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【速報】横浜でビル倒壊

2020年03月31日 11時08分20秒 | 事件と事故
【速報】横浜でビル倒壊

【速報】横浜市西区南幸付近でビル倒壊発生の情報相次ぐ




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卒業祝賀会でクラスター発生か…新たに74人感染

2020年03月31日 11時02分07秒 | 社会のことなど
卒業祝賀会でクラスター発生か…新たに74人感染

新型コロナウイルスの感染拡大で30日、26都道府県で新たに計74人の感染が確認されたほか、海外から空港に到着した乗客20人の感染もわかった。また、東京都や神奈川県などの男女4人の死亡が判明した。

 亡くなった4人のうち、相模原市では80歳代の男性が29日に死亡。市は院内感染の可能性が高いとみる。28日には、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた香港在住の60歳代女性が死亡した。乗船者の死者は11人となった。

 京都府などは30日、京都産業大生8人と、学生と接触した京都府井手町職員3人の計11人の感染を確認したと発表した。学生1人の居住地は富山市で、富山県の感染者は初めて。

 同大では、欧州への卒業旅行から帰国した学生らに感染が広がっており、同大ゼミの卒業祝賀会などでクラスターが発生した可能性がある。学生の感染者と接触した井手町の男性職員3人の感染も判明し、同大に関わる感染者は計19人となった。

 また、福岡市では、市内の無職女性(20歳代)と、娘(1歳未満)の感染が確認された。

 羽田、成田両空港では、イタリアやスペインなどから27~29日に成田、羽田両空港に到着した20~70歳代の日本人とドイツ人の男女計20人の感染が確認された。うち18人は無症状だった。

 千葉県などは30日、同県東庄(とうのしょう)町の知的障害者福祉施設「北総育成園」で入所者や職員ら計86人の感染を確認したことを受け、近隣病院が医師らを派遣して治療にあたることを決めた。



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日本も3週間後、地獄を見る>欧州に住む日本人の警告:敵は理性も交渉も全く通用しないウイルスだった

2020年03月31日 08時15分07秒 | 医学と生物学の研究のこと

日本も3週間後、地獄を見る」まるで戦争…欧州に住む日本人の警告

第3次世界大戦はテロリストとの戦いでもなく、相手は理性も交渉も全く通用しないウイルスだったのです>日本も3週間後、地獄を見る:欧州に住む日本人の警告



世界大戦はテロリストとの戦いでもなく、相手は理性も交渉も全く通用しないウイルスだったのです。震災の時は、揺れが収まれば生活を立て直すことが可能でした。 しかしウイルスは違うのです。 ワクチンも治療薬もない現在、この感染爆発を抑えることはできません。 誰も止めることができないのです。

日本では先週末、ようやく東京都が外出自粛の呼びかけを行いました。しかし、海外在住の日本人は、このような日本の「ゆるい対策」にドン引きしている人が大半です。

【写真】死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い

 現在、私が住んでいるイギリスを始めとする欧州では、空気は何とも重苦しく、「もうコロナ以前の世界は終わったのだ」という意識の人が大半です。

 もう、あの平和で気楽な世界は戻ってこないのです。

 我々は現在、世界中を舞台とした大戦争の最中にいます。

 これはただの「感染爆発」ではありません。はっきりいって、第3次世界大戦です。煽っているわけではありません。大げさなわけでもありません。

 これは残酷な事実です。我々はこのウイルスに試されているのです。

 世界大戦はテロリストとの戦いでもなく、スカイネットとの戦いでもありませんでした。相手は理性も交渉も全く通用しないウイルスだったのです。よくできたSF 映画もパニック小説も吹き飛ばしてしまう現実です。

