命
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にとりかえられない
何年も何年も月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命が使えるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
先週の日曜日、松本市PTA連合会の講演会がありました。
テレビドラマ「電池が切れるまで」でも、話題になった「命」
の詩を書いた「宮越由貴奈さん」のお母さんが講演してくれました。
詳細は、後日。きょうは、ゆっくり、詩を鑑賞してください。