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広告主も「異例の摘発」…第三者の「体験談」を書いたような記事型広告を作り『違法宣伝』か

2021年08月16日 23時00分24秒 | 事件と事故
第三者が体験談を書いたような記事型の広告を使って健康食品を違法に宣伝した疑いで販売会社の従業員ら6人が逮捕されました。

7/19/2020

 大阪府警に逮捕されたのは、福岡県の健康食品販売会社「ステラ漢方」の従業員・佐野宏樹容疑者(29)と広告代理店「KMウェブコンサルティング」の社長・町田幸平容疑者(30)ら合わせて6人です。 

佐野容疑者らは健康食品・「肝パワーEプラス」について、医薬品として承認されていないにも関わらず、「肝臓疾患の予防に効果がある」などと宣伝した疑いが持たれています。 警察によると、佐野容疑者は第三者が体験談を書いたような記事型の広告を作るよう広告代理店に依頼していたとみられます。 


【逮捕前の佐野容疑者】

 ――Q:法律違反の表現があるのはご存じでしたか?
 「すみません、お答えが難しいです」

 ――Q:法律違反の広告が出ているのは事実ですよね?
 「みたいですね」

 ――Q:知らなかったということですか? 

「どうでしょう、ちょっと僕の立場からはお答えができないので」 

代理店が作った記事型の広告で広告主が摘発されるのは異例だということです

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fca51c59e320c2bad43a5ddc999dc8f490590cb
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離婚届を出して笑顔になった40歳女性。コロナで夫の本性が

2021年08月16日 22時01分56秒 | 女と男のこと

新型コロナウイルスが猛威を振るい、感染は免れても生活に変化が訪れた人も多い。仕事はもちろん、そして大事な家庭も――。約2か月の自粛生活により、夫婦関係にピリオドを打った家庭のリアルを追った!


6/13/2020

テレワークの日々仕事格差が夫婦仲を裂いた
 まだ肌寒い5月の昼下がり、今まさに離婚届を提出しに区役所を訪れたのは、都内在住の津田真由美さん(仮名・40歳)だ。在宅勤務中のトラブルがきっかけとなり、12年の結婚生活にピリオドを打った。津田さんは「せいせいした!」と爽やかな笑顔を見せる。 「子供のいない共働き夫婦で、私はSE、夫は飲食系です。財布は別で、夜は飲みに歩くなど自由な生活を送っていました。ところが、コロナで2人とも在宅勤務となると、1LDKのマンションでケンカが絶えないように……」  

同じ時間に在宅すると、自分の好きなタイミングで音楽をかけることすら難しい。互いに気を使う生活の疲労感とストレスが、同時に蓄積されていったという。 「私のやりたいタイミングで掃除機をかけると『うるせえな!』と怒鳴られることもありました。かといって夫が家事を手伝うわけでもない。本性がどんどん見えてきたんです」
危機に直面して見えた夫の本性に幻滅しました


 夫婦の間に入った亀裂は、コロナ禍によって広げられていく。共に残業手当を見込んで高額商品をカードで購入していたが、収入減により返済に窮する事態となる。 「そこで初めて、お互い貯金を全くしていなかったことが判明しました。しかも夫は、コロナで職場が休業しており、ほぼ無給状態。自動車ローンと税金の支払いまで重なりお金の工面が本当に大変だったのに夫は素知らぬ顔で、はらわたが煮えくり返りました」 


 以前から不安定な職に就いては借金ばかりしている夫への不信感がさらに膨らんだ。そして、在宅勤務中に決定的な事件が起きる。 「緊急事態宣言が延長されると仕事に変更箇所が多数発生し、重要な会議がリモートで行われました。その最中、泥酔した夫が『朝からゴチャゴチャうるせえ!』と部屋に入ってきてしまったんです」  