 どうか日本の皆さん、この深刻さと恐ろしさに気が付いてください。 これはただの病気ではないのです。

 震災の時は、揺れが収まれば生活を立て直すことが可能でした。 原発事故も、何とか最悪の状況を乗り越えることが可能でした。

 しかしウイルスは違うのです。 ワクチンも治療薬もない現在、この感染爆発を抑えることはできません。

 誰も止めることができないのです。 今の日本は「3週間前のイギリス」
 
 日本の今の状況は、3週間前のイギリスと似ているように感じます。

 イギリスでは、先々週まで人々はごく普通の生活を送っていました。

 一部の注意深い人たちは、中国やイタリアの状況を気にしていたために、 手を洗う回数を増やしたり、パーティーや飲み会をキャンセルし始めました。

 ところが多くの人は、「航空券が安くなっているからイタリアに遊びに行こう」とか、「春先のイベントはどうしようか」という話をごく普通にしていたのです。

 子供の学校の行事だって、ごく普通に行われていました。

 私の5歳になる子供は、同級生達とお城に遠足に行ってきたばかりでした。

 普段と違うことといえば、その遠足に参加した子供の何名かが週末に激しい咳をするようになったこと、学校を欠席する子供が増え始めたことです。

 しかし「よくある風邪を引いただけね」と言っている人が大半で、新型肺炎と結びつける人は誰もいなかったのです。

 新型肺炎のことを気にしてパニック状態になっていたのは、イタリア人の親だけでした。この人は、親たちの間では「大げさな人」と扱われ、激怒した彼女が保護者用メーリングリストに投稿した内容は、「大変無礼だ」という風に扱われていたほどでした。彼女は、危機が迫っていることを多くの人に訴えたかっただけでした。

  しかし当時は、誰もまともに取り合おうとしなかったのです。
家族にも「神経質すぎ」と笑われた
 
 その親たちの中には現在、新型コロナウイルスの患者を受け入れている病棟で働いている医師もいました。つい2週間前までは、医師でさえマスクも何もつけずに、他の人と50cm以内の距離で大声で話していたのです。子供の誕生会やディスコパーティーを盛大にやる人達もいました。ディスコパーティーに子供を参加させなかった我が家は、「変わった家族」という扱いをされました。

 イギリスでは、中国やイタリア、フランスで起きていることは全く他人事で、 「新型肺炎は東洋の変わった病気」という認識の人しかいなかったのです。

 1月の初めから、個人的な興味で中国の状況をTwitter や動画で観察していた私は、なんとなく嫌な予感がしていました。

 ですから、どこに行くのにも病院で使っている消毒ワイプを持参し、手を洗った後に消毒ジェルで手を消毒し、外食するときは椅子もテーブルも全てワイプで拭いていました。

 もともとイギリスの飲食店の清掃は十分ではなく不潔なところが多いので、以前からそうしていたのですが、中国の状況を目にしてからは、さらに入念にやるようになりました。

 そんな私を、イギリス人の夫や義母は「実に神経質だ」と半ば冗談半分に言い、笑っていたのです。

 2月の半ばに子供とその友達と映画館に行った際にも、子供達に店から提供されたクレヨンやテーブル、椅子を全て消毒ワイプで拭き、参加者にも全員にワイプを配布して、触れるところを拭いてから食事をするように言いました。

 私の鬼気迫る態度を、他の親たちは若干異様に感じたようでした。以前から変わった人だと思われているので、気にはしませんでしたが。

  そもそも、イギリスだけでなく欧州では、食事をする前に手を洗う習慣がないのです。子供達にまで手を洗わせるような親は、中国人や日本人、韓国人、そして東南アジアの人々だけです。そんなことをする人達は「神経質でセコセコした、感じが悪い人間だ」と思われるのです。

首相スピーチに泣き出す人も
 
 ところが、ボリス・ジョンソン首相の3月13日のスピーチにより、私が「神経質な東洋人」扱いされる時は、残念ながら終わりました。

 あの瞬間、平和な日常生活は終わりを告げました。

 一国の首相が、国民に向けて「あなたの家族にも犠牲者が出る」――つまり「もう我々はあなた達を守れません。弱い人は死にます」 と、はっきり述べたわけですから。

 日本では、ボリスのスピーチについて「リーダーシップがあり、日本政府よりはっきりしている」と評価する人も多かったようですが、 イギリス人には泣き崩れる人が出ました。

 イギリス人は「欧州の京都人」と言われるほどですから、何事も遠回しに述べるのです。「あなたの家族にも犠牲者が出る」というのは「あなたには死んでもらいます」という意味だったのです。

