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新型肺炎、「欧米への天罰

2024年09月25日 22時05分48秒 | 国際情勢のことなど
ジンバブエのムチングリカシリ国防相は14日、北部チノイでの集会で演説し、新型コロナウイルスの感染拡大について「ジンバブエに制裁を科してきた欧米への神様からの天罰だ」と述べた

3/15/2020


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早死リスクを高める"絶対に折ってはいけない骨">2人に1人が5年以内に亡くなる

2024年09月25日 21時05分16秒 | 医療のこと
2人に1人が5年以内に亡くなる」早死リスクを高める"絶対に折ってはいけない骨"



健康で長生きするためにはどうすればいいのか。『医者が考案した 骨粗しょう症を防ぐ 1分間骨たたき』(アスコム)を出した整形外科医の中村光伸さんは「転倒による骨折で要介護や寝たきりになる高齢者が多い。健康長寿には丈夫な骨が不可欠だ」という――。

 【図表を見る】骨量が増えるのは20歳まで。40歳からはどんどん落ちる。


 ■自覚症状がほとんどない骨粗しょう症の重大リスク 

 規則正しい生活で若い頃からサイクリングや水泳が趣味、メタボ予防にダイエットにも余念がない。そんな一見健康的に見える人でも、ある恐ろしい病気のリスクが高まっている可能性があります。 

 しかも最近は、長引く外出自粛生活でさらにリスクが高まっているうえに、自覚症状がほとんどないのが怖いところ。特に次のことに当てはまる人は注意が必要なのですが、その怖い病気とはなんでしょうか。 ---------- 

・若い頃から繰り返しダイエットをしている 
・サイクリングや水泳が趣味で、跳んだり走ったりする運動が少ない 
・通勤や移動はもっぱら車 
・デスクワーク中心で外出が少ない 
・日焼け対策で紫外線を浴びないようにしている 
・糖質制限している ----------  


その病気とは、骨がスカスカになってしまう骨粗しょう症です。 

骨粗しょう症は、ちょっとした強度にも耐えられないほど骨がもろくなる病気です。骨粗しょう症は自覚症状がほとんどなく、自分の骨がどんどんもろくなっていることを外見から判断することはできません。 

 ほとんどの人が知らないうちに症状が進行し、転倒して骨折してはじめて気づくことがよくあります。一般的には高齢者や更年期以降の女性に多いとされていますが、若い年代や男性にとっても実は他人事ではありません。 

 例えば辻学園栄養専門学校の調査では、20代女性の6人に1人が50代並みの骨密度しかなく、WHOの定義する「骨量減少者」に該当しました。 

 骨粗しょう症は自覚症状がほとんどない病気で、自分の骨がどんどんもろくなっていることを外見から判断することはできません。あなたやご両親は大丈夫でしょうか? 


 ■「カルシウムだけでは不十分」スポーツ選手でも骨が弱くなりやすい  骨が弱くなる原因の1つは、骨への刺激が少なくなること。  

このことがよくわかるのが、米ミズーリ大学のヒントン博士による調査です。20~50代の男性で、週に6時間以上ランニングする人と、自転車に乗る人とを比較したところ、骨粗しょう症予備軍とされる人の割合がランニングでは19%だったのに対して、自転車に乗る人では63%もいました。


<中略>



■「背骨は要注意」骨折しやすい“4大部位”  

からだのなかで折れやすいところは、次の4大骨折部位です。 

●背中や腰(脊椎椎体) 
●手首(橈骨遠位端) 
●腕の付け根(上腕骨近位端) 
●足の付け根(大腿骨近位部)  

特に、知らないうちに折れてしまう背中や腰、骨折すると大ごとになりやすい足の付け根は要注意です。 

 もっとも多いのが背骨の骨折。背骨の骨折がやっかいなのは、気づかないうちに折れていることです。 

 背骨は、椎骨という小さな骨が積み重なってできています。椎骨の要となるのが椎体という部分です。骨粗しょう症になると、この椎体の内部がスカスカに変質してもろくなり、からだの重みや骨同士がぶつかりあうときの衝撃で押しつぶされて変形してしまいます。 

