信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

電池が切れるまで

2008年02月02日 | ちょっと堅い話

   

 

命はとても大切だ

 

人間が生きるための電池みたいだ

 

でも電池はいつか切れる

 

命もいつかはなくなる

 

電池はすぐにとりかえられるけど

 

命はそう簡単にとりかえられない

 

何年も何年も月日がたってやっと

 

神様から与えられるものだ

 

命がないと人間は生きられない

 

でも

 

「命なんかいらない。」

 

と言って

 

命をむだにする人もいる

 

まだたくさんの命が使えるのに

 

そんな人を見ると悲しくなる

 

命は休むことなく働いているのに

 

だから私は命が疲れたと言うまで

 

せいいっぱい生きよう

 

 

 先週の日曜日、松本市PTA連合会の講演会がありました。

 

 テレビドラマ「電池が切れるまで」でも、話題になった「命」

の詩を書いた「宮越由貴奈さん」のお母さんが講演してくれました。

 

 

 詳細は、後日。きょうは、ゆっくり、詩を鑑賞してください。

 

 

 

コメント (6)
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