信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

どこにでも、見られる風景ですが・・・

2008年12月04日 | 四賀の四季

 

四賀ならば、

どこでも見られる風景ですが、

昭和が、まだ残っているような、

そんな雰囲気が感じられます。

 

荒塗の土蔵。

素朴な雰囲気が好きで、

思はず、カメラを向けてしまいました。

 

それにしても、

今年は、

柿の当たり年のようで、

たわわに実った柿の木が、

あちこちで見かけられますが、

みんな、採らずに、残っています。

 

うちの親父たちの年代の人が

子供のころは、

わずか数個を「鳥のため」に残しただけだったのでしょう。

 

今の人たちは、見向きもしないようです。

 

うちは、

10数個だけ、

干し柿にして、楽しんでいます。

 

 

 

 

コメント (3)
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