 知らないうちにグシャっとつぶれる。これが、骨粗しょう症による「椎体圧迫骨折」です。椎体圧迫骨折を起こした人は、その後の5年間の生存率が約80%というデータがあります。約5人に1人は5年以内に亡くなってしまうということです(Tsuboi M.et al,J Bone Joint Surg Br.2007.89.461-466.)。


 ■「2人に1人が5年以内に死亡」太ももの骨折で高まる早死リスク  

背骨の次に多いのが、足の付け根、大腿骨近位部の骨折です。

 先ほど、背骨の骨折の5年生存率は約80%と紹介しましたが、大腿骨の骨折はそれよりも低く約50%。2人に1人は5年以内に亡くなるということです。

  太ももの付け根の骨折も、背骨の骨折と同じように、高齢者にとっては死に至る怪我になります。というのは、太ももの付け根を骨折すると、要介護生活につながるリスクが圧倒的に高くなるからです。 

 大腿骨を骨折すると、治るまで歩けなくなります。長期入院すれば身体機能も衰えるため、骨折部分の完治に加え、骨折前のからだに戻すには相当な時間がかかります。 

 現実的には、骨折前のからだに戻せる人は全体の50%程度といわれています。日本人の死因第1位はがんですが、より骨折が怖いのは骨折が治らず、そのまま寝たきり生活がはじまる恐れがある点にあると言えます。

  さらに寝たきりの状態が続けば、介護費用を払い続けるリスクも高くなります。たった一度の骨折が、貧困生活の入り口になるリスクも十分に考えられるのです。

以下はリンクで>

8/26/2021


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「ペットを食べている」とウソ広め…ハイチ移民団体がトランプ氏らを刑事告発 発言で爆破予告や脅迫が相次ぐ

2024年09月25日 13時03分47秒 | 国際情勢のことなど

「ペットを食べている」とウソ広め…ハイチ移民団体がトランプ氏らを刑事告発 発言で爆破予告や脅迫が相次ぐ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース 



「ペットを食べている」とウソ広め…ハイチ移民団体がトランプ氏らを刑事告発 発言で爆破予告や脅迫が相次ぐ
9/25(水) 10:32配信




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FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン


「ペットを食べている」とのウソの情報を広めたとして、ハイチの移民団体がアメリカのトランプ前大統領を公共サービス妨害容疑などで刑事告発しました。


告発されたのは、トランプ前大統領と共和党副大統領候補のバンス上院議員です。


告発状によりますと、トランプ氏らがハイチの移民が「ペットを食べている」と故意にウソの情報を広めたことにより、学校などに33件の爆破予告や脅迫が相次ぐなど公共サービスに大規模な混乱をもたらしたということです。


告発したハイチの移民支援団体は「トランプ氏やバンス氏でなければ既に訴追されているはずだ」と訴えています。


トランプ氏らの「ペットを食べている」との発言を巡っては、地元の市長などが事実関係を否定しています。








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カンゾウの花です❗

2024年09月25日 07時05分12秒 | 日々の出来事
カンゾウの花、咲きますね❗



6・23・2024
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「死への不安」を和らげる言葉

2024年09月25日 00時05分27秒 | メンタルヘルスのこと>心の健康

「死への不安」を和らげるがん患者に贈る言葉5つ 

「こころのままに」「mustではなくwantで行こう」など



「死への不安」を和らげるがん患者に贈る言葉5つ 「こころのままに」「mustではなくwantで行こう」など
1/10(火) 14:01配信2023
1コメント1件

がん患者の精神科医、清水研氏は4000人以上のがん患者やその家族と対話し、それぞれの苦悩と向き合ってきました。数えきれない対話の中から「がん患者のこころをささえる言葉」をご紹介します(写真:shimi /PIXTA)


日本ではがん告知から間もない時期に、うつ病や適応障害などの精神疾患になる人は5人に1人にのぼるといわれています。また、がん患者は体の痛みより、死への不安や生き方など「心の苦悩」が大きいようです。 清水研氏の専門である精神腫瘍学(サイコオンコロジー)では、「がんは人生そのものが脅かされる体験」と表現されます。それまで平和であった何気ない毎日が、がん告知を境に一変してしまったと感じる方も多く、今までは自分事として考えてこなかった「死」が切実な問題として迫ってくることになるからです。 