 このスピーチの後、イギリス人は大変なパニックに陥りました。

 普段は上流階級特有の慇懃無礼な態度で、ユーモアを交えて話すあのボリスが、 真っ青な顔で冷酷なスピーチをしたのです。

 ボリスは、第二次世界大戦中の首相であったチャーチルを自身のロールモデルとしています。しかしロンドンが激しい空襲にさらされる中でさえ、チャーチルは国民を鼓舞するようなスピーチこそすれ、「死んでくれ」とは言いませんでした。

 ドイツに包囲され絶体絶命の中、チャーチルが国民に対して述べたのは、

 「we shall never surrender」(我々は絶対に降伏しない)

 でした。

 ところが、爆弾が降り注ぐわけでも、軍に包囲されているわけでもない今のイギリスで、ボリスからそうした威勢の良い言葉は一切出てきませんでした。

  イートンを首席で卒業し、オクスフォード仕込みの古典ギリシャ語やラテン語の引用を多用するあのボリスが、レトリックも何もなく「死」について語った――つまり、もうこの国には何の選択肢も残されていない、ということだったのです。


冗談を言う気力もなくなった
 
 いつもなら、厳しい局面でも冗談ばかり言って乗り越えるイギリス人たちの間からも、この日以来ジョークが消えました。

 テレビでは、もうコロナ以外のことはやっていません。

 普段は有名人の不倫情報や、隣の家の垣根を切りすぎて喧嘩になった、というような他愛もないネタばかりやっているワイドショーも、朝から晩まで深刻な議論しかしていないのです。もう誰一人、余裕も笑顔もありません。

 そしてさらに衝撃的だったのが、チャールズ皇太子だけではなく、ボリスや保健相までもが感染してしまったことです。このニュースはイギリスのメディアでは淡々と伝えられました。

 もう装飾する気力も、ジョークで切りかえす力もないのです。

 この国の人達には。毎日トイレットペーパーの残りを計算しつつ、ワクチンと治療薬が登場することを祈ることだけしかできないのです。

  (つづく)



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【森友】日本初の賛同20万人で最多最速新記録 森友改ざん自殺で再調査求める

2020年03月31日 08時04分51秒 | 事件と事故
【森友】日本初の賛同20万人で最多最速新記録 森友改ざん自殺で再調査求める

森友事件をめぐる公文書改ざんを無理強いされ命を絶った財務省近畿財務局の上席国有財産管理官、赤木俊夫さん(享年54歳)。その手記が初めて公開され大きな反響を呼ぶ中、妻の昌子さん(仮名)が27日午後、インターネット上のキャンペーンサイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)で賛同者を募り始めた。

「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」

 その呼びかけに賛同者が殺到。開始からわずか3日で20万人を突破した。Change.orgの運営担当者によると、これは日本で始まったキャンペーンとしては最も多く、最も速い新記録の達成だという。

■日本の民主主義を信じたい、良くしていきたいという声と共鳴し広がっている

 この事態に運営責任者は急きょコメントを出した。

「赤木氏のご遺族によって開始された本キャンペーンは、開始から3日弱で20万名の賛同を突破しました。これは、日本国内で開始されたキャンペーンとして最多の賛同数に、最短の期間で達しています。

 森友学園には、今日本で民主主義を信じる人々が関心を寄せずにはいられない、様々な要素が詰まっています。

 公共の財産を売却するプロセスを国民として知る権利。

 行政機関が記録を改ざんすることへの信頼性の問題。

 そして何より信条に背いた仕事を強いられた苦しみへの共感が、これだけの数の賛同を短時間に集めたのだと思います。

 残されたご遺族の『知りたい』という思いが、日本の民主主義を信じたい、良くしていきたいという声と共鳴し広がっているこの動きが、届くことを願っています」

■赤木さんは「安倍首相と麻生大臣の気持ちが変わることを期待」

 赤木昌子さんは次のようなコメントを寄せた。

「たくさんの方々の応援をいただきました。

 この力を借りて安倍総理、麻生大臣の気持ちが変わることを期待します。

 これからもよろしくお願いします」

 安倍首相と麻生財務大臣は、俊夫さんの手記公開を受けても、「新事実はない。再調査は行わない」という考えを示している。昌子さんは、20万人の思いを受けとめて、この考えを変えてほしいと願っている。

