信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

2009年 お正月の帰省5

2009年01月20日 | 徒然日記

お正月ネタも、今日が最終日です。

ちょっと、寂しい?

 

信州の冬の景色は、

「茶色一色」でした。

10数年前までは、緑色の草を見かけることが

珍しいくらい、枯葉が地面を覆っていたのが信州の冬でした。

 

ですから、女房は、

石川のお正月風景で、

「草色した葉々」を見ることに、

すごく新鮮な感動を覚えたそうです。

確かに、「茶色一色」でしたから。

 

近頃は、四賀でも「草色の地面」が、

いつでも見られます。

写真でも、「霜の降った草色の葉」は

良い被写体となっています。

やはり、温暖化のせいでしょうか?

 

それでも、決して見ることができないのが、

『 花 』

 

紅い椿は、どこでも見かけますし、

水仙も、花盛りです。

梅にはほんの少し早いけれど、

もうすぐ咲きますね。

 

そのかわり、

信州の春は、

梅、桜、雪柳、レンギョウ、チュウリップ、パンジー、

クロッカス、ムスカリ、・・・

みんないっせいに華を咲かせて、みごとですよ。

 

 

 

 

コメント (4)
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