半裸で怒鳴りこむ夫の姿は画面に大映しとなり、津田さんは肩身の狭い思いをしたと顔を真っ赤にする。失望を招く出来事は続く。 「暇なはずの夫が車で頻繁に外出するので問いただすと、風俗に通っていたことが発覚。コロナ禍で、しかもローン返済を手伝った私を裏切ってまでそんな密な場に行くなんて、信じられません。我慢の限界と、離婚を決意しました」  夫はその理由を「収入が減ったことの不安を癒やしたかった」と釈明したというが、新型コロナウイルスに怠惰な本性をあぶり出されてしまった。コロナは家庭をも壊す――。 ―コロナ離婚が急増中―



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高級クラブで「夜の街クラスター」発生か…複数の感染者が利用

2021年08月16日 20時00分29秒 | 女と男のこと
高級クラブで「夜の街クラスター」発生か…複数の感染者が利用

専門家で組織する厚生労働省のクラスター(感染集団)対策班は、新型コロナウイルスの感染者が急増している東京都で、夜間を中心に営業する飲食店などで感染が広がっている可能性が高いとみている。


3/27/2020




 クラスター対策班は、こうした場でクラスターが形成された可能性が高いとみて分析を進めている。

 都は、人混みへの不要不急の外出自粛を要請し、飲食店などに行くことを念頭に、夜間外出を控えるよう呼びかけた。関係者によると、複数の感染者が銀座や六本木の高級クラブなどを利用していたことが調査で判明した。都内にはこのほか、新宿や渋谷といった繁華街が多くあることから警戒感を強めている。

 政府の専門家会議は19日に公表した提言の中で、「密閉空間」「人の密集」「近距離の会話」の3条件がそろう場を避けるよう求めた。近距離の会話を伴う接客業の店について、専門家会議メンバーの押谷仁・東北大教授は「人が密集していなくても、1人の従業員が近距離で多数の客に次々に接客するような場合は、クラスターが発生しやすい」と指摘する。


2020/03/27 11:51

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親の心、子知らずでしょうか」眞子さまにピシャリと仰った天皇陛下のお言葉の重み

2021年08月16日 19時00分39秒 | 皇室のこと

結婚することを認めるということです」――。昨年11月の秋篠宮さまのこのご発言で、眞子さまの粘り勝ちとも思われた小室圭さんとのご結婚問題。しかし、今年2月の天皇陛下のご発言で形成一変。ご結婚問題は振り出しに戻ったとも言われている。 
(初公開日 2021年3月15日)。

【画像】学生時代の初々しい眞子さまと小室圭さん。2人とも今年で30歳  

毎日新聞編集委員であり、秋篠宮との親交も深いジャーナリストの江森敬治氏が、天皇陛下の記者会見でのご発言を重く受け止め、寄稿した。 

◆ ◆ ◆ 

「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」  

今年2月19日、誕生日を前にした記者会見で天皇陛下は、混迷する眞子さまの結婚問題についてこのように発言した。陛下にとって眞子さまは、弟の長女。言わば姪にあたる極めて親しい間柄だ。そのためもあってか、慎重な性格の陛下としては、かなり踏み込んだ発言だと感じた国民も多かったのではなかろうか。あれから約1カ月。静かに深く波紋を広げつつある陛下の発言の真意に、丁寧に迫ってみた。  


18年2月6日に宮内庁が眞子さまの結婚延期を発表して、今年2月で丸3年が過ぎた。このとき公表した文書の中で、結婚は2020年に延期すると書かれていた。こうした経緯があり、「結婚」の時期に当たる20年の11月に眞子さまたちの新しい文書が公表された訳なのだ。

「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」

 この中で、「私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」と、この結婚に対する国民の批判を踏まえながらも、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と、結婚への強い思いを強調したのだった。  


その直後、20年11月に行われた誕生日会見で秋篠宮さまは、「あくまで私の主観になりますけれども」と、断りを入れながらも、この結婚について「感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております」と、述べた。 