#赤木さんを忘れない

【執筆・相澤冬樹】

相澤冬樹 | 大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)
3/30(月) 18:16



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古賀茂明「森友公文書改ざん事件で自殺した近畿財務職職員の手記でも懲りない高級官僚

2020年03月31日 08時04分33秒 | 政治のこと
古賀茂明「森友公文書改ざん事件で自殺した近畿財務職職員の手記でも懲りない高級官僚

安倍晋三総理が国会で自身と昭恵夫人の関与を完全否定する答弁をしたため、その答弁に合わせて、佐川局長が部下に文書改ざんを命じた。現場でその悪事に加担させられた赤木さんは、最後は自殺することで財務省の不正を告発したのだ。


森友学園事件で、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)に決裁文書の改ざんを強要されて自殺に追い込まれた近畿財務局職員、赤木俊夫さんの遺書と手記が公表された。安倍晋三総理が国会で自身と昭恵夫人の関与を完全否定する答弁をしたため、その答弁に合わせて、佐川局長が部下に文書改ざんを命じた。現場でその悪事に加担させられた赤木さんは、最後は自殺することで財務省の不正を告発したのだ。赤木さんの悲痛な心の叫びを綴った手記を見て、多くの国民は同情し、憤りの気持ちを持った。

 しかし、赤木さんのことを問われた安倍総理は、「ああいう結果になり、総理として大変申し訳ない」と形だけは謝罪したものの、赤木さんの告発に応えて再調査することは簡単に否定した。自分のせいで死に至った官僚の声を踏みにじる冷酷なその姿に、国民の多くは驚き、また二重の意味で怒りを感じている。

 本件に限らず、安倍政権は、官僚を支配し、官僚はその意向を忖度せざるを得ないという見方が一般的だ。桜を見る会の事件ですぐに嘘だとわかる答弁を繰り返す内閣府の幹部官僚や検察官の違法な定年延長問題で虚偽答弁撤回に追い込まれた人事院の局長などには、同情する声すら上がる。

 しかし、彼ら高級官僚たちの身の上を赤木さんに重ねて案じることは決してしてはならない。なぜなら、彼らには彼らなりの打算、すなわち、忖度して嘘をつき通せば、安倍政権は、出世や天下りで報いてくれるという損得勘定があって動いているからだ。

 現に、佐川局長は国税庁長官に出世し、安倍政権の検察支配のおかげで牢屋行きも免れた。加計学園事件でも、大ウソで安倍総理を庇った経済産業省出身の柳瀬唯夫元総理秘書官は官民、内外問わず、多くの企業から引く手あまたで、悠々自適の天下り生活を送っている。

 桜を見る会の事件で文書を改ざんした内閣府人事課長も、刑事罰はおろか国家公務員法上の処分もなく、内規による「厳重注意」だけだった。国公法の処分なら今夏昇進できないが、内規処分なら出世できる。安倍政権が夏の「出世」を約束したようなものだ。

 官僚たちは、ただ隷従しているのではない。しっかり見返りを得ているのだ。

実は、こうした個別の「忖度への報酬」以上に官僚が安倍政権を評価していることがある。それは、安倍政権が官僚の利権にめっぽう甘いということだ。

 最もわかりやすいのが、歴代内閣が常に掲げていた「行政改革」や「公務員改革」が、第2次安倍政権では「死語」と化したことだ。今や各省庁の天下りもやりたい放題と言ってよい。

 今国会に提出された国家公務員法改正案も官僚は高く評価している。その内容は、「公務員の定年を65歳まで延長し、60歳まで役職定年なしで昇給を続ける。能力や意欲に関係なく65歳までは、60歳ピーク時給与の7割を保証する」というもの。まさに「役人天国」だ。年収1千万円でぶらぶらする60代官僚が続出するのは必至だろう。

 一方、加計学園の獣医学部新設に抵抗した文部科学省に対して、安倍政権は天下り規制違反を理由に、前川喜平事務次官(当時)を辞職にまで追い込んだ。

「安倍政権にたてつくとただでは済まないが、そうでない限り官僚の利権は全て守る」。それが安倍政権と高級官僚の暗黙の了解だ。

 安倍政権と官僚、どちらも国民を裏切る大罪を犯す共犯者と言うべきだろう。

※週刊朝日  2020年4月10日号


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