期」「原則中止を」などと呼び掛けた。  



1日にもSNS上では反発の声が挙がったが、一夜明けた2日午前中にも不服や不満を訴える声が相次ぎ、ツイッター上では「帰省原則中止」がトレンド入り。 

 「あなた達は何の為に高齢者のワクチン接種を一生懸命やったのか」「いつまでも大人しく従うと思うな」「大運動会で盛り上がってくるくせに何言ってんだか、、冗談は顔だけにしておけ」など強い口調で、整合性がとれない対策や指示を批判する声がネット上に相次いだ。

  東京五輪についての意見も散見され「オリンピック開催しといてなにが県の往来帰省原則中止だよ こっちは半年以上家族にも地元の友達とも会えてない 心が死ぬよ」「五輪とか聖火リレーとか好き勝手やって放置してきた国が一番悪い」「『五輪をやってるのに帰省はダメ』というのは、国民の反感を買うだけ」といった声も見られた。


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