「多くの人が決して納得して喜んでくれる状況ではないと思うというふうに先ほどおっしゃっていましたけれども、そのために、以前、殿下が指摘されていたその問題をクリアして解決することが必要との考えについては今は、どのようにお考えでしょうか」と、記者から突っ込まれた秋篠宮さまは、次のように補足した。


多くの人が納得し喜んでくれる状況の前提として、今までもあった問題をクリア(するために)相応の対応をする必要があると申しました。私自身、これは人の家のことですので詳しくは知りませんけれども(中略)ただ一つ言えるのはそれはいろいろな対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なことではないかなあというふうに思っております」


結婚問題は進展させない

 実は秋篠宮さまは、18年11月の誕生日会見で次のように語っている。 「今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」 「やはりきちんと、どういうことなんだということを説明をして、そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る、それが『相応の対応』の意味です」とも説明した。  

つまり、多くの国民が、眞子さまの結婚について「納得してもらい喜んでもらう状況を作る」。そのことが秋篠宮さまが求める「相応の対応」という意味なのだ。それができない限り、いわゆる、一般の婚約に当たる「納采の儀」は行えない。  

結婚問題は進展させない、ということを秋篠宮さまは明言していた。そして、その解決を金銭トラブルを起こした小室家側に求めていた。しかし、それは、一向に解決されていない。小室圭氏は「相応の対応」をしていない。だから、小室圭氏は正式な婚約者にはいまだなれない。結婚式だって挙げられない、ということなのだ。結婚に対する秋篠宮さまのこうした断固とした姿勢は一貫していると、私は考えている。

  このような、長年の経緯を踏まえた上で天皇陛下は、眞子さまの結婚に対する弟・秋篠宮さまの断固たる姿勢を支持された訳である。だからこそ、この陛下の発言は重たいのだと、思う。



陛下は「尊重して静かに見守って」いたのではなかった

 昨年11月、眞子さまは文書の中で「私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております」と、綴られた。 

 しかし、陛下は「尊重して静かに見守って」いたのでは決してなかった。やはり、可愛い姪のことが心配で、ドキドキ、ハラハラしながら推移を注意深く見つめていたのだということも、今回、国民はよく理解できたと思う。


 陛下の長女・愛子さまは、今年4月に学習院大学2年生になる予定だ。さらに、12月1日には20歳の誕生日を迎える。眞子さまとは10歳違い。早晩、結婚問題が待ち受ける。もし、愛子さまが、眞子さまとおなじような事態になったとしたら……。それは陛下としては気が気ではないだろう。今回の件を自分の家の問題として受け止めざるを得ない事情が、ここにあるのかもしれない。いや、当然、自分のこととして心配せざるを得ないのではないかと思う。


秋篠宮家をよく知る人が、口にした言葉

 秋篠宮家をよく知る人は、最近、「親の心、子知らずでしょうか」という言葉を口にした。子供を思う親の深い愛情がうまく理解できず、子供が気ままに振舞うことや自分が親になってみないと、親の本当の愛情が分らないのではないかという意味に使われる。親になって初めて、親のありがたみが分かったという体験をした人も少なからずいるのではなかろうか。

  10年、20年たってみて、「やはり、あのとき親の意見に素直に従っておけば良かった」「やっぱり、親が言ったことが正しかった」と、思い返す人も多いのではないのか。父親も伯父様も、可愛い眞子さまのことが心配で心配で、たまらないのだ。だからこそ、いろいろなことを発言するのだと思う。決して悪く取ってはいけないだろう。

  結婚したいとの強い思いは分る。しかし、ここはどうだろう。眞子さまはもう一度、両親と向き合ってじっくり話し合い、親の意見に耳を傾けてみてはいかがだろうか。素直に聞く耳を持つ姿勢が大切だと思う。そして、そのことがなにより、陛下の強い希望でもあるのだから。


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プールの廃墟の紅葉🍁>きせつのなかで

2021年08月16日 17時00分57秒 | いろいろな出来事
紅葉はきれいですが、廃墟は微妙ですね☆


1・18・2021
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