終戦記念日
いな、敗戦記念日
松本市が主催する祈念式典に
四賀小学校の児童代表で参加する4男の付添で参加。
式典自体は、どこでも聞かれるような
首長や議会議長のあいさつ。
ちょっと違ったのは、
8月6日の広島に行ってきた中学生の言葉。
やはり、現地で、
被爆体験者のなまの言葉を聞いてきた子の言葉は違う。
テントの上には、無数のとんぼ。
お盆で帰ってきた先祖?
こんな平和な式典も、
平和なればこそ。
展示してある原爆投下後の写真。
いわさきちひろの絵。
これは、言葉よりも迫りくる。
どんなことがあろうと、
戦争すると、こんなに悲惨になる。
あらためて、平和ないまの日本を
実感する日でした。