【漫画】「愛妻家の夫」が終末期病棟に巻き起こした大波紋

清水氏は20年間、4000人以上のがん患者やその家族と対話し、それぞれの苦悩と向き合ってきました。数えきれない対話から、「患者さんとの共同作業で生まれた言葉」として61編の言葉を選び、『がん患者のこころをささえる言葉』にまとめました。そのなかから10編の言葉を2回にわたって抜粋してお届けします。今回は後編です。  

■悲しみには、こころの傷を癒やす力がある■

 きちんと悲しむことで、 こころの傷を癒やすことができるのです。


つらいことがあったとき、 泣けると気持ちが和らぎます。 無理に泣こうとしなくてもいいですが、 泣くことができるのは、その人の強さです。 

 昔、「男は黙って○○ビール」というCMがあったそうです。そういうやせ我慢は一見強く見えるかもしれませんが、とてももろいものです。悲しみという感情は、「大切な何か」を失ったと感じたときに生じるものです。  

一方で、その「悲しみ」にはこころの傷を癒やす力があることは、科学的にも証明されています。あなたもがんという病気になったことで、それまでの健康のイメージをはじめとして、さまざまなものを失ったと感じているのかもしれません。そんなときに悲しい感情が込み上げたら、それは我慢しなくていいのです。

■今、目の前のことに集中しよう  

■不安とうまく付き合うには■ 

不安になりやすい自分を意識するのではなく、 今ここにある感覚に目を向けましょう。  

人間はいろいろなところに注意を向けている動物です。不安になっているときは、「将来はどう

その不安になっている方が、お昼に美味しいご飯を食べているときには、その味に注意を向けています。会話をしているときは友達に注意が向いています。意識していませんが、実は人間の注意はいろいろなところに向いているのです。


 そのことを自覚すれば、不安との付き合い方はうまくなります。そして、今ここにある感覚に目を向けるようにしましょう。  

■人生を振り返り、その意味を考える■ 

多くの方は最期、「ありがとう」と言って、 亡くなっていかれます。 自分の人生を恨んだまま亡くなっていく方は、 不思議なほどいないものです。

 人生のタイムリミットをリアルに突き付けられたなら、自分にとっての優先順位を考えるとともに、それまで取り組めなかったり、避けてきたりした人生の課題に向き合うことで、残された時間の過ごし方が変わってきます。
 そして、人生最後の課題は、自分の人生を振り返り、その意味を考えること。その課題に取り組むなかで、人生そのものの見方が変わります。  

■mustではなく、wantで行こう■ 

「こころのままに、行き当たりばったり」も とてもよいと思います。 自分の心が何にわくわくするのか。 

「want(~したい)」の声に耳を傾けてください。 

 もし、自分が今、窮屈だと感じているのなら、目的や時間の制限から少し離れてみましょう。もがいている自分のこころの声はなんと言っていますか?  私自身も「must(~しなければならない)」の自分へのささやかな反抗を開始した結果、自分のあるがままのこころを大切にするようになれました。


 「ほんとうはやりたくないな」「めんどくさいなぁ」と思うことをやめていく。断っても影響が小さいところから、勇気を出して少しずつやってみると、こころが満たされる感覚が味わえます。そうすると、もっと積極的に変わっていきたいという気持ちが出てきます。  

■医療者はあなたに救われている■ 

もし、家族に心配をかけたくない、 周りに話せる人がいないというときは、 どうぞ医療者を頼ってください。 がんと向き合っている患者さんや
そのご家族の力になれることが、 私達、がんを診る医療者の喜びです。

  誰かの役に立てるということは、人に生きるためのエネルギーを与えてくれます。医療者はどんなに忙しくても、患者さんが「ありがとう」と言ってくれれば、また頑張ろうという気持ちになれるのです。  

意外に思われるかもしれませんが、あなたが頼った医療者は、実はあなたに救われているのです。 清水氏のもとには、毎日さまざまな方が相談にこられます。お1人お1人の立場に身を置いて考えると、その大きなご苦労を思って、ため息が出ることも少なくないそうです。しかしやがて、がんに罹患された方はその人なりのやり方で現実と向き合い、それぞれの道を進んで行かれます。悲しさや悔しさの感情にふたをせず、吐き出して、前向きに生き抜いてほしいと、清水氏は願っています。


コメント (2)
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